前田静良随筆集

前田静良随筆集
ひぐらしの記 シリーズ 
 本著は著者が当社掲示板に投稿している随筆を当社ホームページの「ひぐらしの記」に転載後、まとめたものである。著者は定年退職後の日々の生活の中で、故郷時代を振り返り、その生活の中で出会った人々との思い出、とりわけ父母、姉兄たちとの深い絆、サラリーマン時代の苦悩、退職後の妻との日常の暮らし、初孫の成長など、著者の人柄が滲み出た作品群である。

第69集 願うは「日々是好日」

2018.3.1発行
第69集 願うは「日々是好日」
前田静良著

A5判 208頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-53-2

収録作品
十一月末日、夜長の妄想/師走入り日の僥倖/配信ニュース「皇室会議」/わが人生に付く「最後の冠」/夜長の雑感/たび重なる老婆心/富有柿/「情けは人の為ならず」/淡々とめぐる年の瀬/山際の年の瀬風景/婆心は尽きない/悲運/さずかりものの「声なき声」/寒波に泣きべそ、弱虫/老化現象/二つのコラムに魅せられて、引用/提言「老後とは」/なさけない顛末/「冬至」/「天皇誕生日」/カレンダー、つれづれ/年の瀬のカレンダー/「カレンダー物語」最終編/年の瀬の夫婦の会話(哀話)/「官庁御用納め」/年の瀬の買い物/続、年の瀬の買い物/大晦日/明けまして……/心和む思い出/三が日、最終日つれづれ/正月は「めでたくなし」/言葉の醸す「春近し」/願うは「日々是好日」/「七草粥」/「成人の日」/人それぞれの青春時代/衝撃/「鏡開き」/好意の連載開始『父の家』/試練・克服・挫折/早春の感動編/「小正月」/再び記す「どんど焼き」/早春の絵になる風景/早春編、つれづれ/朝寝坊に浮かんだこと/高齢者の悲哀/余儀ない退却予備軍/一月二十二日、降雪予報/崩れ行くわが人生/雪明かり/寒波襲来/寒波の中の悲運/自己鞭撻、鞭が折れそう/栄冠には涙あり/病症状/春待つ心/二月、入り日/過ち(失態)/寒波の中の「春の節分」/待ち焦がれていた「立春」/春近し、わが思い/事故と犯罪/春はもうすぐ!

第68集 この人、老いさらばえず

2017.12.10発行
第68集 この人、老いさらばえず
前田静良著

A5判 212頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-51-8

収録作品
彼岸花/待合室でめぐらした思索/「秋分の日」/一度目の冬支度/大相撲秋場所千秋楽/秋/季節は正直者/衆議院解散/夜長、この秋初体験/夜長のつれづれに、思う/十月一日/さわやかな季節、気分をおびやかす魑魅魍魎(ちみもうりょう)/「ひょっこロス」/人生はサバイバルゲーム/中秋の名月/ノーベル文学賞/夜明けの「嗚呼、無情」/秋の夜長の瞑想(迷想)/近づく「ドラフト会議」/総選挙公示日/この先の長い夜/この人、老いさらばえず/灯火親しむべし/音と声/とろろ汁/生前の母は食品メーカー、得ては「おふくろの味」/秋の悪天候/あっぱれ小学生、本田まりあさん/劣化を続ける日本社会/夜長の戯言(ざれごと)/ダブル選挙、投票日/総選挙(衆議院)選挙、結果/芥子粒(けしつぶ)ほどの幸せ/曇天の買い物行/常にたずさえている父への慕情/人生行路におけるターニングポイント/ふるさと産新米/「一本釣りカツオ(鰹)」/「木枯らし一号」/季節はめぐって、十一月初日/夜長の妄念/「文化の日」/劣化を続ける日本社会/晩秋/めぐりゆく十一月/「立冬」/夜長の嘆息/アメリカ・トランプ大統領来訪顛末記(てんまつき)/連チャン通院/校正作業/凡庸の苦しみ/快い出会いを恵んだ「小春日和」/「七五三」につづるおとな社会の不誠実/季節の恵み/いたずら書き/寝ぽ゛けまなこの雑文/木の葉しぐれ/生老病死、四苦八苦/書かずもがなの文章/「勤労感謝の日」/わが身に余る宝人(たからびと)/大相撲九州場所、白鳳優勝/高校野球、来年の神奈川県大会/人生晩年の哀歓/夜長の「夢」考察/「児童教室」の再現

