掲示板

坂本弘司撮影

思い出のある柿

 禅寺丸柿は大沢さんの弟様との思い出のある柿なんですね。私が知っている限りでは禅寺丸柿は大沢さんのところと、川崎市麻生区の2ヶ所だけです。貴重な柿ですね。どうぞ大事に育ててください。

途中消え去った、台風10号にことよせて

8月31日(土曜日)。鉛色の曇天だけれど、雨・風まったく無い夜明けが訪れている。幸いにも台風10号は、鎌倉地方までには届かず、接近途中のどこかで消えてなくなった。日本列島にあって国民は、大型台風と予報されて、一週間を超えて恐怖に慄(おのの)いていた。テレビニュースは、防災グッズの売れ行きぐあいを盛んに報じていた。街頭インタビューにあっては、私はマイクを向けられた人達の台風にたいする備え、すなわち身構えや心構えを感じた。私もちょっぴり備えて、風に吹き飛ばされそうな鉢物などは物置に仕舞い込んだ。全国的には被害を被った人達がかなりいた。だから、台風の恐ろしさは十分に感じた。しかし一方、予報の騒々しさからすれば台風10号は、いくらか空振りに思えた。台風情報などに絡む防災は、警告や準備を促すことを建前とすれば、いくらか大袈裟になることは妥当であり、仕方のないところでもあろう。案外、拍子抜けや空振りこそ喜ぶべきものなのかもしれない。私も、そうとはわかっちゃいるけれど、それでもやはりかなり騒ぎすぎた感は否めない。確かに防災は、事前や途中に騒ぎすぎるほどが是(ぜ)なのであろう。なぜなら、これだけ予報と実際に狂いが生じても気象庁は、謝りあるいは弁解の記者会見をするつもりはなさそうである。もちろんこのことは、私の言い分ではなく、いろんな防災に明け暮れて、肩透かしを食らった人達の恨みつらみを鑑みてのわが代弁である。雨・風去っても日本晴れの夜明けではないけれど、しかし昼間には台風一過を擬(ぎ)して、日本晴れになるかもしれない。こんな文章書いた私は、つくづく天邪鬼(あまのじゃく)である。

気付いてくださってありがとうございます。

 古閑さん、おはようございます。写真は2003年に亡き弟が撮ったものです。今の時期になると、このように禅寺丸柿が30個ぐらいなりました。弟は熟してくると、鳥たちに食べられる前に収穫し、客間のテーブルに並べて、毎朝の食後のデザートに出していました。遠い昔の想い出です。
 その後、弟が亡くなって、木が弱って枯れそうになったとき、新しい枝が出て来たので、私は大事に育てていましたら3、4年前頃ようやく数個の実がなって、妹が熟した1個だけ食べることが出来ました。さすがに甘くておいしいと言って感激していましたが、相変わらず、数個の花が咲き、生理落果で落ちてしまいました。
 いつも来年こそは、来年こそはと言いながら眺めています。

