オオニソガラム 高橋恵美子撮影 5月13日(月曜日)。夜明けは風雨荒れ模様、私は無念の継続です。きのうの小指のへまに懲りて、そして悔いて、きょうは謹慎に努めます。惰性の頓挫を免れるためにだけで、書いています。薬剤の副作用のためわが肉体は、あちこちが痛いです。能書に記された副作用項目によれば筋肉痛です。ただ現在、三通りの薬剤を服用中のため、ずばり犯人捜しは手に負えません。筋肉痛は、それぞれに記されています。気狂いの自覚はありません。憂鬱気分の自覚に苛まれています。 いつも、応援メッセージを賜り御礼申し上げます。 たいへん残念な事ですが、気持ちが落ち着いたら、思い出して、ぜひお書きになってください。 せっかく書いたのに、小指のへまで、パッと消えました。逃げた魚の心境です。涙は乾きません。 5月11日(土曜日)。きのうのわが願いが叶ったのかもしれない。二日続けて、朝日輝くのどかな夜明けが訪れている。ゆえに地上の人間界には、天界の恵みが溢れている。いや人間界のみならず、ウグイスは喜び勇んで鳴いている。地中の虫けらも、土の温もりを感じて蠢(うごめ)いているだろう。太陽の恵みは、森羅万象にあって偏(かたよ)りはない。おのずから私は、空中機上のパイロットの真似事をしたくなる。「視界良好。遮(さえぎ)るもの一切なし、出発進行!」。寝起きの私は、気分良好、愚痴るものはない。まさしく気分は、「天佑神助」さながらである。「天佑神助:天や神によって助けられること。天の神の助け」。普段、神様に助けられることはまったくない。けれど、「天の神の助け」であれば、電子辞書の説明文をちょっぴり信じよう。あれれ、こちらは電子辞書にはない。しかし、常にわが肝に銘じている四字熟語である。それは「天祐自助」。これは、勤務する会社の大講堂の前面上部の横断幕に、墨痕太く揮毫されていた言葉である。読み下し文にすれば、「天は自ら助くる者を助ける」でいいだろう。表現をかえれば、「天は、怠け者は助けない」。これまでの私は、確かに天の助けを授かったことは一度もない。私は、根っからの怠け者なのであろう。天界の恵みに遭って、きょうだけは愚痴るつもりはなかった。ところがやはり、愚痴ってしまった。結局、私の場合は、愚痴るネタがなければ、「ひぐらしの記」の継続はあり得ない証しである。愚痴るネタばかりでいいだろうか? と自問するけれど、是非の答えはない。私はさ迷っている。 大沢さん、花の感想有難うございます。 高橋さん、花の写真の感想有難うございます。 前田さん、悪乗り結構ですよ。思わず笑っちゃいました。太陽が輝いています。愚痴こぼし、今はカラスが我が物顔に青空を飛んでいます。うるさいほどの鳴き声を響かせています。こちらも負けずに愚痴こぼしをしましょう。 「目に青葉山ホトトギス初鰹」(山口素堂)。5月10日(金曜日)。頃は好し、風雨なくひっそりとのどかに晴れた夜明けが訪れている。自然界の恵みはくまなく万端である。日がめぐり、朝・昼・晩は時を変えて、必ずやって来る。そうであればいつも、こんな朝を迎えたいものである。なぜなら、自然界すがりとはいえ、おのずからわが気分は爽快である。寝起きにあって、こんな気分になるのはめったにない。まさしく、天界がくれた好気分である。このところのわが気分は、滅入っている。ゆえに、天界の粋なはからいである。気分が滅入る根源は、恥を晒して文章に記してきた。反面、晒し記すことで、気分の滅入りを和らげてきた。確かな、愚痴こぼしの恩恵である。生来の「身から出た錆」、すなわち私は、小器とマイナス思考の塊である。もとより、先天の悪性を後天で矯(た)め正すことはできない。だとしたら、なにかしらの対処法を探さなければならない。すると、探し当てたところは愚痴こぼし。案外、愚痴こぼしがその役割を担っているのかもしれない。こう気分を損なう、恥晒しの文章を書いてしまった。大沢さまかさずかった「何でも良いですから、書いてください」のお言葉に、悪乗りしてしまったのである。わがお里の知れる文章である。それでも、書かないより書いたほうがましである。愚痴こぼしは、確かにわが生きるエネルギーの一端を成している。しかし、人様には迷惑至極である。朝日は、初夏の大空を青く色成している。
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高橋弘樹様へ、感謝!
前田さんへメッセージです
きょうも前田さんを”大大大応援”しています(^-^)/(^-^)/(^-^)/(^-^)/(^-^)/(^-^)/(^-^)/無念
「天佑神助」と「天祐自助」
てんとう虫のサンバ
てんとう虫の写っている写真をクリックした途端に浮かんだのが「てんとう虫のサンバ」で胸の内でハミングしていました。てんとう虫なかなか可愛いですね。
大沢さん宅ではベランダでも望月窯でもいろいろな野菜を栽培されているんですね。収穫が楽しみですね。ありがとうございます。
その調子です!
気分の好い夜明けにあっても「愚痴こぼし」
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