歯の一部が欠けて、そのせいかいたるところが腫れて、口内のガタガタに見舞われている。もちろん、口内の痛みに襲われて、きのう(十月十七日・土曜日)は、その対応に終始した。対応とは痛みを堪えた我慢であり、何らかの処置をしたわけではない。口内が荒れると先ずは痛みに耐えなければならない。次には、食べることの楽しさを捨てなければならない。そして、総体的には憂鬱気分まみれとなる。きのうから、きょう(十月十八日・日曜日)現在におけるわが精神状態である。休むつもりであったけれど、起き出してきてこんなことを書いている。
きのうの掲示板には、大沢さまご投稿の「月下美人」(写真)の美しさにより、それを称賛する投稿が列なった。そのうえ、人無き声を表すカウント数は、このところの最多を示していた。私は感謝感激に浸っていた。
きょうはこのことを書くために、パソコンを起ち上げた。この先は書けず、結文とするものである。気分直しの一文となれば幸いである。