第67集 小さな平和

2017.11.20発行
第67集 小さな平和
前田静良著

A5判 208頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-50-1

収録作品
二人だけの祝宴/「海の日」つれづれ/ああ、無情/雷雨/夏が来た/玩具遊びにかける夢/叶えられない夏痩せ願望/夜明けの杞憂/白鵬、優勝インタビュー/なさけない慨嘆/小さい頃の夏/初心、忘るべからず/重たい気分の夜明け/母の荷作り/命の重さ/七月末日、つれづれ/西瓜/夕立/寒い夏/「大阪、単身赴任生活の一端」(私蔵版「エッセイ集より」)/重たい気分の八月/炎天下の哀しみ/熱い夏/「長崎原爆の日」/ソーメンと鯨肉/「山の日」/好事、魔多し/「八月盆」/言葉/七十二回目の終戦(敗戦)の日/「楽は苦の種、苦は楽の種」/まぬけな私/生煮えの夏/荒れ狂う夏空/行く夏、雑感/月下美人/トウモロコシ/夜明けの気鬱/雷にまつわるそれぞれの記憶/嗚呼、わが無能力/夏の終わりにかけて、つれづれ/八月の日暮らし/ワシワシの鳴き声/八月最終日/「防災の日」/早い秋の訪れの功罪/マークⅡ/老婆心/「あっぱれ」/小さな平和/「おもてなし」を受ける好季節/わが凡人の日暮らし/桐生選手、九秒九八/落ち葉しぐれ/夜明けの憂鬱/今昔の天気予報/秋天が誘った買い物行き/命/「敬老の日」前日の私/十八号台風、余波の功罪/ふるさと慕情つのる彼岸の入り日

第66集 わが人生の悔悟

2017.9.15発行
第66集 わが人生の悔悟
前田静良著

A5判 212頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-46-4

収録作品
鎌倉めぐり/鎌倉めぐり、顛末記/月曜病/キュウリ、ナス、トマト、季節の到来/「いろはかるた」/わがテレビ視聴/タンポポ/変わりゆく街相/「母の日」/感謝!/驚異!/祝福!/草取り/真っ白いカラス/のどかな朝空/繰り返すモチベーションの低下/楽しめるテレビ観戦/豆御飯/赤飯/点滴/「ふうちゃん物語」/時のつれづれ/東京の街、歩行/白鵬、全勝優勝/「窮鼠猫を噛む」/月末日、つれづれ/六月初日、つれづれ/わが人生の悔悟/若き怪物たち/「卓球日本」復活/「アジサイ寺・明月院」わが人生は過去物語梅雨空/梅雨入り宣言/ホタル/「時の記念日」/「入梅」/梅雨の足取り/夢見/スタートライン/祝『ひぐらしの記』十歳の誕生日/祝賀気分/ふうちゃん、ありがとう/「父の日」/ふるさと電話/キュウリ、ナス、トマト/「夏至」/出藍の誉れ/沖縄「慰霊の日」/文明の利器/大和撫子ランナー/遺稿/活躍する少年たち/「二度めの還暦旅行の朝」/朝寝坊/梅雨明けをひかえて/快い世代交代/わが日暮らし、つれづれ/「都議選」吹き荒れた風/梅雨の功罪/下種の勘繰り/九州地方、豪雨被害/川のもたらす恐怖と戦慄/祖霊の旅/九州豪雨/再び、よみがえる恐怖/繰り返すダイエット/「七月盆」迎え日/梅雨明け間近の「ふるさと便」/誕生日と祥月命日

