ひぐらしの記

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10月25日(水曜日)。私日記風に書けば寒気の和らいだ、のどかな晩秋の夜明けが訪れています。きのう、気象庁は、この先三か月の気象予報を伝えました。それによれば11月、12月、そして明けて1月は、気温は高めと報じていました。それを伝える気象予...
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タイガースが恵んだ、棚ぼたの日暮らし

10月18日(水曜日)。寝坊助をこうむり時間なく、焦燥感に駆られています。今朝もまた夜明けから、胸の透く晩秋の日本晴れです。このところの秋は、季節どおりにめぐっています。心身がワクワクする、何物にも勝るプレゼントです。慌ててきょうは、このこ...
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「秋晴れ、万歳!」

10月17日(火曜日)。きのうの真っ青な日本晴れとは視界を変えて、薄い青空に淡く色彩を帯びた夜明けが訪れています。それでも、のどかな夜明けの装いでは、日本晴れ一辺倒よりこちらが勝ります。きのうは朝っぱら胸の透く日本晴れ、そして昼間はこれぞ「...
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晩秋、夜明けの日本晴れ

10月16日(月曜日)。久しぶりに一つの雲さえもなく、天上に日本晴れの夜明けが訪れている。思いがけない風景に、起き立てのわが心象もまた、日本晴れである。人間の心象は自然界の恵み、なかでも身近なところで空模様の晴れで、ころっと変わる証しである...
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晩秋、雨の夜明け

10月15日(日曜日)、現在のデジタル時刻は5:41を刻んでいる。なのに、いまだに夜明け前の暗闇である。なぜだろうと思い立って、傍らの窓ガラスを開いて、外灯の灯る直下の道路を凝視した。すると、雨が降り続けて、雨粒が光り跳ね返っている。そうだ...
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夜長は、チャンスとピンチ

10月12日(木曜日)。デジタル時刻は4:50を刻んで、いまだ真っ暗な夜明け前にある。日に日に日暮れが早く、夜明けが遅くなり始めている。この先の夜長はどう過ごすのか、大きなテーマ(課題)になりそうである。たぶん、二度寝にありつけずに、悶々と...
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大空眺めて、作文

10月11日(水曜日)、久しぶりに雨模様のない夜明けが訪れています。薄い日本晴れを隠し、白雲や彩雲が色彩を添えています。晩秋の夜明けはようやく、願ったり叶ったりです。しかしながら寒気は、わが身に堪えています。それでも、本来の季節に応じた夜明...
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「秋」忘れの季節

現行の振替休日の「スポーツの日」が過ぎて、かつての「体育の日」(10月10日・火曜日)の夜明けが訪れている。好季節を鑑みれば、満々と輝く朝日が昇り始めていいはずの朝は、きのうに続いてまたもや雨模様である。わが感慨は、「秋」を忘れている季節、...
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「スポーツの日」の雨

「スポーツの日」(10月9日・月曜日)にあって、日本列島の多くの地方や地域は雨の予報である。長い過去体験を顧みても、こんなことはめったにない。わが住む鎌倉地方もまた、予報に違わず小雨模様の夜明けである。9月から月替わって10月初旬、なんだか...
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寝起きの「繋ぎ文」

10月8日(日曜日)、どんよりとした曇り空の夜明けにある。私には、きょうの天候が気懸りである。寝起きの私は、寝坊助を被り、慌てふためいている。二日坊主にはなりたくなくて、パソコンへ向かっている。ゆえに文章は、しっちゃかめっちゃかである。 風...