ひぐらしの記 「秋の朝」、つれづれ あすの「スポーツの日」(祝休日)を控えた中日(10月13日・日曜日)、夜明けの頃はとうに過ぎて、朝と言える「時」に起き出している。だけどいつもとは違って、熟睡と安眠がともなった気分の好い朝寝坊である。ところが自然界は、これにさらなる好気分を... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 ようやく訪れた秋晴れの下で、思う 不確かだった「夜明け」と「朝」の違いは、きのう開いた電子辞書の説明書きで、ようやく確かなものとなった。10月12日(土曜日)、来週の「スポーツの日」(10月14日・月曜日、祝休日)へ繋ぐ、三連休初日の夜明けを迎えている。「朝」とは、こののち... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 謝意、感謝と謝り 10月11日(金曜日)。昼間に比べて夜間は「冬至」(12月21日)へ向けて、視覚的にも体感的にも日々少しずつ長くなり、そのぶん夜明けは遅くなっている。このところの私は、目覚めて起き出してくる時間にばらつきを被り、とりわけ遅い時間の起き出しに... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 なんだかなあ……の気分 目覚めても布団の中から抜け出せず、寝坊助状態で心が急いている。きのう(10月9日・水曜日)の寒さは、身体にはひどく堪えて、おのずから心は萎えた。昼頃までは強さの段階を上げて、小型、中型、そして大型へと、台風並みの雨嵐に見舞われた。それが止み... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 願望は叶わず「雨嵐」 きのうの昼間へ向かっての豹変、すなわち秋晴れ願望は気象に背かれて、叶わずじまいだった。ゆえに願望は余計につのり、きょう(10月9日・水曜日)の夜明けを迎えている。ところが起きて来て、驚くばかりの小型台風並みの「雨嵐」が暴れている。雨嵐の表現... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 「秋、万々歳!」 10月8日(火曜日)。夜明けは雨こそ降っていないけれど、朝日は見えずどんよりと曇っている。いや、今にも雨が降りそうである。来週には「スポーツの日」(10月14日)を控えて、もとより好季節の秋にあっても、一年じゅうで最も好い頃にある。ところが... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 夏風邪治り、ネタ切れ文 10月7日(月曜日)。ようやく中秋にふさわしく晴れて、のどかな朝が訪れている。このところの天候はまるで、好季節を忘れたかのように長く、愚図ついていた。わが身体は長く夏風邪を引きずり、この間のわが気分は、憂鬱(感)を極めていた。きのうの私は、... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 文章は日曜日 10月6日(日曜日)。買い替えた風邪薬はたった一度の服用で、副作用なく症状を止めました。うれしくて、繰り返します。夏風邪は治りました。ほぼ、夜明け頃の定時に目覚めています。ただ、起きることなく、二度寝をむさぼります。夜明けの様子は、雨、風、... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 夏風邪と逆らう風邪薬 10月5日(土曜日)。起き出して来るや否や私は、傍らの窓ガラスを開けて、右腕を空中へ伸ばし、手の平を広くして振ってみた。雨粒が二つ当たった。私は直下の道路を凝視した。道路には隈なく落葉が散乱し、道路そして落葉共に、生々しく濡れている。就寝中... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 「女心と秋の空」 10月4日(金曜日)、夜明けの空は雨が止んで晴れ間が覗き始めている。この先、秋天高い秋晴れになれば万々歳である。ところがそうは望めそうにない。このところの天候は愚図ついている。なぜなら気象予報士によれば、日本列島の地方や地域にあっては、雨の... ひぐらしの記前田静良