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小さな文学館
・田端信 『私と癌』
・新納三郎『一輪の椿の花を秋月に』
・新納三郎『 ジャスミン茶の匂い』
・大沢久美子『本が生まれた部屋』
新刊お知らせ
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続・折り折りの記2
中山和江 著
A5判 200頁 上製本(カバー有り)
非売品
ISBN978-4-90693885-85-3
2021.12.1発行 |
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続パンデミック ~レポート続報
MINOs 著
A5判 48頁 並製本(小口折り)
2,400円
ISBN978-4-9069384-84-6
2021.11.15発行
コロナウイルスの終息まで詠み続けるという強い意気込みで始まった歌集の発行は第三集となった。「第5波の触手不気味……」と読まれた最終頁の歌は、この後の社会状況を不安にさせる。これまでの人々の暮らしや価値観が計り知れなく変化してゆく。著者はそうした中にあっても「夏野菜・バジル・タイムを打ち揃ラタトゥーユラタトゥーユ作る」と心のゆとりを大切にしている。(大沢記) |
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文芸誌 流星群第47号
46判 並製本 176頁 750円(送料込み960円)
2022.6.1発行
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里山通信
週刊71号
2021.9.1発行
昭和会
連絡先 〒177-0045
東京都練馬区石神井台8-5-3
TEL・ FAX 03-3928-9550
浅香富士太
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交流紙『流星群だより』41号
2022.3.1発行
文芸誌『流星群』は年二回の発行ですが、半年に一回では物足りないという声に応えて、三月と九月に交流紙『流星群だより』を発行することにしました。
掲載料は無料(文芸誌『流星群』掲載者、交流紙『流星群だより』の購読者に限ります。)です 。メールや掲示板、葉書、手紙などで自由に参加ください。
購読費は年二回分五百円です。購読を希望する方は郵便振替にてお申し込みください。 一回分も可。
(82円・62円切手500円分にても可)
振替口座 00110-2-62574 現代文藝社
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ひぐらしの記
延長戦続く、新型コロナウイルスとの闘い
前田静良著 A5判 200頁 上製本 2,000円
ISBN978-4-906933-83-9
2021.8.1発行
収録作品 目覚めは、「しどろもどろ」/父、母、慕情/手つかずの良さ/やむなく「無題」/わが家の日暮らし/結婚記念日/悦楽の「晩御飯」/人生行路、試練/再び「震度六強」の地震、宮城県、福島県/「生きとし生けるもの」の天敵/二月半ばの、夜明け前/どうでもいいこと、書いた/ワクチン様様、人間界賛歌/きょう現在、生きてます/切ない、「命の値段」/久々に良い気分/恨めしや、「エンスト」をこうむっている/「天皇誕生日」/春はおぼろ、気分はズタズタ/受験生エレジー(悲歌)/春眠暁(あかつき)を覚えず/わが生涯学習は、切ない/二月末日、哀れ/「春三月」、初日/「春ウララ」気分/平洋子様、ありがとうございます/寝とぼけのわが考察/わが大嫌いな匿名行為/電子辞書/『さくらさくら』/情愛あるメールを賜り、書かずにはおれなくなりました/リニューアル、「現代文藝社」HPに寄せて/人生とは、苦しんで生きること/遅すぎた春とは言えない/春の恵みと郷愁/追懐、母と協働の「ヨモギ団子」作り /草取り始動/春分の日/天変地異の鳴動がもたらす恐怖心/未体験に慄(おのの)く日々/わが財布の役割/私は「生きる屍(しかばね)」/花より団子/「ふるさと便」バトンリレー/春の一日/暇つぶしとも言えない「切ない懺悔(ざんげ)」/無駄の効用/自己慰安/悪夢/タケノコ、礼賛/この先、書けない/無償のタクシー券につのる思い/春眠暁(あかつき)を覚えず/野山賛歌/「いかが、お暮らしですか?」/晩節における楽しみ/暗雲/情報化社会は「諸刃の剣」/嗚呼、ああ……/愚痴こぼし、諦念/寝坊助は、わが宝物/晩春の目覚め/山は緑、ウグイス鳴く/目覚めの、嗚呼、無情/生きるために食べている/夜明けは、いつも好天気/延長戦続く、新型コロナウイルスとの闘い/途中経過の悲しみ/わが疲れ癒しの処方箋/寝起きの戯言(ざれごと)/大型連休、「生きています」/憲法記念日//「こどもの日・立夏」/雨の夜明け/薄らぎゆく、会話の愉しみ/緊急事態宣言等、延長決定/反芻(はんすう)/戦いと闘い/またもや、寝起きの「戯言(ざれごと)」/苛まれ続けるわが心境/モチベーション/郷愁
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パンデミック2020 ~その2
MINOs 著
A5判 48頁 並製本(小口折り)
2,400円
ISBN978-4-906933-79-2
2021.2.1発行
コロナ禍に立ち向かう心強い作品で、身の引き締まる思いがする。このような作品が生まれ、歴史に刻まれていくことに深い感銘を覚える。医師である作者の真摯な姿が迫ってくる。秋から冬に向かって自然は何事もないかのごとく時を刻んでいく。この作品群にも自然が詠われているが、何時沈静するか分からないコロナウイルス禍の恐怖に救いともなっている。(大沢記) |
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パンデミック2020 ~緊急レポート
MINOs 著
A5判48頁 並製本(小口折り)2,400円
ISBN978-4-906933-76-1
2020.10.1発行
大沢記 五月の初旬に著者より封書が届いた。本著の原稿と共に「この度のパンデミックのあまりの重大さに創作意欲が刺激され、次々と作品が生まれています」と添え書きがあった。しばらくして、「今起こっている事は世界史的大事件ですから、しっかりと反応し記録して行きたいと思っています。デカメロンとか与謝野晶子の「君死にたまふ事なかれ」とかピカソの「ゲルニカ」とか、書かねばならない事態に直面したら人は書くべきなのだと思います。」とメールも届いた。著者の時代を捉える研ぎ澄まされた作品群に、とんでもない時代に身を置いていることを痛感させられた。(大沢記)
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