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庭の花 春の息吹

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 寒さ厳しい中、狭い我が家の庭にも
やはり季節は廻って来ているようです。

情熱の欠落

2月16日(木曜日)、口内炎と胃腑不快感に見舞われている。寝床の中でこんなことを浮かべて、スマホで書いている。情熱とは、物事にたいする気概である。私は、すべてに情熱が欠けている。自分自身にたいする戒めである。このところ寒い日が続いている。口内炎もそうだが、それに打ち勝つ、情熱という「熱」が湧かない。寝床は邪気のない恋人である。

悪魔(口内炎)

ベロ(舌)奥に口内炎ができて、見えず著効の軟膏が塗れない。痛くて気鬱症状に陥り、ほかにも体調不良に見舞われ、文章を書く気になれない。おまけに、天候不順もあり、飛んだとばっちりです。口内炎は季節変わりのせいではないはずだけれど、待ち望んだ春の訪れにあって、恨めしく「春は嫌い」です。

♪HIROKIのタレント日記!!

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《べにあかくん、美味いよー!!》
弟が「くらづくり本舗のべにあかくん、美味いよー!! 浦和のPARCOに店あるよー!!」と教えてくれたので、早速PARCOへ行って買ってみることにしました。
くらづくり本舗は、本社が埼玉県川越市にあり、埼玉県内だけですが、40店舗を展開している和菓子メーカーです。
浦和パルコ店では、買い物カゴではなく、ザルが用意されていて、それに商品を取ってゆく形ですが、”小江戸川越”をたくさん感じました!!
画像の通り、見ただけで本当に美味しそうですが、早速食べてみました。
まずは、弟イチ推しの「べにあかくん」。
スイートポテトですが、ものすごく食感が良く、他店のスイートポテトですと、食べている途中で嫌になってしまう事も多いのですが、「べにあかくん」は、最後まで美味しくいただけました。
弟イチ推しに”大納得”しました☆
続いて「ぽくぽく」です。
他店では、こがねいもとして販売されているように思いましたが、ニッキ(←ぼくはニッキやシナモンが大好きなんです!!)の香り高く、これが白餡+芋餡にベストマッチして、最高の美味しさとなっております☆
最後は「ショコラみるく饅頭」です。
“自分チョコ”ならぬ”自分和菓子チョコ”として購入しました(笑)。
普通、チョコまんといいますと、生地にチョコを練り込んでいる事が多いですが、「ショコラみるく饅頭」は、生地をチョコレートでコーティングしていますので、直接チョコを食べている食感があり、白餡も高級な味がして、”和洋折衷の見事なお菓子”でした☆
ということで、「べにあかくん」「ぽくぽく」「ショコラみるく饅頭」は、順位が付けられないほど、”大大大美味”でしたーーー☆☆☆

バレンタインデー

2月14日(火曜日)、起き立てにあって、こんなことを浮かべていた。生きているかぎり個人事情は、時々刻々に変化する。その多くは、艱難辛苦の茨道である。個人の集合体の社会もまた、時々刻々に変化する。こちらの多くは、事件や事故、はたまた殺戮等の人災、加えて抗(あらが)えない天災による災難からみである。それゆえ社会もまた、生きにくく、住みにくい、茨道である。死んでしまえば人は、すべての苦難から解放される。だとしたら願っていた人の幸福は、ようやく死後に叶えられるのかもしれない。もちろん、実感無き骸(むくろ)の幸福である。現役の頃のバレンタインデーにあってのわが気分は、職場の美しい仲間たちの義理チョコに癒されていた。今や、はるかに遠い昔の佳き思い出である。ひるがえってきょうは、自分のための板チョコを自費で買うために、はるばる大船(鎌倉市)の街へ出かけるつもりでいる。きのうの雨降りを断って、晴れの天気予報が恵んでくれた、いっときのわが人生の茨道解(ほぐ)しとなりそうである。バレンタインデーとは、もはや人様の義理チョコにはすがれない、自分自身へのせつない恋心である。ときあたかも政治や社会は、頓(とみ)に同性同士の結婚等への関心度が高まりつつある。しかしやはり、ホワイトデーにあっての選び抜いた豪勢なお返しのチョコレートは、淡い似非(えせ)の恋文を添えて、秘かに異性へ手渡したいものである。バレンタインデーは、もはや思い出すがりである。「こちらでこそ、幸福になれますよ!」と言われて、お釈迦様に誘われても、まだこの世に未練がある。なぜなら、思い出すがりとはいえ、バレンタインデーのきょうは、気分が和んでいる。

「トルコとシリア」地震

2月13日(月曜日)、デジタル時刻は4:00と刻まれている。起き立てにあって、寒気はまったく感じられない。もちろんこのことは、大いに喜ばしいところである。しかしながらこの時季にあって、こんなにも寒気が遠のいていることには、不気味すなわち心穏やかでないものがある。それは天変地異、なかんずく地震でも、今まさに起きるのではないかという恐れである。地震は、時や所かまわず起きるからである。人間にとって地震は、まったく予知や防備、すなわちまったく抗(あらが)えない恐怖のイの一番に位置している。パソコンを起ち上げるといつもの習性に倣い、私はメディアの伝えるニュース項目を一瞥した。すると、真っ先に気懸りになったのは、このニュースである。【トルコ・シリア地震 死者3万人超】(2/12・日曜日、23:25 朝日新聞デジタル)。「トルコ・シリアの地震死者3万3千人超共同通信。【カフラマンマラシュ共同】トルコ南部を震源に発生した大地震で、トルコと隣国シリアの当局などによると、両国で確認された死者は12日、計3万3千人を超えた」。地震が起きると規模の大小にかかわらず、いつも悲惨きわまりない。このたびの「トルコとシリア」は、まったく未知の国である。それでも、人間であれば心の痛みは、日本国内の地震と同様でありたいものだと、わが心を諫(いさ)め諭(さと)している。なぜなら、地震にかぎらず天変地異の恐怖は、「あすはわが身」である。いつものことだけれど異常気象には、天変地異の恐れが付き纏うところがある。天気予報によれば、きょうの寒気の緩みは、明日には寒気へ戻るという。異常気象でなければ、寒さが堪えても、気分の休まるところはある。いや、このたびの「トルコとシリアの地震」をテレビニュースで観るかぎり、気分を休めてはいけないのかもしれない。地震と新型コロナウイルス、もちろんこれらだけでなく、人間は常に天災や魔界のしわざに脅かされている。災害に無傷に生きていることは幸福である。私はトルコとシリア、そしてその国の人々の災難を慮(おもんぱか)ってはいる。しかし、人様の災難や不幸にかこつけて、わが幸福を呟くようではなさけなく、こころ貧(まず)しいわがお里の知れるところである。

訂正です!!

大沢先生よりお話があったのは、かいわれ大根ではなく、『二十日大根』でした。
お詫びして訂正致します。

♪HIROKIのタレント日記!!

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《おうちで育てるかいわれ大根スプラウト栽培セット》
現代文藝社代表で作家の大沢久美子先生より昨年、「かいわれ大根を育てててみたら」とお話があり、ずっとそのままになっていたのですが、ホームセンターの園芸コーナーへ行ったところ、30%引のお手頃価格で容器と3回分の種のセットが販売されていましたので、購入して育てる事にしました。
背丈が6cmになるまでは、直射日光の当たらない風通しの良い薄暗い場所で、との説明書きですので、画像3枚目の通り玄関脇に置きました。
約7日間で収穫出来る、との事なので楽しみです♪