現代文藝社出版図書案内

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当社発行の本の照会をしています。

当社の出版本は蒼天書林サイトへ掲載(一部)、ネットで購入もできます。
http://sohtensyorin.web.fc2.com/index.htm

下記の出版本の問い合わせは現代文藝社まで

為替レートの変動に影響されない経済システム

 
為替レートの変動に
   影響されない経済システム
灰谷元秀著

4 6 判 上製本 200頁
1、500 円
ISBN978-4-906933-91-4    

 著者は、二〇一一年の東日本大震災の惨事の折、日本全国から東北に集まったボランティアの活動をテレビ映像で見て、自分には何が出来るか考えさせられた。既に造船重機械メーカーを定年退職した高齢者の著者には出来る事は限られている。そこで三割もの高齢者が生きる日本にあって、彼等の心を動かすモノ、コト、サービスを充実させる経済システムで日本を活性化させる提言をまとめて世に問うことにした。
 本著は自費出版であるが、アマゾンの通販サイトから発売されている。

私の四国へんろ

私の四国へんろ
紫 みほこ著

46判 160頁 並製本
1,200円
ISBN978-4-901735-24-7

 本著は著者が所属している同人誌「石の声」に連載していた随筆を加筆修正してまとめたものである。四国へんろを五年かかって歩いた折の出会いや思いを綴っている。いわゆる、へんろのガイドブックではなく、著者の独自のへんろ道である。「歩いているときは、何度もやめたいと思ったが、今また、歩きたい思いにとりつかれている」という。これが「お四国病」だそうである。

冬 桜

随筆集 冬 桜
紫 みほこ著

46判 176頁 並製本
1,200円
ISBN978-4-901735-56-8

 著者は旧満州チチハル生まれである。一九八五年に第12回日本随筆家協会賞を受賞し、翌年初めての随筆集「夕顔の咲くとき」(日本随筆家協会刊)を出版した。それから二十数年の歳月が流れたが、その間にもタウン誌や同人誌に作品を発表し続けてきた。本著はそうした作品に手を入れたり書き直したりしてまとめあげたものである。
 著者はほかに詩集「石の声、木の記憶」(工房がらんどう刊)、随筆集「私の四国へんろ」(現代文藝社刊)がある。

別冊文芸誌流星群『御影和己のつぶやき』集

別冊文芸誌流星群
『御影和己のつぶやき』集
佐光千尋著

46判 並製本 240頁
750円
ISBN978-4-901735-21-1

 本書は「ONLY ONEの人生」「身から出た錆」「しょう、しょう、いじましい咄」「妻の家出」を収録。
 七十五歳になった昨秋、突然身体に変調を覚え、初めて死を身体的に実感した。哲学的に死を問い、観念的に死と向き合っていた筈が、何の役にも立たなかった。真っ黒な絶望と底知れぬ恐怖に、全身から血の気が引いた。目の前が真っ暗になった。何か生きた証しを残したい、と必死に願った。(あとがきより)

別冊文芸誌流星群『C君の心の旅路』集

別冊文芸誌流星群
『C君の心の旅路』集佐光千尋著
46判 並製本 288頁 1、000円
ISBN978-4-901735-58-7
 本著は、現代文藝社発行の文芸誌『流星群』、交流紙『流星群だより』に掲載の作品群、『日本テレビ鳩友会会報誌』投稿作品、講演原稿などを収録。

My絵っせんす・SAKOH画文集

My絵っせんす・SAKOH画文集
佐光千尋著

A4判 120頁(オールカラー)
上製本( カバー有)
定価 4,500円
ISBN978-4-901735-27-8

 著者は2005年に日本テレビ放送網(㈱)退職。現役時代は、連続ドラマ『火曜劇場』の「愛の嵐」「いのちの絶唱」「見まわせば二人」などを演出、『火曜サスペンス劇場』の「警視庁鑑識班」「だます女だまされる女」「検事霞夕子」などをプロデュース、「名無しの探偵・愛の疑惑」「裏切りのフィナーレ」「女優」を監督。同時に画家でもあり、個展『SAKOH絵っせんす展』を開催。また著書に日本テレビ放映のドキュメンタリイ・ドラマ「遠い日の約束」の小説版として『愛と哀しみの曠野』がある。本著には、著者の生い立ち、絵に対する思い、旅の思い出、ドラマ作りへの情熱など、溢れ出る熱い思いが綴られたエッセイと画布に塗り込められた時々の内なる声が、観る者に語りかけ、心を捉えて離さない数々の作品群でまとめられている。

思い出の里 奥椎葉(おくしいば)

思い出の里 奥椎葉(おくしいば)
椎葉  花著

46判 224頁 上製本( カバー有)
定価2,000円
ISBN978-4-901735-36-0

 著者は東京都練馬区で20年近く続いた文章教室「夕映えの会」の会員であった。この会は会員の高齢化のため閉会となったが、八十三歳の著者はいまなお旺盛な健筆ぶりを発揮している。宮崎県東臼杵郡椎葉村不土野に生まれた著者は、二十三歳の時上京したが、幼少から青春時代までを過ごしたふるさと不土野の思い出は、ふるさとを離れて六十年も経った今も、熱く心に宿っている。特に、村祭りの不土野神楽に寄せる思いは、著者の兄である椎葉清平氏の文章を掲載するに至った。著者のふるさとへの思いは、この著書の随所に渡っているが、それはこの著書を読む読者の共通の思いでもある。

霧の道五十年

霧の道五十年
藤田 光著

46判 並製本 152頁
定価1,200円
ISBN4-901735-01-2

 十四歳で不治の病といわれている「ナルコレプシー」になった著者の波乱万丈の体験記である。ナルコレプシーとは俗名居眠り病ともいわれ治療法はいまだにない。五十年間その病と闘いながら十八回の転職と職場闘争を通して労働者の生き方を追求し続けた著者は俳人として今なお活躍中。

野鳥の俳句と季語

野鳥の俳句と季語
元禄・天明から昭和・平成まで
浅香富士太著

46版 並製本 160頁
1,200円
ISBN4-901735-12-8

 著者は秩父の農村(元尾田蒔村)に生れ、二十代で上京し俳句を始める。日本野鳥の会に入会し、「野鳥の季語」に関心を持つ。いくつかの俳句の結社にかかわり、「あかね」に入会し、あかね作家賞、功労賞を受賞。2002年にこぶしの会を結成し、代表となる。元郵政職員。随筆集、、歌集、作品集などを出版。

弘樹のタレント日記Ⅳ

弘樹のタレント日記Ⅳ
高橋弘樹著

A5判 192頁 上製本( カバー有)
定価 2,000円
ISBN978-4-901735-93-3

 二〇一一年に芸プロに新しく所属して、活躍の場が拡がり、〝マルチタレント〟としての活動が期待される。本著は、当社ホームページに連載されている「タレント日記」の二〇〇九年十月から二〇一一年七月までをまとめたものである。
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