第81集 夏未練

2020.11.30発行
第81集
夏未練
前田静良著

2,000円
ISBN978-4-906933-78-5

収録作品
きのうの出来事/嗚呼、なさけなや!/七月最終日/八月一日/ようやく梅雨明け/照ノ富士、復活優勝/医食同源/やるせない光景/時は七十五年めぐり「広島原爆の日」/ありがたい「オンライン授業」/かたじけなく思う「夏の朝」/時は七十五年めぐり「長崎原爆の日」/人災は天災より猛し/真夏のつれづれ/夏、礼賛/切ない「八月盆」/パソコントラブル/二〇二〇年八月十四日(金)の掲示板より/七十五回目の「終戦の日」/夏は盛り、いよいよ終盤戦 /夏の朝、快感/この夏、国内最高気温「四一・一度」/未練たらたら「かき氷」/もう、うんざりだ!/わが無念/様にならないわが日暮らし/生まれたことの「苦しみ」/行く夏、雑感/きのうに続く、雑感/またまた行く夏、雑感/人の声/寝坊助のたわごと/安倍総理、辞任/人の世における、わが学び/令和二年(二〇二〇年)、八月最終日/気分重たい九月/初秋、夜明けのざれ言/天災、人災に怯える、わが日暮らし/台風の恐ろしさ/ふるさとの台風十号、事情/嗚呼、人間社会は闇の中/待ち望んでいた秋日和、到来/通信簿/夏未練/恨めしや! 「実りの秋」/この秋の和みを願っている/心地良い体感温度を望んでいる/私日記、九月十五日/日本社会の新たな船出の下、わが嘆息/菅政権発足/菅政権の船出は、順風満帆(世論調査)/彼岸の入り日/「我慢」を強いられている秋彼岸/令和二年(二〇二〇年)、「敬老の日」/令和二年(二〇二〇年)、「秋分の日」/秋の夜長がもたらす妄想/姪っ子合作の「ふるさと便」/「経済再生策」を学ぶ/寝坊助の恥晒し/共に、宿願叶った「正代」の初優勝/虚しいかな! 身辺整理/秋の夜長の祟り/令和二年(二〇二〇)十月一日/「秋の夜長の祟り」、続編/わが小器の祟り/感謝感激!/夜長つれづれ/ささやかでも満喫、実りの秋/わが四つの日課の命運/近づく台風十四号/いよいよ、冬防寒重装備/訪れている秋は憂鬱/台風十四号通過の夜・未明