第65集 ふるさと病

2017.6.10発行
第65集 ふるさと病
前田静良著

A5判 212頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-40-2

収録作品
「年寄りの冷や水」/ふるさと病/「プレミアムフライデー」/東京マラソン/春爛漫のわが気分/過ぎゆく二月/さずかった友情/ひな祭り/ピンボケの春/啓蟄/一錠の風邪薬/試し文/たそがれ時の受信/相次ぐ悲報と訃報/弔辞/宴のあとのしっぺ返し/「ホワイトデー」/「相良観音様」/「文は人なり、器なり」/「嘘」のはびこる世相/春愁/混乱する国政と都政/「春分の日」/寒気去って、気が緩む/ワイドショー惜敗と辛勝/「ぐうたら物語」の終了にちなんで/花冷えに思う人の世の無常/「ひぐらしの記」はユートピア/寒い日/悲しい事故と事件/春のつれづれ/うれしいご投稿文/桜/快い雨の月替わり、四月初日」/モチベーション(やる気)/桜の季節/文明の利器/永別/俎板の鯉/春はあけぼの/サクラチル/佳人薄命/青空の下の桜に求める癒し/またもや雨の予報/人の世のつれづれ/草花/「サクラチル」/めぐりくる震災/暁に祈る/晩春のお便り/自然界の恵み/本格始動に向かう日課/ふるさとの味・おふくろの味/功罪半ばする文明の進歩/悪夢/あっぱれ! 将棋・藤井聡太四段/朝焼けの空/朝空/「口は禍の元」/夜明けの慨嘆/「昭和の日」/四月末日/風薫る五月/夜明けの祈り/「憲法記念日」/「みどりの日」/「こどもの日」

第64集 春近し

2017.3.25発行
第64集 春近し
前田静良著

A5判 212頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-44-0

収録作品
評価と功罪/寒い朝/ままならない「推敲」/年の瀬の大嵐/年の瀬の「日露首脳会談」/年の瀬の願い/とどめ置く「日露首脳会談」模様/年の瀬の嘆息/増え続ける空き家/才能無いないづくしで年の瀬は下旬入り/「冬至」/冬休みの快い原風景/新潟・糸魚川大火災/ときどき痛み出す持病/クリスマス/怠け心/年の瀬に浮かぶ母の背中/「官庁御用納め」/オンライン購入初体験/今年は残り二日/平成二十八年(二〇一六年)大晦日/迎春/正月二日、お里の知れるわが心境/初夢/「官庁御用始め」/初春/わが仕事始め/「七草粥」/新年、わが家の日常生活の始まり/「成人の日」/「ウグイス物語」/おみくじに代わるわが運試し/命浮かべて、めぐる季節/大寒波/いやおうなく学ぶ「人文地理」/「小正月」/寒波凌ぎは孫頼り/わが記憶の中の「阪神・淡路大震災」/春近しを告げる、富士山の輝き/様変わりするエキナカ(駅中)/「大寒」/再度の苦しい手習い/稀勢の里、悲願の初優勝/稀勢の里、大願成就/三度目の称賛/「雪月花」/ノートパソコン/日向ぼっこ/春近し/「竹皮」が恵む郷愁/過ぎゆく一月/断捨離/二月一日/幸先の良い春の兆し/「節分」/「立春」/春の装い/飛び入りの「一〇〇〇円床屋」/二月の商戦/費用対効果の実践/過ぎ泥む冬の下の戯れ文/「建国記念日」/わが命の行く末/朝刊休刊日/「バレンタインデー」/果報者/大きな春待つ試練/「春一番」予報/「春一番」確定/約一か月ぶりの復帰/有頂天/「うそから出たまこと」を恐れる学習/気の緩み

