ひぐらしの記 御礼 平洋子様。お義母様(恩師)の近況報告と元気なお姿(写真)を賜り、感謝にたえません。ありがとうございました。この先は、恩師がうら若い受け持ちの頃の呼称、「渕上先生」で記します。心中に根づいている懐かしさを、いっそう強く蘇らせるためです。渕上先... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 死期が近づいている 4月22日(土曜日)、5:02,天気模様のわかる夜明けはまだ先である。現在は、朝日の見えない夜空である。もう、朝日が見えてもいい時間帯である。曇り空の夜明けになるのかもしれない。もはや、わが文章はネタ不足である。「ひぐらしの記」は継続が断た... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 出会いがしらの「望郷」 4月21日(金曜日)、5:18,朝日の輝きを隠し、薄っすらと夜が明けている。きょうの天気予報は聞きそびれている。きのうに続いて昼間は、夏日の訪れるになるのであろうか。確かにことしの気象は、前倒しの早めぐり観を示している。いつもであればゴール... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 焦り 4月20日(木曜日)、曇天だがとうに夜が明けている。焦る心は弥増している。きのうはぐっすり寝た。きょうは寝すぎた。どちらにしても、文章はお陀仏である。二度寝にありつけないよりはるかに増しだが、わが心身には避けようのない焼きが回っている。おの... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 ルーチン 4月19日(水曜日)。5:41。ぐっすり眠れた。気分は良し。さあ、これから書こう。いや、書かない。青空に朝日が輝いている。久しぶりに、かつてのルーチン(朝の道路の掃除)へ向かおう。途切れていた、生活のリズムを取り戻すためである。まったく、自... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 欲得まみれの「この先のわが生活信条」 4月18日(火曜日)、4:24。実際にははるか前に目覚めて、起きている。やはり願う、熟睡と安眠は叶えられず、挙句この先、寝不足状態が続きそうである。人生の晩年と精神の動揺にあっては、仕方ないと思うところである。次兄の終焉の病床で看取りを続け... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 「われ一人に思う」 4月17日(月曜日)、夜明け前にある。諸々の心痛でこのところは、普段にも増して睡眠不足に陥っていた。けれど、昨夜はいくぶん眠れた。一晩だけでは、まだわからない。この先、睡眠不足は改善傾向をたどるかもしれない。いやそれともぶり返し、もっと深み... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 身勝手記述、許してください 異母長兄:1男3女:孫、曽孫多数。異母長姉:3男0女:孫、曽孫有り。異母二兄:1男0女:孫、曽孫あり。異母二姉:1男0女:孫、曽孫有り。異母三兄(戦死・独身)。異母三姉(幼児事故死)。実母長姉:2男1女:孫、曽孫多数。実母長兄:1男2女:孫... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 しょんぼり 4月16日(日曜日)、3:59。次兄他界に合わせて、パソコンのメール機能が不全になりました。メール機能は、難聴とそれゆえの電話交換の厄介さを補完するものでした。それが壊れて、ダブルの不運に見舞われて現在、わが気分は憂鬱状態です。真っ先には、... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 私事、次兄他界 4月15日(土曜日)。夜間は寝付けず、朝方から眠りこけて、昼間に目覚めて起き出しています。小降りの雨です。人生のつらさをたっぷりと詰め込んでいたため、疲れ果てています。男性の私は、この世に産み出す苦しみは免れます。しかしながら、この世から押... ひぐらしの記前田静良