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タレント日記

2022年3月29日(火) 古閑氏御投稿『庭の花』の画像

昨日の古閑氏御投稿『庭の花』の画像は、大沢先生の感想御投稿に同感ですし、実に素晴らしく綺麗です!! 前田氏の本日の『ひぐらしの記』は、桜の花にまつわる言葉を大多数お書きくださり、★現代文藝社の掲示板★を盛り上げてくださいました。 ぼくも盛り...
ひぐらしの記

天賦、人間の情感

三月三十日(水曜日)、夜間にあって桜雨が降ったのであろうか。夜明けにあって、道路が濡れている。花に小嵐は遠のいて、のどかな花日和が訪れている。山の法面に一本、染井吉野がほんのりと咲いていたけれど、惜しむらくはおおかた花の姿を失くし散り急いで...
ひぐらしの記

日本列島、花だより

きのうの寝起きにあっては、無理やり浮かべたネタをだらだらと、長く書いた。きょう(三月二十八日・月曜日)の寝起きにあっては、目覚めて二度寝にありつけず、皮肉にも現在、脳髄は休眠状態にある。もちろんこれではネタは浮かばず、おのずから短い文章さえ...
ひぐらしの記

「八百万の神」にあって、私は「疫病神」

三月二十七日(日曜日)、いつものことだけれど寝起きにあってのわが思考は、てんでんばらばらである。ネタ不足は、今や極限態にある。それを映して心中にはこんなこと、いやどうでもいいことが浮かんでいる。身も蓋もないけれどそれを文章にして、私はネタ不...
タレント日記

2022年3月25日(金) 《GODIVAショコリキミルク&玉蔵院の枝垂れ桜》

浦和PARCO前の広場で、GODIVAのショコリキミルク31%(アイスココアの豪華版といった感じです。)を飲んでいます。ちょっと高額ですが、GODIVAのチョコレートは大好きなので、たまに自分ご褒美しています♪ 『ひぐらしの記』を大長期連載...
ひぐらしの記

ああー、童心、ああー、青春

三月二十五日(金曜日)、いくらか寒の戻りをともなって、花曇りの夜明けが訪れている。いよいよ三月の日時は、残り少なくなってきた。これまでどうやら、三月はエンストなしに駄文を連ねてきた。しかしながら、ガタガタゴトゴトゆえに、残り日にあっても突然...
ひぐらしの記

「太陽の恵み」

皮肉にも彼岸の中日(春分の日)を挟んで春は遠のき、真冬並みの寒気に見舞われて、わが身体はブルブルと震え続けていた。きょう(三月二十四日・木曜日)の夜明けにあって春は、ようやく元へ戻り、大空から空中や地上へ、見渡すかぎりにのどかな朝日をそそい...
ひぐらしの記

寒の戻りと節電要請

三月二十三日(水曜日)、夜明け前。「寒いなあー」。春の恩恵を堪能していたら、飛んだとばっちりを受けている。その一つは、真冬並みへの寒の戻りである。自然界の変事ゆえに抵抗できずに、寒さに耐えて泣き寝入りするしか能はない。もう一つも自然界の織り...
ひぐらしの記

鳥、懺悔、と、愛玩鳥

山からわが家の庭中に飛んで来る鳥たちは、小鳥ではシジュウカラ、メジロが、一日に何度かの常連であり、子どもの頃に見慣れていたスズメは来ない。それゆえ私には、スズメは今や絶滅危惧の恐れのある小鳥に成り下がっている。もとよりスズメは、山に棲みつく...
ひぐらしの記

「春分の日」

「春日遅遅」、「春風駘蕩」、「柳緑花紅」、「百花斉放」、「百花繚乱」、「桜花爛漫」、「春眠暁を覚えず」などなど、春の訪れを悦んだり、楽しんだりする適当な四字熟語や成句は数えきれないほど、いや私の場合は覚えきれないほどにたくさんある。もちろん...