第72集 夜来の雨

2018.11.15発行
第72集 夜来の雨
前田静良著

A5判 202頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-61-7

収録作品
「復興五輪」と言えるのか/日本列島、悲しみの中の「七月盆」/誕生日/誕生日の備忘録/畏敬つのる、炎天下のボランティア活動/夏、雑感/暑い夏/はがゆいこと/カジノ法案/夏の朝/現下、日本列島の夏/日本国内最高気温・埼玉県熊谷市/わが、夏の醍醐味/超ミニミニの夕立(恵みの雨)/ひと雨の恵み/天界の警め/好きな すしのネタ/休みます/書き殴りの番外編/きのうは書き殴り、きょうは走り書き/ああ、なさけない/心地良いものの双璧/憤り/第一〇〇回記念大会開幕日/「広島 原爆の日」/悲しい日本の夏/我慢できるもの、できないもの/台風十三号の悲哀/儚い願掛け「真夏の夢」/「山の日」/夜来の雨/「八月盆」/休むべきだった/「太平洋戦争 終戦の日」/八月盆明けのつれづれ/山鹿湯まつり「千人踊り」/苦々しい思い出/夏の終わりかけに、つれづれ/とことん、はがゆい! 真夏の夢/私日記/人生行路は茨道/生存/高校生逸材、池江選手/何かにつけて脅かす、マイナス思考/残暑見舞いの候/六十(歳)の手習いの足跡/季節のめぐり/人生訓の復習/過ぎ行く八月/季節めぐって、九月一日/秋は気配から実感へ/通院の顛末/この夏の気象総括(気象庁)/「診断と判断」/秋の走り、雑感/北海道地震/ほのぼの文を書きたい/わが唯一の「芸術の秋」/きわめつきの朗報/ふるさと電話の感激!/好きなものだけを食べる/玉石混交文/物思いの季節到来/爽秋の候/ひとみな、終生の母恋慕情/「敬老の日」/「嗚呼。無情」