前田

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年の瀬に思う

12月2日(月曜日)。壁時計の針は、起き出し時刻の定時(5時)から、30分ほど過ぎたところを回っている。両耳には補聴器を嵌め、メガネをかけ、さらに文章には関係ないことまでを書けば、洗った入れ歯を入れて起き出している。雨の音、風の音、嵐の音な...
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たまごさん、長瀞行きの情報ありがとうございます。

長瀞と言えば、ずっとずっと昔、夫が大腸癌の手術をして、二十㎝ほどお腹をきり、術後の養生で長生館に宿泊したことがあったのを思い出しました。温泉が術後の回復に効果があるというので出かけたのでした。背筋を伸ばすことが出来ず、庇いながら、宝登山に登...
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長瀞写真

長瀞の紅葉とそばです。
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長瀞行

11月23日(土)祝日、友人と紅葉を見に、長瀞へ行ってきました。長瀞へは午後2時頃到着し、4時45分の電車で帰ってきたので、それほど長時間過ごせなかったのですが、とても楽しい時間でした。「きそば むらた」で、ざるそばとこの店おすすめの山芋揚...
ひぐらしの記

こころ急く、師走入り

12月1日(日曜日)。いよいよ、ことしの最終月を迎えている。壁時計の針は、私の切ない心情などにはお構いなく、みずからのペースで正確に時を刻んでいる。起き立ての私は、時のめぐりの速さに脅かされて、「ああ無常、ああ無情」という、二つの切ない心境...
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こころ急く、師走入り

12月1日(日曜日)。いよいよ、ことしの最終月を迎えている。壁時計の針は、私の切ない心情などにはお構いなく、みずからのペースで正確に時を刻んでいる。起き立ての私は、時のめぐりの速さに脅かされて、「ああ無常、ああ無情」という、二つの切ない心境...
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高橋さん、ありがとうございます

高橋さん、作品を読んでとても丁寧なご感想をお寄せいただき、ありがとうございました。小説は読み手と書き手の協同作業である、という言葉をどこかで耳にしたような記憶がありますが、今回、高橋さんにたまごのこの作品は幻想小説である、と読みを膨らませて...
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☆たまごさんへ☆『河童と白猫』☆の感想です☆

今回のたまごさんの作品は、ショートショートではなく、幻想小説かな、と思いました。最初は、河童の場面と白猫の場面は、別次元かと思いましたが、ラストは交流しますので、同次元で理解しました。小説は、基本的には人間を描くものですが、今回は幻想小説で...
文芸誌流星群

流星群第52号

第52号■随想 「飯坂温泉旅行」中山和江/「小さな命」前田静良/「青い鳥、赤い鳥」浅香富士太/「四明のこと(続編)─自恃居士を思う―」清水貞夫/「同窓研究会」宇野正明/「鉄筆からマウスへ ―がり版印刷からコンピュータ操作へ―」武内和子/「お...
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現代文藝社編集室だより

流星群第52号を発行いたしました。誤謬と訂正 本号の目次に誤謬が見つかりました。下記のように訂正してお詫びします。  鳥刺し吾助(三)   誤謬 ―自恃居士を思う―   訂正 ―ある農兵物語―