2023.10.1発行
第88集
「夢の100号、実現へ」、再スタート
前田静良著
2,000円
ISBN978-4-911025-02-4
収録作品
こんな私的なこと、書かなきゃよかった/わが精神/デジタル社会、私は生きる屍(しかばね)/憂鬱気分直しの、愉快な柿の話題/『おんな太閤記』/十月末日/十一月初日/惜しまれる「命」/文化の日/胸の透く、日本晴れ/生きている/寝起きの戯言(ざれごと)/立冬/寝起きに浮かべていた、/「待つ」心境/夜明け前/「糧」と「絆」/自然界の恵み/続いている「好天気」/バカなことを書いている/生きてます/口内炎の夜/人情、他人様から賜る情け/案外、私は「食通」なのか?/書き殴りを「御免」と思う/恩義忘れず「だらだら文」/勤労感謝の日/日常/混雑する会場に、人間が紡ぎ出す「美的光景」/老境の哀しみ/迷い文/疲れがもたらした「オマケ」/防空頭巾、ヘルメット、マスク/十一月末日、「感謝と御礼の大志」/年の瀬初日は、迷い文/早暁、いや未明(午前四時/バカな、私/冬将軍のお出まし/年の瀬は、中流へ流れてゆく/惜敗/妄想/「夢の100号、実現へ」、再スタート/わが人生/年の瀬の嘆き/通院に怯えている、わたし/ノンフィクションは、厳しい生きる現実/冬の入口にあって、「春よ、来い」/人様との会話こそ、人生の醍醐味/年の瀬は、半ばを流れている/人間の感情、わが感情/わが日暮らし、通院模様/寒気に震えて「遊び文」/歳月は、わが人生を変える/本文にいたらず、単なる継続文/長い夜にあっての不眠症/冬至/たった一つだけのユズの実に懸けた「ゲン担ぎ」/年の瀬の追憶/押し迫った年の瀬、一年を顧みてのわが心境/歳末風景、歳末商戦/大寒波、コロナ、インフル、三つ巴/仕事納めの日、今年のコロナ総括/掉尾の一振(苦難)、胃カメラ/沸き立つ雑念/大晦日/謹賀新年/「書初め」/正月三が日/「仕事始め」/新年の出だし、気分良好、だけど体重増/書くまでもないことをだらだらと書いた、継続文/春の七草、「七草がゆ」/たまゆらの幸福/成人の日/「謝意」文/「鏡開き」/ 人生、気狂いの雑感/嗚呼、「無情」。長い夜/「嗚呼、眠れない!」、続編/小正月・旧正月/寒さと恥晒しで、身が震えている/安眠、熟睡、「永眠」/起き出し、「寒い夜明け前」/大寒/焼きが回る/寒い朝。究極のマイナス思考/潮時/雪月花、筆頭「雪景色」/わが人生の苦しみは「生きること」 カバー・表紙・扉画/武田英子