第82集 感涙! 感謝!

2021.3.1発行
第82集
感涙! 感謝!
前田静良著

2,000円
ISBN978-4-906933-80-8

収録作品
切ない「柿談義」/命、考える夜長/睡魔の元凶、あれこれ/秋の夜長の恩恵/垣間見える世相/気分直しの一文/予約済み通院日/滞っている決断/秋空の中の柿の実一つ/萩の花びら/秋の夜長の恩恵/浮かれ気分に水差す数値/休みます/休み明けの切ない一文/日本社会の動きの一端/やんぬるかな! 吐息/久しぶりの「卓球クラブ」/遅すぎた決断/「悪徳の栄え」、人間不信/晩秋から初冬へ/大阪市の「都構想」、否決/文化の日(祝日)/たび重なる「秋の夜長の瞑想(迷想)」/矍鑠/万物の霊長、すなわち人間の面汚し /晩秋の夜は長い/哀れなるかな五官、年寄りの証し/偉業にまつわるエピソード/悲報と朗報/予約済み通院日/寒波、コロナ第三波/わが身、冷える夜長/無題/「七五三」日和にあって、様変わる風景/能無しの私が浸る幸福(感)/映像「玉虫色の会談」/夜長、つれづれの迷い文/新型コロナウイルス、感染者数二千人超/好都合の夜にあって、文章が書けない/「灯台下暗し」/強風が見舞った「落ち葉しぐれ」/九州場所、大関貴景勝賜杯/初冬の寒気/夜長を脅かす悪魔、ままならない睡眠/長い夜/目覚めのいたずら/来る日も来る日も、「コロナ、コロナ」/蔓延る「新型コロナウイルス」/ああーあ、パソコン/なさけなく、そして無念/めぐりきた年の瀬/慣用句「狐につままれたよう」/復習「身につまされる」/「無題」にしようかな/不意打ちの「寒気団」/寒い朝の愚痴こぼし/ストレス病/人、鳥(鶏)、二様のウイルス惨禍/長い夜の終盤に身を置いて/勢いを増し続ける「新型コロナウイルス」/寝坊助の心境/長い夜はつらい夜/妻同行の歯医者、そして買い物行/「おためごかし」/「時の言葉」/感涙! 感謝/私は弱虫/人生の哀歓、いや哀感/年の瀬はカウントダウン/「冬至」/ユズの実/年の瀬にあって、とんだ災難/デジタル教科書/予告、撤回/表情と言葉/新型コロナウイルスがもたらす、わが世界観/「御用納めの日」/休みます/除夜の鐘/新年、元旦/「箱根駅伝」/人みな、人生苦/「七草」/戦う意志を固めている/抗えようない難局(戦い)/私は弱虫/令和三年「節分」/令和三年「立春」/再度のエンストを恐れて……/教材