人生の楽しさは、心優しい人との出会い

 五月十九日(水曜日)、現在のデジタル時刻は、1:13です。きょうは、平洋子様から届いたふるさと情報と、恩師・渕上先生(わが小学校1年生と2年生当時のご担任、美しくうら若き頃の旧姓)の近況報告で十分です。わが駄文は書きません。大沢さま、洋子様から事前のお許しは得ていませんけれど、「ひぐらしの記」への転載をお願いいたします。
 人の世は、心優しい人に出会えば、たちまち楽しくなる。洋子様、ガラス越しに、「ひぐらしの記」の単行本を翳して、まだ続いていることを伝えてください。先生には当時の「綴り方教室」の様子がよみがえり、きっと微笑み返しをされると思います。そして、声なき声で、わが頑張りぶりを褒めてくださるはずです。
 先生は教師時代はもとより、わが人生において常に優しい人です。恩師の優しさは、そのまま洋子様へ継がれています。感謝感激です。洋子様、ありがとうございました。

梅雨になりました
 投稿者:平 洋子 投稿日:2021年 5月18日(火)20時32分28秒
 今か今かと待っていた梅雨ではなく、突然に来てしまった感の梅雨入りでした。
 コロナ禍の外出自粛と早々と来てしまった梅雨で家に引きこもっています。草取りや花の植え替えなど、することはたくさんありますが、この雨では外に出ることができず雑草を眺める毎日です。
 田舎のいいところで、ご近所のちょっとした寄り合いや立ち話などできていたのがさっぱりなくなり、人影が見えません。たまの散歩も帽子にマスクでまるで不審者です。
 今年も今年も車庫の天井でツバメが賑やかに子育てに頑張っています。いま、二組が子育て中で、早いペアはえさを運んでおり、もう一組は抱卵中です。三組目が今新居の作成中です。ほほえましいやらうるさいやら、コロナに関係なくやってきて飛び回る姿を見ているとうらやましい限りです。

 栗の花が咲き始め、庭の花々も季節の移り変わりとともに入れ替わってアジサイが咲き始めました。チューリップの球根を掘り上げた後に何を植えようか思案中です。昨年はマリーゴールドを植えましたが、ほったらかしでいいので楽でした。義母はサルビアと決めていましたが、マリーゴールドもいいかなと思っています。

 義母は元気で「つどいの杜」で過ごしています。施設の方のお話では、自力歩行はできませんがリハビリにも積極的で、昼間は起きている時間が長くなっているそうです。相変わらず窓越し面会しかできないので部屋での様子はわかりませんが、写真に撮ってくださっているので様子を想像するとができています。入所時より元気になっているのが実感です!ワクチン接種が進んで、直接会える日が来ることを待ってるところです。
施設でとっていただいた写真をご紹介します。レクリェーションの一コマのようです。