掲示板 ようやく、夏の訪れか? 七月二十日(水曜日)、まもなくどっこさと朝日が現れそうな夜明けである。しかしながら、いまだ本来の夏の朝とは言えそうにない。「弘法も筆の誤り」。大空模様を寝ずに寸刻も空けず観測する名うての気象庁が、ミスするわけはないとは思っている。しかし、本... 掲示板
掲示板 天与の恵み 七月十九日(火曜日)、起き立ての風は、早や秋の風である。窓ガラスを網戸にすると、ひやりと冷感をおぼえる風がどどっと、吹き込んだ。想像上の鬼は、人間の難敵である。いたるところで悪さをする。まさしく悪魔である。漢字の成り立ち、すなわち「魔」の部... 掲示板
掲示板 八十二年の来し方、一部回顧 七月十八日(月曜日)、二度寝にありつけず起き出してきて、朦朧頭で八十二年の来し方を顧みる。親兄弟がかける愛情には、まったく不満や不足はない。なかったと言いきらなかったのはひとり、至上の愛情を持つ次兄が生存中ゆえである。親類縁者との交流は常に... 掲示板
掲示板 ごちゃまぜの文章 七月十七日(日曜日)、またもや朝日の見えない夜明けが訪れている。本当に梅雨は明けているのであろうか。気象庁は大きなミスをしでかしているのでは? と、勘繰りたくなる。このところ、ぐずついている天気のせいである。さて、八十二年生きてきて、いや生... 掲示板
掲示板 高橋弘樹様へ、感謝! たび重なる「大、大、大、エール」を賜り、お礼を申し上げます。高橋様の温かい心遣いは、すぐさま書き殴りの疲れを癒してくれます。だから、ありきたりの言葉でははなはだ心苦しいけれど、心から感謝申し上げます。生煮えの夏も、これから本来の盛夏へ向かい... 掲示板
掲示板 しがない作者の、これに尽きる冥利 七月十六日(土曜日)、未だ明けきれない夜明けにあって、生々しく舗面を濡らしている、どんよりとした梅雨空が視界を覆っている。それゆえ、清々しい夏の夜明け、夏の朝ではない。きょうは、七月盆の最終日、すなわち送り日(火)である。掲示板上にはおとと... 掲示板
掲示板 ♪Mr.MAEDA Happy Birthday!! 前田さん、本日はお誕生日おめでとうございます。 心からお祝い申し上げます。 本当のところ、SFになってしまいますが、前田さんへタイムマシーンをプレゼントして、過去の内田村に出かけられて、前田さんのお父様とお母様と会談していただき、リアルに懐... 掲示板
掲示板 わが命(人生)、八十二年 きょうは七月盆のさ中の七月十五日(金曜日)、父と母の面影を眼前に浮かべて、とびっきり懐かしく偲んでいる。わが人生に「悔いはない」、とは言えない。いやずばり、「悔いがある」と言えば、面影の父と母を悲しませたり、蔑(さげす)むことにもなる。だか... 掲示板
掲示板 生煮えの夏 七月十四日(木曜日)、朝日の見えない夜明けが訪れている。このところは、曇りや小雨模様の夜明けが続いている。それゆえ、夏の朝の醍醐味は薄れかけている。夏の朝にかぎらず、私は夏の夕暮れも大好きである。ところがこちらも、夏らしさが遠のいている。確... 掲示板
掲示板 残された者の役目 私は父母、弟を見送ったとき、残された者の役目は、亡くなった人々を思い出し、懐かしみ、常に声に出して語りかけることだと思った。そして、これまで古河にある実家に通いながら、父母、弟に語り続けている。そして、夫が亡くなって二年近くなるが、毎日仏前... 掲示板