ひぐらしの記 絵になる桜風景、だがしかし 4月3日(水曜日)。気象予報士の予報はズバリ当たり、きのう一日だけの好天だった。夜明けの空は、今にも雨が降り出しそうな曇り空である。ウグイスも出番を挫かれているのであろうか? エールは沙汰止みである。桜の花もきょうは、大空を仰いで(どうする... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 通院と桜見物、とても大切な一日 4月2日(火曜日)。明々と朝日輝く夜明けが訪れている。このことでは気持ちのいい中春の朝である。鎌倉地方も桜の開花は出そろった。きのうの気象予報士の予報によれば、晴れ間はきょう一日限りで、あすから週末頃までは雨の日が多くぐずつくと言う。この予... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 「つらい、時の定め」 年度替わりのきょう4月1日は、切りよく月曜日からのスタートである。夜明け前にあっては、まもなく夜明けが訪れる。気象予報士の予報に狂いがなければ、雨風のない朝日輝く穏やかな夜明けであろう。夜明けの空は、そう願いたいものである。もとより、人間界... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 ウグイスは、わが援軍 3月31日(日曜日)。すでに、薄っすらと夜が明けている。風雨のない、のどかな夜明けである。さらに加えれば、寒気はまったく感じられず、心の和む夜明けである。ゆえに、わが心象は穏やかである。子どもの頃の目覚め時は、「早起き鳥」(庭の鶏)の声、柱... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 「満開の春」の訪れ 3月30日(土曜日)、夜明け間近にある。きょうは長い文章は要なしと決め込んでいる。私日記風にこれらのことだけを書けば十分である。気象庁はきのう(3月29日・金曜日)、東京の桜の開花を発表した。降り続いていた雨と、残されていた雨雲は、時を追っ... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 人生行路の肝要は、「健康と金銭」そして「努力と継続」 3月29日(金曜日)。春の陽光の恵みは、わずかにおととい(27日)だけにすぎなかった。きのうは小雨模様、そしてきょうの現在にあっては、一基の外灯の照らす道路は濡れている。春は嘘つき。それでも人間は、春を見捨てず、なお優しさに期待している。 ... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 春の陽光 3月28日(木曜日)。寒くも暑くもない、ようやく春の季節に違わぬ夜明けが訪れている。欲張って願うところは、眩しい朝日の輝きである。しかし、願いは背(そむ)かれて、どんよりとした曇り空である。ゆえに、わが寝起きの気分はどんよりとくすんでいる。... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 季節の恵みは晴れ! できれば「春爛漫」 3月27日(水曜日)。夜明け前にあって雨は止んでいる。きのうの気象予報士によれば、きょうの昼間は晴れの予報である。オマケに気象予報士は、日本列島各地の桜の開花時期の伝えにおおわらわだった。春の天気予報は毎日、こんな春らしいのどかなことを願い... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 春は嘘つき。私は案山子 3月26日(火曜日)。春は嘘つき。夜明けてきょうもまた小雨模様です。しかしながら寒気は遠のいていて、きょうもまた私は、寝坊助を被っています。だからと言って、二日続けて引用文にすがることには忸怩たる思いに陥り憚れます。ゆえにこの先、文章は休み... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 記録づくめの歴史的快挙、「尊富士、優勝」 3月25日(月曜日)。夜明けて、シトシト雨が降っている。書けば、体調不良のことばかりである。だから、書きたくない。ゆえに、引用文にすがって、気分直しを図っている。記録づくめの歴史的快挙は、世の中の出来事にあって、素通りでは済まされない。 「... ひぐらしの記前田静良