第73集 変遷する日本の国

2019.1.15発行
第73集 変遷する日本の国
前田静良著

A5判 200頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-62-4

収録作品
秋の夜長のつれづれ/林檎/横綱白鵬、二つの偉業/切ない思い/中秋の名月/おっちょこちょいで、アホな私/広島カープ、セ・リーグ優勝/まだ、中秋なのに……/朝のつれづれ文/助け舟は「栗団子」/台風去って、「月下美人」/わが嘆きの老婆心/秋なのに……/飽きがきている/パソコン修復劇/屈辱の「体育の日」/好季節が恵んだ「人情劇」/「豊洲新市場」門出/「去る者、来る者」人間模様/新聞社(新聞)の危機/怠け者/寒さに負けた。なさけない/くだらない、つぶやき/ふるさと産新米/夜明け間際の愚痴こぼし/果物の秋/美智子さま、賛美/晴れた秋の日、「日々是れ好日」/名句をくちずさんだ「柿のふるさと便」/私は頑張りを称賛する/秋の夜長の迷い文/再び、二番煎じの文章/わが身、肥ゆる秋/孫の運動会見物/様変わる世の中/十月末日/十一月、月初/ニューヒロイン・わがアイドル/「触発」果たせず/過ぎた「文化の日」/切ない晩秋の空模様/「天声人語」から借りた鎌倉情報/立冬/初冬の思い出/春夏秋冬・思い出の数々、吊るし柿/嗚呼、わが難聴/謝辞/夫婦和む季節/「団子(だご)」作りの恵み/「七五三」/叶ったり「七五三」は日本晴れ/やはり、文章が書けない/「卵飯し」/人間の侘しさ/さ迷う夜長/「勤労感謝の日」/二度目の「大阪万博」決定/貴景勝、初優勝/老婆心の種は尽きない/かたじけない、文章/叶えられない、平々凡々の日常生活/十一月最終日/平成三十年十二月一日/マラソンランナー/年の瀬の喜怒哀楽/夜長の迷想/暖かい冬/愚痴をこぼしながら、懲りず走り書き/夜明け前の想念/変遷する日本の国