昨日の「ひぐらしの記」は、とうとう前田さん、筆を折って仕舞われたのか、と一撃食らったような気持ちになりました。「もうダメだ」と書かれる度に、「そんなことはない」と私は自分に言い聞かせてきました。でも今度だけは、本当なのかと心が重苦しくなりました。そして文章をよくよく睨んで、長文は書かないとも読み取れました。だから今朝のひぐらしの記に出会ってホッと胸をなで下ろしました。
元気づけ、励まして下さる高橋弘樹さんも私の思いに同感で、投稿して下さったのでしょう。
みな、「ひぐらしの記」を待っているのですよ、前田さん。