稲葉実著作集

稲葉実著作集
 著者は医師である。戯曲、寓話、エッセー、短歌、書、写真等など作品は多岐にわたっている。それらのどれもがエネルギッシュであり、しかもひょうひょうとしていて、底知れぬ才気に溢れている。二度の長い航海、三年半のパリ留学では多くの刺激を受け、たくさんの作品が生まれた。

父のアルバム

父のアルバム

                                  稲葉実著
A4判  40頁 並製本(小口折り)
101円
ISBN978-4-911025-18-5

 本著は令和七年五月十四日に1〇1歳で亡くなった著者の父の冥福を祈る書である。「人から頼み事をされるとそのための努力を惜しまない。話好きで、どちらかというと苦労話が多かった。苦労は多かったが総じて言えば良い生き方だった」と会葬御礼のスピーチの中の著者の言葉である。

Le Sens de Non-Sens 意味なき意味の句集

Le Sens de Non-Sens 意味なき意味の句集

                                  稲葉實
A4判  48頁 並製本(小口折り)
2,400円
ISBN978-4-906933-07-9

 本著のあとがきに「俳句に特に近い訳でもなく、何やらポエムティックな短文集なのかなと考えてお読み頂ければ幸いである」とある。著者の何物にもとらわれない遊び心が読者の心を捉える。

Hello Again,Mr.Smith!(新歌集)


Hello Again,Mr.Smith!(新歌集)
                                  稲葉實

A4判  60頁 並製本(小口折り)
2,400円
ISBN978-4-906933-99-0

 本著は短歌集「あづまぶり」に継ぐもので、短歌誌「井泉」に載った歌などからなる。作者ならではの独特のことばのきらめきが読者の心を捉える。

パンデミック&Putin’s War ~その1


パンデミック&Putin’s War ~その1
                                  稲葉実

A4判  52頁 並製本(小口折り)
2,400円
ISBN978-4-906933-93-8

 「邪悪の常として、それは仲間を呼び寄せる。…ほら、見るが良い、一層ひどい邪悪が、今そこにやって来た!!」
 上記の文章はこの本の巻頭に掲載されている。プーチンの戦争と言われるロシアのウクライナ侵攻が2022年2月24日開始された。著者はいち早くその状況を「この2月嫌な月なり毒二つCOVIDの毒侵略者の毒」と詠んだ。

パンデミック2020 ~緊急レポート


パンデミック&Putin’s War ~その1
                                  稲葉実

A4判  52頁 並製本(小口折り)
2,400円
ISBN978-4-906933-93-8

 「邪悪の常として、それは仲間を呼び寄せる。…ほら、見るが良い、一層ひどい邪悪が、今そこにやって来た!!」
 上記の文章はこの本の巻頭に掲載されている。プーチンの戦争と言われるロシアのウクライナ侵攻が2022年2月24日開始された。著者はいち早くその状況を「この2月嫌な月なり毒二つCOVIDの毒侵略者の毒」と詠んだ。

続パンデミック ~レポート続報


続パンデミック ~レポート続報
                                                    MINOs著
A4判  48頁 並製本(小口折り)
2,400円
ISBN978-4-906933-84-6

 正月も祭りも失せて巣篭もりの新しき年見も知らぬ年
 コロナ禍のさなかの株価30、000円 マネーゲームの果ての徒花
 疫禍にも凍れる冬にもたじろがず目覚めし春はありがたき哉
 非常時にこそ問はるなる本性のその確かさを磨き上ぐべし
 COVID の騒ぎも知らぬマイマイの紫陽花の上の悠久の歩み
 ウイーンの街に残れるペスト塔17世紀のパンデミック凄まじ       (本文より転載)

続パンデミック ~その2


続パンデミック ~その2
                                                    MINOs著
A4判  42頁 並製本(小口折り)
2,400円
ISBN978-4-906933-90-7

 コロナ禍に翻弄された二〇二一年も暮れようとする大晦日、一〇八の除夜の鐘が静まった闇の中に、コロナウイルスの感染第6波の忍び寄る気配を恐れずにはいられない。

いなばの山の… ~一人百首


いなばの山の… ~一人百首
          わが生涯のアンソロジー                                                           稲葉実著
A4判  56頁 上製本(箱入り)
3,000円
ISBN978-4-906933-82-2

 自らの作を選んで「一人百首」と称するのはおそらくはとても烏滸がましい大それた事に違いないが、敢えてそんな事をして見る気になったのは、年齢のせいかも知れない。いわゆ終活終活〟的な事の手始め。遺言状とまでは言わないが、一応の財産状況の把握、そして写真や蔵書・美術品・骨董品などの取捨選択、こうした一連の作業の中で自分が歩んで来た道がよりすっきりと把握でき、さらにはこれからも進んで行くためのエネルギーともなる訳である。これは悪くはない作業だ。(あとがきより抜粋)

パンデミック2020 ~その2


パンデミック2020 ~その2
                                                     稲葉実著
A4判  48頁 並製本(小口折り)
2,400円
ISBN978-4-906933-79-2

 五月の初旬に著者より封書が届いた。本著の原稿と共に「この度のパンデミックのあまりの重大さに創作意欲が刺激され、次々と作品が生まれています」と添え書きがあった。しばらくして、「今起こっている事は世界史的大事件ですから、しっかりと反応し記録して行きたいと思っています。デカメロンとか与謝野晶子の『君死にたまふ事なかれ』とかピカソの『ゲルニカ』とか、書かねばならない事態に直面したら人は書くべきなのだと思います。」とメールも届いた。著者の時代を捉える研ぎ澄まされた作品群に、とんでもない時代に身を置いていることを痛感させられた。(大沢記)

パンデミック2020 ~緊急レポート


パンデミック2020 ~緊急レポート
                                  稲葉実

A4判  48頁 並製本(小口折り)
2,400円
ISBN978-4-906933-76-1

 五月の初旬に著者より封書が届いた。本著の原稿と共に「この度のパンデミックのあまりの重大さに創作意欲が刺激され、次々と作品が生まれています」と添え書きがあった。しばらくして、「今起こっている事は世界史的大事件ですから、しっかりと反応し記録して行きたいと思っています。デカメロンとか与謝野晶子の『君死にたまふ事なかれ』とかピカソの『ゲルニカ』とか、書かねばならない事態に直面したら人は書くべきなのだと思います。」とメールも届いた。著者の時代を捉える研ぎ澄まされた作品群に、とんでもない時代に身を置いていることを痛感させられた。(大沢記)