掲示板

坂本弘司撮影

♪大沢先生へ『懐かしいヘチマ』&◎改めてびっくり◎の感想です!!♪

幼年期に住んでいた母方祖父母宅には、ヘチマのスポンジがありましたので、お風呂の時、使ったりしていました♪♪
どうやって作るのかギモンに思っていましたが、どういう訳か祖父母に質問することはありませんでした。
今回の大沢先生の御投稿で、製造課程がよくわかりました(^^)

最近は、水を含ませて使用するメラニンスポンジの『激落ちくん』(←メーカーによっては”凄腕くん”と命名されている製品もありますね〈笑〉。)やアルカリ電解水100%の『水の激落ちくん』ばかりかと思っていましたが、◎亀の子たわし◎は”万能”だったのですね!!◎◎

改めてびっくり

 私は最近亀の子たわしの便利さに驚いています。今更と笑われてしまいそうですが、フライパンに付着した油は、昔ながらの亀の子たわしだと、べたつかず落ちます。それになんと言っても、洗剤など使用しなくても、良く落ちます。タイルなどの継ぎ目や狭いところも奇妙にあの細い繊維が入り込んで汚れを落としてくれるのです。水切りもいいし、優れものなのだと改めて気付かされました。

懐かしいヘチマ

 懇意にしていただいている建設会社の社長から繊維に姿を変えたヘチマをいただいた。社長自らの手で作ったものだという。
「今年はヘチマが沢山出来たので試しに作ってみました。社くさいくさいと文句がでましたよ」
 と笑っておられた。
 私は子供の頃に、母が防火用水の中にヘチマを入れて作っていたのを思い出し、懐かしくなった。
 社長から頂いたヘチマのスポンジは、色白でやわらかくて思わず頬に当ててみた。そして洗顔に使ってみると優しい感触でなかなか心地よい。
 ヘチマの果肉が腐って繊維だけ残る課程は、確かに鼻をつまんで顔を背けるほどの悪臭であるけれど、出来上がったスポンジは素晴らしい、自然に優しい品である。
来年は私も作ってみたくなる頂き物だった。

現代文藝社編集室だより

流星群第五十号の発行
並製本(小口折り) 224頁 750円
ISBN978-4-906933-97-6
目次
巻頭文
 流星群第五十号を迎えて 大沢久美子
随想
 人生の句読点      武内和子
   ~コロナ禍から学ぶ/2021年5月記~
 私の生涯学習      前田静良
 四明のこと(続編)   清水貞夫
   ――美工界と評論――
 花と老いと怪我     山口糸子
 自転車事故とその顛末  秋葉清明
 自然と記録映画     浅香富士太
小説
 過ぎ去りし日      富田文昭
 おふくろのアジ     佐光千尋
 秋の旅         田端 信
 鳥刺し吾助(一)    佐藤俊計
         表紙  増田博一

貴重な実家

 大沢さんには素晴らしい実家があって良いですね。さぞかしご両親様との思い出が詰まっていることだろうと思います。
 花の写真の感想いつもありがとうございます。

♪望月窯に春到来?♪

大沢先生、望月窯への来訪、たいへんお疲れさまでございました。
ピンク&ホワイトの可愛い小菊の超長——い花壇が素晴しいですね◎◎
菊は秋の花ですが、画像からは望月窯に春が到来しているように見えて、心が癒されました♪♪
暖房が必要な時期となりましたが、大沢先生と望月窯の益々の御発展をいつでも祈っております。

古閑さんちのお庭

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 古河市の実家に行っておりました。望月窯にも小菊が綺麗に咲いています。古閑さんちのお庭は花盛りですね。ここ何日かは寒さが身にしむようになりました。お花たちも寒いでしょうね。でも精一杯見事に咲いていますね。私も負けずに寒さを乗り切ろうと思います。

高橋さんへ

 花の写真の感想いつもありがとうございます。 花は”春一番 “ですか!(笑) ありがとうございます。

♪古閑さんへ『庭の花』の感想です♪

昨日は、関東地方(東京)で、木枯らし1号が吹きましたが、古閑さん宅の庭の花は、いつも綺麗で素晴しく、春を感じさせられます。
木枯らし1号ではなくて、『春一番』でもイイですネ◎◎◎◎◎◎

木村様へ、御礼

外国郵便の経験はこれまで、もらったことも出したことも一度さえもなく、それゆえに失礼ながら掲示板で返礼させていただきます。きのう(十一月十三日・月曜日)、確かに異国の地・中国から、あなた様からの絵葉書を受け取りました。あまりの感激と感動を覚えて、これまたきわめて失礼ながら、妻を呼び込んで互いにむさぼり読みました。あなた様とはもとより面識はなく、掲示板を通して私だけが一方的に、ご厚誼にあずかっています。それなのにあなた様は、これまで何度かお便りで、「ひぐらしの記」の感想文をしたためてくださり、そのたびに感謝にたえません。あなた様はご交流初めの頃はもちろん、日本の国・関西地方にご在住でした。ところが現在は志高くして、はるかかなたの大陸・中国のある地で、教鞭生活に勤しまれています。このことだけでもしがないわが身は、あなた様を崇敬するにたえません。三度の失礼を顧みず以下に、お便りの部分を書かせていただきます。先ずは相変わらず「ひぐらしの記」を読んでくださっていることです。次にはわがトラキチを知り、阪神タイガースの優勝を祝福してくださっています。このことには、思いがけないうれしいエピソードが添えられていました。それは、「中国でも、阪神ファンがいましたよ」です。これらに重なる最高にうれしいことが二つ、綴られていました。これまたそのまま、書き添えさせていただきます。「中国でも皆、日本のことが好きで気になるようです。わたしは良い学生に恵まれました」。異国の地・中国において、あなた様は希望を叶え満たされ、現在充実したお暮らしぶりのご様子が、字数を限られた絵葉書にぎっしり詰まっていました。妻と共に、うれしく拝読いたしました。まことに、ありがとうございました。最後に中国にも絵葉書があり、様々な切手(6枚貼られていました)があることを知りました。それらは中国の美景をなす、雪と紅葉の風景でした。おかげさまで、わが未知の世界観が、ちょっぴり広くなりました。ご健康で、引き続いてのご活躍を祈念いたします。掲示板をお借りしての、心よりの謝辞です。