掲示板 私の庭1 今年の天候不順で月下美人は痛々しい姿になってしまいました。でも、彼女はめげませんでした。なんと、蕾があちこちに出始めました。まだまだ続いている天候不順で開花までこぎ着けるかどうか、見守っていきたいです。 掲示板
掲示板 小さな幸福 六月十七日(金曜日)、梅雨時、すっかりとは明けきれない夜明けが訪れている。おとといの夜、二度寝にありつけず起き出して書いた短い文章は、わが心象に飛んでもない僥倖をもたらした。きょうもまた、二度寝にありつけず、起き出して来たまま書いている。し... 掲示板
掲示板 気づいてくれて感謝です! 常連さんの投稿を待っていました。既存の掲示板からうまく新規掲示板に移動できるか心配でした。昨日は既存の掲示板の投稿を複写するのに一日かかりました。画像も簡単に投稿できるので安心しました。後は、こちらの掲示板に常連さんが投稿してくださることを... 掲示板
掲示板 私の庭 いつの間にやら花咲いてしまい、夕方五時に気がついた。待ちに待っていたのに、朝見たときはまだつぼみが堅いような気がして、うっかり見過ごしてしまった。十時頃に開花していたのだろう。遅かりしである。受粉がどうなるか分からないけれど、とにかく遅れば... 掲示板
掲示板 三つ巴の友愛がもたらした僥倖 神様は、初詣、賽銭、あるいは御百度を踏んで、いくらお参りしたり、願ったりしても、爪の垢ほどのご利益(りやく)さえ恵んでくれない。これに比べて現人神(あらひとがみ)の友人は、祈ったり、強請(ねだ)ったりなどしなくても、わが知らぬところでさりげ... 掲示板
掲示板 ようやく叶えた、短い文 六月十五日(水曜日)、二度寝にありつけず、仕方なく起き出してきた。「丸山宏子さん」は掲示板へのご投稿はないけれど、『流星群』では親しい投稿仲間である。宏子さんの旧姓は「松本」である。渕上先生の名簿帳の点呼にあっては、わが名・前田の次に、「松... 掲示板
掲示板 火焚小屋 蒸し返しになるが、原邑には、年寄たちが孫の子守を兼ね、雑談するために集まる「火焚小屋」と、呼ばれた場所があった。原邑の子供たちは、ここから、世に、デビューし、内田小学校に通うようになった。 火焚小屋の冬場は、蒔きを焚き、年寄たちは、火を囲み... 掲示板