掲示板の写真

 掲示板の写真が変わりましたが日本最古の甘柿といわれる禅寺丸柿でしょうか。

私が崇める「スーパーウーマン」

8月29日(金曜日)。台風10号の本隊(眼)は、日本列島のどのあたりまできているのであろうか。いや、どこら辺りをさ迷っているのであろうか。テレビニュースを見聞していると、あまりにもどこかしこにその影響が出ているようであり、そう思わざるを得ないところがる。鎌倉地方もすでに台風10号の影響を受けているのであろうか。風は吹いていないけれど、夜明けにあって小雨が降っている。叶うことであれば、パッと来てパッと去ってほしいと、願っている。ぐずぐずと長引く台風は、日本全体を長く鬱(うつ)状態にするばかりだからである。さて、今朝の私は、こんな思いをたずさえて起き出している。近づく自民党の総裁選および立憲民主党の代表選にあっては、いずれにも幾人かの女性の立候補者が取りざたされている。現下の日本社会にあっては、女性の活躍が望まれていることからすれば、確かにそれはそれで歓迎こそすれ、非難すべきではないだろう。しかしわが下種(げす)の勘繰りからすれば、立候補予定の女性議員は、それにふさわしい能力の持ち主であろうかと、疑うところはある。門外漢ゆえに、もちろん私の知るところではない。私には常々、ごく身近に本当のスーパーウーマン(超人的女性)と思える人がいる。端的に言えば、多能力と活躍ぶりが華々しいのである。まったく、誇張や偽りのない真実である。現在、掲示板上掲には「流星群だより第46号」の発行案内が掲げられている。もとより「流星群だより」は、姉編「流星群」の妹編である。姉妹編共に半年に1回、すなわち1年に2回、つごう姉妹編あわせて、1年に4回発行されている。ところがこれらの冊子は本業ではなく、過去から現在に至り作者としてかかわりのある人たちへの、無償(ただ働き)の賜りものである。私が崇める、スーパーウーマンの名を明かそう。その名は、出版社「現代文藝社」を単独で起ち上げ、23年余25年近く、寸時も休まず発行され、活躍され続けておられる大沢さまである。もちろん、大沢さまの才能や活躍ぶりはこれだけで限るものではなく、みずから作家を成し、ほか陶芸、写真、絵画などの芸術活動に加えて、野菜や花づくり対する蘊蓄(うんちく)、ほか囲碁も究められているようである。わが苦手とするパソコンをはじめとする電子機器(端末)の操作までお茶の子さいさいなのか、本業へも大いに利用さているようである。別荘まがいのご実家回りは、畑地および周辺地共に、常に綺麗に整頓されている。これらを鑑みて私は、大沢さまの能力と活躍ぶりにたいし、まさしくスーパーウーマンと名付けている。日本社会にあって、女性の活躍が叫ばれるたびに私は大沢さまを浮かべて、スーパーウーマンと崇めている。小雨は本降りなり、先ほどからスマホには横浜市内の地区への避難指示のアラーム(大雨、警戒レベル4)が何度か鳴り響いている。わが家のある(鎌倉市大船)は、横浜市栄区と隣接を成している。だから、アラームはそのあおりを食っているだけであり、まだ鎌倉市当局からの避難指示は出ていない。

二日続いての「題、無し」

8月29日(木曜日)。台風が近づいているけれど、風雨ない夜明けにある。台風接近中の予報がなければ心急(こころせ)くことはないけれど、やはり予報に脅かされている。私は夏の終わりかけにあって、夏風邪を拗(こじ)らせている。私はつくづく愚か者である。症状は頭重(ずおも)、鼻水、鼻のムズムズ感、ときおりの咳である。これらのせいで、総じて気分は憂鬱を極めている。ゆえに心象風景は最悪に陥り、おのずから文章を書く気分は殺がれている。起き出して来て、書くまでもないことを書いている。日課の道路の掃除も頓挫にある。この先の文章は書けず、パソコンを閉じることにした。初秋、好季節到来に反し、私は体調不良をこうむっている。鼻風邪症状に抗(あらが)う薬剤は、わが頼みとする市販の「コルゲンコーワ鼻炎ジェルカプセル」である。

♪大沢先生へメッセージです♪

やはり☆大沢先生の御自宅庭園☆で収穫されたオクラが1番ですよね☆
ぼくは、あまり鼻のイイ人ではありませんので、匂いはよくわからないのですが、青臭さが鼻につくようでしたら、食べられないと思います。
『アボカドまぐたく丼』のリポートは、今週末〜来週始め位になるかと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

オクラ、好き?

 私は現在ベランダの畑でオクラを二本植えている。毎日一輪か二輪花が咲いて、オクラは三、四日すると食べ頃になる。私は市販のオクラは今でも食べられないが、自宅の畑のオクラは食べられるようになった。というのは、青臭さが無いからです。偏屈かもしれないけれど、買って食べようとは思わない。けれど、「タレント日記」を読んで画像を見ると、確かにおいしそうです。食欲をそそる感じがします。次回のアボカド丼は私でも食べられます。次回の報告が楽しみです。

題、無し

8月28日(水曜日)。遅く起きて、書く時間がない。だから、文章は書けない。ゆえに、このことだけを書いて、惰性の継続を願っている。台風10号が近づいている。一度、屋根を吹き飛ばされているからそののちは、台風のたびにびくびくしなければならない心境に様変わりしている。今朝はまだ無風で晴れの夜明けにある。台風にかぎらず地震もまた、秋という季節のめぐりに合わせて、過去体験でシーズン入りを迎えている。わが衰えてゆく身体はどうにもならないが、自然界現象もまたどうにもならない。だったら、一縷の生存の楽しみを見つけなければ大損である。しかし私の場合は、行楽の秋にはもはや縁がない。だからそれに替えて、普段の買い物を通して実りの秋にその願いを託そうと思っている。行きつけの「大船市場」(鎌倉市)は、秋の果物満載である。巷間、悩まされているコメ不足も、新米が出回れば解消するであろう。私には芸術の秋もまた無縁である。

♪古閑さんへメッセージです♪

古閑さん、花の名前を全部教えてくださり、どうもありがとうございます*(^o^)/*\(^o^)/\(^-^)/\(^^)/
フロックスとノウゼンカズラのボリューム感が大好きです◎◎