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坂本弘司撮影

文章断ちを恐れての、いやずら書き

五月二十九日(日曜日)、すでに夜は、煌煌、満々と明けている。このところの長いずる休みを断って、きょうぐらいは何かを書かなければ、もはやこの先の執筆は、沙汰止みになりそうである。かてて加えて、肝心要のパソコンの使い方も忘れそうである。こんな恐怖に慄いてどうにか、パソコンを起ち上げている。もとより渋々状態であり、「引かれ者の小唄」の心境とは、ほど遠いものがある。せっかく咄嗟に浮かんだ成句だから、電子辞書を開いてお浚いを試みる。「引かれ者の小唄」:負け惜しみで強がりを言うこと。「引かれ者」とは、処刑のために刑場へ引かれていく者。その罪人が平気を装って、小唄を歌う意から。もちろん、現在のわが心境とは、何ら、繋がりはない。ただ、ちょっとだけ難解な、成句の復習を試みたにすぎない。きのうのテレビニュースは、かつての「日本赤軍」最高幹部、某女性の刑期終えを伝えていた。二十二年間の獄中生活だったという。この間、四度、がんの手術が行われたという。風貌を老いの姿に替えた某女性の心境など、もちろん私は知るよしない。ただ、映像に観る姿は、街中の人出の中で見る、買い物回りの同年齢の女性たちの姿とまったく変わりない。かつてのしでかしをとことん、悔いていてくれるであろうか。悪徳きわまりない事件をかんがみれば、刑期終えなど望まず、悔い疲れてくれてもいいのかもしれない。人様の人生には、もちろん測り知れないものある。「人のふり見てわがふり直せ」。こちらは、電子辞書を開くまでもなく、日常的にわが身にふりかかる成句である。何ら実のないこの文章でも、あしたへ繋がれば儲けものである。ただ、私にかぎらず人様すべて人生は、一先は藪の中である。「明日は明日の風が吹く」と、うそぶくことができないのは、わが生来の小器ゆえである。

私の畑

 今朝の畑に出てみると、昨日まで何でも無かった
緑の葉っぱは虫食いだらけになっていた。ブロッコ
リーの双葉は、茎だけの状態だ。一気に気温が上が
って、地中の虫たちが活動を始めたのだろう。
 無事な時期はほんの一瞬である。それでも私は
めげない。虫が食べるということは、安全でおいし
いからだ。虫食いも何のその。せっせと収穫をして、
手作り野菜の味を楽しみましょう。

私の畑

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我が家のベランダの畑は、雨上がりの爽やかな空気と、
輝く日光に包まれている。野菜たちは緑の葉を光らせて
元気いっぱいである。
 今朝は、サニーレタス、しその葉、大根、ラベンダー、
ミントの収穫をした。ラベンダーは玄関につるし、外出
用のマスクを一緒につるしておく。ラベンダーの香りが
マスクに移り、爽やかである。
 収穫したばかりのミントでミントティーを作った。
穏やかな朝のひとときである。

♪HIROKIのタレント日記!!

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《初代ガジュマル、うどんこ病に罹患!!》
初代ガジュマルがナント!! うどんこ病にかかってしまいました!!
気が付いたのが、2代目ガジュマルを購入した同年5/24の夜だったのですが、同年5/18付け初代ガジュマルの植え替えについての日記の画像を見てみると、すでに葉が白くなっていましたので、気が付くのが遅かったです↓↓
うどんこ病は、葉の表面に白いカビ(糸状菌)が生える病気です。
うどん粉をつけたように見えることから、この病名になったそうです。
発生しやすい時期は、5月~6月と9月~11月なので、リアルタイムですね!!
白いカビが繁殖すると、植物は光合成ができなくなり、放置すると葉が枯れる結果となります。
治療法としては、重曹(アルカリ性)や酢(酸性)が良いということなので、ちょうど、LAWSON STORE100で、『キッチン重曹クリーナー』(弱アルカリ性)が販売されていましたので、購入して早速、葉にスプレーしました。
早く快復してほしいところです。

大収穫

大沢さん、望月窯ではいろいろな野菜がまもなく
大量収穫ですね。良いですね。同時に外へ向かって
楽しむことは心身共に良いことで一挙両得ですね。

望月窯だより2

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にんにく、玉ねぎ、トマト、きゅうり、なすも背が高くなりました。
サツマイモはやっと根付いた感じでしたが、写真を撮るのを忘れました。