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私の庭続き

ただ今午前十一時五十六分、窓の外を見ると、パッションフルーツの花が 咲いていた。慌てて、綿棒を取り出して受粉した。これで三輪目だけれど、 一輪目は、やっと実が大きくなりはじめたら、カメムシにやられて、傷だら けになった。とても写真に撮ってお...
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私の庭

今年の月下美人は寒さと猛暑で傷だらけの葉っぱになりながらめげずに四つの蕾がついた。 よく頑張ったねとほめてやった。後は例年通りの純白の開花を待っているだけだけれど、私は月曜日から古河の実家に行く予定をしており、開花は見られないかもしれない。...
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実のない文章で、早起きの暇はつぶれている

まだ眠いのに二度寝にありつけないことは、お釈迦様が説く四苦八苦に次ぐ、人間の苦しみなのかもしれない。こんなことを胸中に浮かべて、きょう(七月二日・土曜日)もまた、仕方なく起き出してきた。とことん、バカな私である。起き出せばこれまた仕方なく、...
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七月初日

悪夢は、どうやら悪鬼のしわざらしい。ところが悪鬼は、いくら追っ払っても日を替えて、よりもよってわが就寝中に現れる。これでは、安眠をむさぼれるはずはない。いやそのしわざは、安眠をさまたげるだけにとどまらず、一度目覚めると尾を引いて、二度寝にあ...
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支離滅裂

六月三十日(木曜日)、就寝中の私は、夢の中に生きていた。それも、ほとんど悪夢の中に生きていた。私は無名人。だから苦心惨憺しながら書いても、読んでくださる人たちは、手足の指の数をわずかに超えるくらいである。それゆえにこれらの人たちは、私にとっ...
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わが、夏礼賛

六月二十九日(水曜日)、二度寝にありつけないため、仕方なく起き出している。ところが、これには予期しないオマケがある。いくらか長くは夏の朝、短くはその夜明けが楽しめることである。窓ガラスを網戸にきり替えると、「あなたをうずうずして待っていまし...
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快い夏の夜明け

六月二十八日(火曜日)、メディア報道からの一部抜粋の引用文(毎日新聞 © tenki.jp 提供)を記している。「きょう27日、気象庁は『関東甲信地方、東海地方、九州南部が梅雨明けしたとみられる』と発表しました。関東甲信地方は平年より(7月...
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夏の朝風

きのう(六月二十六日・日曜日)、どこかしこ局のテレビニュースには、日本列島各地の猛暑報道があふれかえっていた。街頭インタビューに応じる人々は、異口同音、みずから感じた猛暑ぶりを伝えていた。もちろん顔面は違うけれど、これまたみな同様に辟易顔を...
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起き立ての過ち

六月二十六日(日曜日)、梅雨明け間近かな? と思わす、日本晴れをしたがえた朝日が照り輝いている。このことではたぶん、昼間の日本列島の各地は、真夏日(気温三十度以上)、あるいは猛暑日(気温三十五度以上)に見舞われるであろう。気象という自然界の...
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「バカは死ななきゃ治らない」

六月二十五日(土曜日)、眺望全開、朝焼けの夜明けが訪れている。私は、今なおアナグロとデジタルの違いがわからない。私には、焼きが回っている。普段、よく使う日常語だけれど、電子辞書を開いた。「焼きが回る:①刀の刃などを焼くとき、火が行きわたりす...