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汚れゆく、大空のロマン

2月19日(日曜日)。ようやく、寒気が緩んで、心の和む春が来ました。ところが、大空は物騒です。大空には人の手つくりの気球、ミサイル、さらには衛星やロケットさえもまったく要りません。大空は、太陽の光と月の明かりだけで十分です。大空こそ国境や領空権なく、国・人間平等にロマンを掻き立てるところでありたいものです。人間欲で果て無く汚れゆく、大空の行く末を案じています。きのうの私は、春の陽ざしを存分に浴びながら、こんな老婆心に取りつかれていました。やがては、「杞憂だった」とは言えない、大空模様が訪れそうです。大空には科学も人の知恵も要りません。大空は、日光と月光の恵み、そして眺望の楽しみだけで十分です。大空こそ、欲望と悪徳まみれにいじくりまわすことなく、そっとしてほしいもの筆頭です。春が来て、「汚れゆく、大空のロマン」を嘆いています。

♪HIROKIのタレント日記!!

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《初代ガジュマル&2代目ガジュマル健在!!》
昨年の段階で、うどんこ病になってしまった初代ガジュマルですが、「やさお酢」で治療を開始したところ、ショウジョウバエと思われるコバエが大量発生!! してとんでもない状況と不快極まりない状態になりました!!
そこで、コバエとりを設置しましたが、あまり効果がなかったので、やさお酢の治療を中止しました!!
ぜんぜん知らなかったのですが、ショウジョウバエは、酢や酒のニオイに反応するそうです!!
今年になってもうどんこ病は治っていませんし、2代目ガジュマルにも感染してしまいましたが、枯れる事はないので、これで良いと思います(苦笑)。
画像1枚目の左側が初代で、右側が2代目です。
初代は昨年の植え替え直後は、まだ葉が数個でしたが、その後、急生長して、たくさんの葉になりました!
2代目も葉に拡がりが出てきています!!
ガジュマルも大切に育ててゆきます♪♪

♪HIROKIのタレント日記!!

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《おうちで育てるかいわれ大根スプラウト栽培セット③》
本日2/18は、現代文藝社代表で作家の大沢久美子先生より掲示板の御投稿で、お褒めの御言葉をいただき、『元気をもらえます』との一文もありましたので、たいへん嬉しく思いました。
心より感謝申し上げます。

初代を購入時、30%引にもかかわらず、売れ残った感がある栽培セットが2箱ありました。
きょう、ホームセンターの園芸コーナーの棚を覗いたところ、やはり売れ残っていました。
せっかくですから、3つ同時栽培しようと思い、2箱購入しました!!
わかりやすいように容器に、「初代」「2代」「3代」と書いたラベルを貼りました。
画像の通り、初代は、きょう最初の投稿からさらに急生長しております!
今後がますますます楽しみになってきました♪♪♪

待ち遠しい春

 古閑さんのお庭の花々たちは、季節をちゃんと教えてくれますね。二枚目と三枚目はクリスマーズと思いました。春を呼ぶ福寿草も良いですね。
 カイワレ大根の水栽培は楽しみですね。高橋さんの挑戦する意欲素晴らしいです。私も元気がもらえます。収穫が楽しみですね。
 前田さん、何時もおいしいものを食べ過ぎて口内炎を発症しているみたいですね。でも食欲があるということは、大切なことだと思います。今回は早く回復しそうですね。お大事にして下さい。

怠け心のぶり返し

2月18日(土曜日)、ようやく寒気が緩んでいる。待ち望んでいた春が来たようである。ところが、このところの寒気と口内炎を口実にして、生来の怠け心がぶり返し、まったく文章が書けない。自分自身のせいとは言え、飛んだとばっちりである。新たなエネルギーを吹かすより、便法はない。しかしながらそれは、「言うは易し行うは難し」、まさしく雲を掴むほどに骨の折れることである。いや、もとより叶わぬことである。人間は、時々刻々に動く「心模様」の動物である。格別私は、心模様の織り成す「惰性」すがりである。それゆえ、一旦惰性が途絶えると、たちまち「継続」が叶わなくなる。こののち、途絶えを修復し継続を可能にすることは、困難を極めて途轍もない苦難を強いられる。その証しは、現在の私である。それゆえに起き立てにこんな文章をしたためて、泣きべそをかいている。寒気は緩み、口内炎の痛さは、おおかた遠のいたというのに、始末に負えない、わが心模様である。書くまでもないことを書いて、この先は書けない。この文章の取り得は唯一、生きている証しである。本格的な春の訪れを告げそうな、雨、嵐のないのどかな夜明けである。怠け心の克服は自力では叶わず、他力すなわち春の恵みに託している。なさけないけれど、箆棒にありがたい、心模様である。

♪HIROKIのタレント日記!!

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《おうちで育てるかいわれ大根スプラウト栽培セット②》
玄関脇の暗い場所だとなかなか発芽しないので、やはり発芽にも光が必要なのでは? と今までの経験? 思い? が強くなり、容器をキッチン庭園へ移してみました。
案の定、発芽してきました!!
きょうで種まきから6日目になりますが、箱の説明と違って、14日目ぐらいの収穫となりそうです。

♪古閑さんへメッセージです♪

古閑さん、御返事の御投稿どうもありがとうございます*(^o^)/*
1枚目、福寿草で良かったです(安心)。
2枚目&3枚目は、色違いのクリスマスローズだったのですねーー!!
寒さに強い冬の花だそうで、今の時季にピッタリ素晴らしいです♪♪

高橋さんへ

 ありがとうございます。
 1枚目は高橋さんのとうり福寿草です。2枚目と3枚目は色違いのクリスマスローズです。2枚目は一寸写真が分かりずらいですね。

♪古閑さんへ『庭の花 春の息吹』の感想です♪

画像1枚目は、福寿草でしょうか??
2枚目と3枚目の花の名前がわかりません。
春到来ですね!! これからの古閑さん宅御庭の花が超楽しみです♪♪♪

春は、「思い出」

2月17日(金曜日)。起きて、寒さで心身が縮こまっている。春風駘蕩とは言えない、おどろおどろしい夜明け前にある。このところはほぼ毎日、強風と雨に脅かされて、今なお身に堪える寒気が居座っている。現在の寒さも、この延長線上にある。だからであろうかやけに、子どもの頃ののどかな春の情景が浮かんでいる。畦道のスカンポやギシギシを採り、石垣に座り塩まぶしで食べた。土手のノビルやツクシンボを摘んで、花籠に入れてわが家へ持ち帰った。「内田川」の川岸へ小走り、萌え出ていたヨモギやセリを摘んだ。畑には青々しい高菜、土手には菜の花が黄色く映えて、白い蝶々が飛びかっていた。田んぼにはレンゲソウが緑の絨毯をなしはじめていた。本格的な春の訪れが待ち遠しいところである。しかしながら春は来ても、もはやこんな光景には出遭えない。思い出づくりで、冷えている心身を温めている。