ひぐらしの記

ひぐらしの記

懸念(心配事)

3月5日(水曜日)。予報どおり小雪が降り、現在はわずかな積雪を溶かす雨に変わっている。厳寒の夜明け前に変わりなく、春の悪態ぶりに往生を極めている。掲示板上の平洋子様のご投稿(お便り・ふるさと情報)に対し、ひとつの懸念(心配事)を抱いいる。同...
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季節狂いの「春3月」

3月4日(火曜日)。寒気に負けて、寝床の中でスマホ片手に書いている。待ち望んでいた「春3月」は、期待に背いて初っぱなから、冬返りの天候不順を露にしている。唯一の取り柄は、岩手県大船渡市に雨や雪を降らすことだけど、願いは叶えているだろうか。 ...
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雛祭り

きのうの昼間、天上は澄明(ちょうめい)な日本晴れ。見渡すかぎりに、文字どおり麗らかな陽春が光っていた。卓球クラブの練習に向けて私は、長い坂道を下っていた。やはり、もうとっくにウグイスは鳴き始めていたようだ。しかしこのとき私は、ことしの初鳴き...
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テレビ映像がしでかした「おさらば」

きのうタイトルは、NHKテレビスペシャル新、映像の世紀「第二次世界大戦」だったかな? を観て私は、明けて今なお映像の恐ろしさに怯(おび)えている。怯えの基はわが余生(片手指の本数)にあって、日本の国が戦争に巻き込まれるのか、あるいは戦争をし...
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3月初日、「春が来た」

かなり、願望交じりに期待していた。けれど、トランプ大統領(アメリカ)とゼレンスキー大統領(ウクライナ)との会談は、互いの主張を譲らず応戦を和らげることができずに、中止になったという。この先がいっそう思いやられる、喫緊かつ緊要の世界事情である...
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2月末日、迷い文

いつもの常套句にすがり、文章を書き始めている。「ひぐらしの記」は、「わが日暮らし日記」と思えば、許されるだろうと、勝手に思っている。2月最終日(28日、金曜日)、現在のデジタル時刻は、5:01と刻まれている。未だ、暗闇の夜明け前にある。寝起...
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終末人生における、「わが生き様」

2月27日(木曜日)。壁時計の針は、このあたりを回っている(5:46)。寒気はきのうほどには緩んでいないけれど、それでも春の先取りと思える寒の緩みにある。寝起きの私は、心中にこんなことを携えている。わが生存行動、すなわち働きのあるわが日暮ら...
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切なく、「春」が訪れている

2月26日(水曜日)。まだ夜明け前だけれど、日を追って夜明けは早くなっている(5:06)。2月はきょうを含めて、まだ3日を残している。ところが、気象予報士の予報によればきょうあたりから、気温の高い春の陽射し(陽気)が訪れると言う。寝起きにあ...
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わが生涯学習は「臨場主義」

2月25日(火曜日)。世界世相の一端とひねくって、寝起きに浮かべていた言葉を電子辞書の記述を丸写し、復習を試みたものである。ちなみに、ゼレンスキー大統領(ウクライナ)とプーチン大統領(ロシア)の争いにあって、「漁夫(ぎょふ)の利」を得そうな...
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近場の妻だけの慰安旅行

午前10時過ぎにわが家を出発。午後5時近くに帰宅。行き先1番、妻の髪カット(1500円)。行き先2番、高級回転寿司(4210円)。行き先3番、昼カラオケ(2600円)。行き先4番、タイの刺身ほか惣菜の買い入れ(3260円)。最長在所時間・昼...