ひぐらしの記 夜長は、チャンスとピンチ 10月12日(木曜日)。デジタル時刻は4:50を刻んで、いまだ真っ暗な夜明け前にある。日に日に日暮れが早く、夜明けが遅くなり始めている。この先の夜長はどう過ごすのか、大きなテーマ(課題)になりそうである。たぶん、二度寝にありつけずに、悶々と... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 大空眺めて、作文 10月11日(水曜日)、久しぶりに雨模様のない夜明けが訪れています。薄い日本晴れを隠し、白雲や彩雲が色彩を添えています。晩秋の夜明けはようやく、願ったり叶ったりです。しかしながら寒気は、わが身に堪えています。それでも、本来の季節に応じた夜明... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 「秋」忘れの季節 現行の振替休日の「スポーツの日」が過ぎて、かつての「体育の日」(10月10日・火曜日)の夜明けが訪れている。好季節を鑑みれば、満々と輝く朝日が昇り始めていいはずの朝は、きのうに続いてまたもや雨模様である。わが感慨は、「秋」を忘れている季節、... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 「スポーツの日」の雨 「スポーツの日」(10月9日・月曜日)にあって、日本列島の多くの地方や地域は雨の予報である。長い過去体験を顧みても、こんなことはめったにない。わが住む鎌倉地方もまた、予報に違わず小雨模様の夜明けである。9月から月替わって10月初旬、なんだか... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 寝起きの「繋ぎ文」 10月8日(日曜日)、どんよりとした曇り空の夜明けにある。私には、きょうの天候が気懸りである。寝起きの私は、寝坊助を被り、慌てふためいている。二日坊主にはなりたくなくて、パソコンへ向かっている。ゆえに文章は、しっちゃかめっちゃかである。 ... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 季節は秋モード 10月7日(土曜日)、雨の無いどんよりとした曇り空の夜明けが訪れている。しかし、空の端には朝日が昇り始めて、薄っすらと光が紅色に染めている。時間を追ってきょうもまた、晩秋の日本晴れになりそうである。きのうの天候は一日じゅう満天、胸の透く日本... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 頃は好し、だが…… 10月6日(金曜日)。「スポーツの日」(10月9日・月曜日)を含む、明日(10月7日・土曜日)からの三連休を前にして、ようやくそれに見合う清々しい朝が訪れている。9月より月替わって10月初旬のこのところの朝は、名前負けをこうむり気候はぐずつ... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 中秋の名月、「ひぐらしの記、礼賛」 中秋の名月(9月29日・金曜日)の夜明けにちなんで、こんなことを心中に浮かべています。今さらのことだけれどそれは、「ひぐらしの記」がわが人生にもたらしている恵みです。まさしく数々あれども、ほんのさわりだけを記します。もちろん恵みに高低差はな... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 恥晒しの「起き立ての迷想」 9月28日(木曜日)、今にも雨が降り出しそうな、曇天の夜明けが訪れている。夏の朝の爽やかさに比べて、このところの秋の朝は、曇り空多く名前負けの朝である。確かに、すっきりと晴れた、夜明けに恵まれていない。このぶんでは、明日の中秋の名月も雲に隠... ひぐらしの記前田静良
ひぐらしの記 薄ノロ間抜けの文章 9月27日(水曜日)、夜明けが遅くなり、未だに夜の佇まいです(4:58)。きのう(9月26日・火曜日)で、秋彼岸が明けました。いよいよ季節は、中秋から晩秋へ向かいます。つれて夜長は日々深まり、また寒気は加速度をつけていや増して行きます。秋彼... ひぐらしの記前田静良