ひぐらしの記

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医療破綻にかかわる下種の考察

七月二十九日(金曜日)、きのうの昼間を引き継いで、いよいよ訪れた真夏の夜明けを迎えている。夏好き、夏嫌いの人もいることから、良い悪いは別にして本格的な夏モードである。肌身に感じる夜明けの心地良さは、これまた夏モードである。真夏にあっては、昼...
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気持ちの良い朝

七月二十八日(木曜日)、気持ちの良い夏風が網戸から吹き抜けてくる。気のせいであろうか、これまでとは違う感じのする夏風である。今週末、すなわち明日あたりから、「本格的な夏の訪れ」という予報がある。本格的な夏とは、暑熱の厳しさをともなう真夏であ...
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いよいよ、コロナをともなう本格的な夏の訪れ

へそ曲がりの私には、例年とはかけ離れて早い、今年の梅雨明け宣言にたいし、本当かな? 気象庁は、ミスっているのではと、思うところがあった。この思いは、大雨による災害なくすんなりと梅雨が明けるはずはないという、過去体験にもとづいていた。この体験...
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災害列島・日本の国

七月二十六日(火曜日)、小雨模様の夜明けです。雨はときには豪雨となり、大きな災害をもたらします。新型コロナウイルスは感染力を強めて、日々感染者数を増やし続けています。加えてきのうは、日本の国に初めて「サル痘」罹患者が現れたという、緊急ニュー...
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夏休み? いやずる休み

七月二十五日(月曜日)、待ち望んでいた夏の朝、さわやかな夜明けが訪れている。満天、朝日輝く澄み切った日本晴れである。ところが、心境は穏やかではない。今度ばかりは、コロナにビビっている。このところは、いたずら書きを長い文章で書き続けてきた。そ...
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生と死

七月二十四日(日曜日)、清々しく夏の夜明けを迎えている。顧みれば一年前のこの日は、「東京オリンピック」の開幕日だった。新型コロナウイルスの蔓延下にあっては、世論騒然とする中での異様きわまりない開幕式だった。オリンピックがどうのこうのと言うよ...
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再びの「雑念」

「もう、書きたくない。もう、書けない。もう、止めよう」。現在のわが偽りのない心境である。ところが、書いている。しかも、このところは、長い文章を書いている。それは、一度目覚めると二度寝にありつけず、そのため、たっぷりと執筆時間があるせいである...
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四度目のワクチン接種事情

七月二十二日(金曜日)、現在は夜明け前とも言えるし、四時前とも言える。寝床から抜け出してきたばかりである。きのう(七月二十一日・木曜日)は、予定されていた四度目の新型コロナウイルス対応のワクチンを左上腕に打った。「良薬は口に苦し」。現在はさ...
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ワクチン

七月二十一日(木曜日)、新型コロナウイルス対応の四度目のワクチン接種日である。しかしながらワクチン効果は、気休めにもならない程度のもののようでもある。なぜなら、ワクチン接種者の感染報道が絶えない。同時に連日、感染者数のぶり返しが、過去最多の...
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ようやく、夏の訪れか?

七月二十日(水曜日)、まもなくどっこさと朝日が現れそうな夜明けである。しかしながら、いまだ本来の夏の朝とは言えそうにない。「弘法も筆の誤り」。大空模様を寝ずに寸刻も空けず観測する名うての気象庁が、ミスするわけはないとは思っている。しかし、本...