第63集 晩秋の思い

2017.1.1発行
第63集 晩秋の思い
前田静良著

A5判 220頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-42-6

収録作品
秋彼岸の中日「秋分の日」/現代のわが老婆心/柿の葉しぐれ/サンマの季節、到来/嗚呼! 籠の鳥//嗚呼! 無情、わが願いごとは空振り/秋の「ふるさと便」/秋の夜長によみがえる悔恨/待ち遠しいよ! 「森の熊さん」/世の無常/冷えゆく秋空秋の夜長の妄想/ムカゴ御飯/ままならない「灯火親しむ秋」/とろろ汁御飯/朝の挨拶/メダリストの「凱旋パレード」/阿蘇山噴火/「体育の日」の追憶/寒冷の秋の意趣返し/秋の夜長に浮かぶ悔い事/「百聞は一見に如かず」/秋の夜長の切ない心情 /冬支度/わが精神の落胆および破綻/傷心が癒されたご厚意/しばし「もったいない」は禁句/愚か者のひとり言/運動会に見た人間賛歌/わが「ぐうたら物語」/晩秋の思い/さずかったご好意/「文化の日」/晩秋の空に輝いた陽射し/廃れゆく話しことば/秋、掉尾を飾るコスモス/「立冬」/「木枯らし一号」/黒たまご物語/ふらふらの助走文/パソコン故障から眺めた人間模様/小春日和/恥さらしの迷い文/時のめぐりの無常/おにぎりの具/好物を襲った大嵐/「勤労感謝の日」/降雪および積雪予報/十一月、五十四年ぶりの雪景色/波にあらがう防寒/全編ぐうたらぶり、いいかげんぶりの『ぐうたら物語』/忘れ去ってはいけない教訓/重かった富有柿/「奈良 富有柿」/いよいよ年の瀬/「快い月下美人談義」/パッションフルーツ(写真付き)/嗚呼、無念/「枯葉・落ち葉しぐれ」/嗚呼、「千寿司」消えて「すし兆」/ふわふわマフラー/善意の世直し/芳香を放つパッションフルーツ/『流星群第三十六号』

第62集 あっぱれ! あおばちゃん

2016.11.1発行
第62集 あっぱれ! あおばちゃん
前田静良著

A5判 218頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-38-9

収録作品
七月盆/長引く梅雨空/七十六歳誕生日のわが生き様/大雨降る七十六歳の誕生日/つらい決断/「海の日」/悪夢にうなされて/イタチごっこ/草取りは、ただいま待機中/七月二十二日(金曜日)の夜明け/雨上がりの夜明け/幸せ/月下美人/憂い事多い中の朗報/焦がれる夏空/延びゆく平均寿命をかんがみて/私日記、七月二十八日・晴れ/「夏が来た!」/夏風/八月の訪れ/季節の移ろい/わが生涯学習は、おざなり/夏の夜明け、つれづれ/真夏の夢/「広島原爆の日」/つらい期間/夏の朝、つれづれ/「長崎原爆の日」/快い秋の風/「山の日」/内村選手の優勝にとりつく美談/寂しい夏/新連載『ぐうたら物語』/「終戦の日」/短い夏/オリンピック賛歌/「栄冠には涙あり」/テレビ観戦も終盤戦/晩夏の朝模様/曙光をもたらした銀メダル/夏/日常生活への復帰/ゆく夏を惜しむ/「メダル、メダル」/悩み尽きない人生/ブラジル礼賛/八月台風にかかわる結末文/休養文に替えて/夏の終わりにつのる感慨/八月の結文/「防災の日」/冠の秋/秋、到来/初秋の迷想/鎌倉芸術館/秋愁/集音器/頃は好し、だが……/重陽の節句/秋晴れの「ドン」/広島カープ、祝優勝/ぐずつく秋空/アナログ人間の哀歓/十六夜の月に託す/夜明けの空を眺めながら、思う/よみがえる「ごったま」(飴玉)/亡き父を敬う「敬老の日」/彼岸花/台風十六号、余話/

