共感を感じる日常

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 ひぐらしの記を読むと、自分の日常の感情が重なる。年老いていく我が身、健康状態やその日の予定など、同じものではなくても、根底に流れている日常に変わりは無い。それらを自分の日々の暮らしに重ね合わせて、心を和ます。皆、変わりは無いのだと思う。だから、ひぐらしの記は私にとっても大切な宝物である。