第61集 のどかな夜明け

2016.8.10発行
第61集 のどかな夜明け
前田静良著

A5判 218頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-38-9

収録作品
「スズメの涙」/つらい望郷/五月病とふるさと病/葦の原の夢/ふるさと地震から一ヶ月/わが崇拝する「ボランティア活動」/第十三回大船まつり/日本列島を襲う地震/「人のふり見て、わがふり直せ」/のどかな夜明け/夜明けの成り行き文/身勝手な継続文」/切ない夜明け/輝かしい二人/「雨の日」/悲願!/晴れ、さらに炎天を願う空模様/命を想う/愉快な話題/梅雨入り間近の心模様/妻の大役/五月晴れ、惜別/六月入り、安寧に暮らしましょう/ままならない人の営み/瞼の重い夜明け/草取りにともなう哀歓/暗雲/アジサイ/梅雨空/関東甲信越地方、梅雨入り/切ない望郷/腹いせのとばっちり/熊本城の石垣、崩壊/「くまもん」に浮かれてはおれない/イチロー選手に託す夢見/熊本地震から二か月/梅雨払いの感興/功罪人間模様/イチロー選手の快挙から学んだこと/梅雨期の懐郷/「父の日」/時や季節の速めぐり/「夏至」/ジューンブライトの下の人の営み/自作文は余儀なく休筆/選挙/梅雨空、つれづれ/雑草魂/ケンブリッジ飛鳥選手に託す夢叶え/恵みの雨/アジサイの月、終幕/平々凡々たる平和/内憂外患/旬の味と母ごころ/戦時下のわが記憶/「月日は百代の過客……」/わが営みは「風前のともしび」/アジサイの剪定作業/「七夕」/天敵/寂しい夜明け/ふるさと時代を偲ぶ豪雨/参議院議員選挙終わって……/再び、参議院議員選挙つれづれ

第60集 春が来た~

2016.6.10発行
第60集 春が来た~
前田静良著

A5判 222頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-37-2

収録作品
三月は人の移動の季節/寒の戻り/悲しみの五周年/ままならない春/春、つれづれ文/ふうちゃんの励まし/「ひぐらしの記」の継続を支える神様たち/ようやく、春気分/春彼岸入り/彼岸入り日にまつわる日記/雨、風、桜/「春分の日」/暇潰しの生涯学習/桜日和/「春眠、暁をおぼえず」/季節の良し悪し/春の気象は、気まぐれ/寝呆けのつれづれ文/北海道新幹線開業/スポーツ観戦の心得/烏兎怱々/わが家に居ながら楽しむ「ふるさと情景」/桜、さくら、サクラ/切ない四月一日/出会いの月(四月)に願うこと/四月三日(日曜日)、小糠雨/花に雨、だけど気分は良好/配偶者/大腸カメラ/「タケノコ、ふるさと便」/満願成就/「花よりタケノコ」/最終の桜日和/わが草取りは「チンタラチンタラ」/恨めしい桜日和/春のわが暮らしぶり/同志は元気に書いている/ふるさとに大地震襲来/「平成二十八年熊本地震」/「阪神」の一・四倍の地震/熊本産にまつわる善意/「人生行路は茨道」/「拾う神あり」、感謝!/人様に、生かされて……/切ない、夜明けの空/ふるさとの空/ふるさとの地震速報/大型連休初日「昭和の日」/四月末日の哀しみ/『姉妹三人旅』(大沢さま記)/泣けてくる/「憲法記念日」つれづれ/「みどりの日」つれづれ/「こどもの日」つれづれ/人の幸せ/大型連休、週末つれづれ/大型連休末日、つれづれ/新茶の茶柱