掲示板

坂本弘司撮影

♪大沢先生へ『望月窯だより』の感想です♪

大沢先生、2泊3日の望月窯行き、お疲れさまでございました。
草刈りは、本当にたいへんな事だと思いますが、生長が速いですから、また秋に刈らなければならないところが、なんともいえないところですね。

サツマイモの収穫、楽しみですね♪♪

大沢先生へ短歌を贈ります。
  望月窯草刈り励めば汗まみれ
      心の癒しは赤とんぼかな

短歌や俳句

高橋さん、短歌でのご感想ありがとうございます。
いただいた短歌を励みに、また投稿させていただきたいと思います。
私も高橋さんのイメージで一句作りましたので、投稿させていただきますね。
短歌や俳句も、とても楽しい文章表現ですね。

夏の夜渋谷に灯るざわめきや

☆大沢先生へメッセージです☆

「時代の流れに従って、自然体でいくことしかない」との御投稿でなによりですね。
『大沢先生=現代文藝社』『流星群』『流星群だより』の益々の御発展を心より祈っております☆☆☆

♪たまごさんへ短歌のメッセージです♪

たまご氏の自然の風情楽しめば
  あまたの俳句冴え渡たりんす

俳句

ちょっとしつこいかもしれませんが、またまた俳句を投稿させてください。

海開きさざなみ洗う磯蟹や

海開き雨のあがりて虹ひかる

夕焼に山並み遠く木魂かな

冬の朝湖面に映る木々の青

縁側の麦茶の香り風鈴や

夏の夜線香花火照らす猫

虫時雨秋の風鈴音もなし

野良仕事

大沢先生、農業、ということになるのでしょうか。
野良仕事、とても魅力的に感じます。
身体を動かして、野菜の収穫という確かな手応えを得る。
とても健康的で、いいですね。

望月窯だより

2025_06_28akatonbo-0.jpg 2025_06_28satumaimo-1.jpg

 六月二十六日から二泊三日で古河の実家へ行ってきた。今回はいつもの予定日に雨が降るというので日にちを変更した。
 古河の敷地は草が茂り、とってもとってもきりがない。けれども日陰を探しては、黙々と励む。何もかも忘れて、ただひたすらに草の根元をめがけて鎌を差し入れる。汗だくだくになりながら、取り終えたところを眺めては達成感に浸る。
 今年はサツマイモの苗がうまく根付いた。小さいのが少ししかとれないが、甘くておいしいので味を占めて、懲りずに挑戦している。
 若々しい赤とんぼがたくさん飛んでいる。のんびりと寄ってきて体のどこにでも止まる。自然の中にいることが実感できるひとときである。

現代文藝社編集室だより

みなさん、さっそくの投稿ありがとうございました。心強い投稿を感謝いたします。時代の流れに従って、自然体でいくことしかないと思いました。それにしてもすぐに返答してくださる皆さんには頭が下がります。

編集室だよりについて

 私の投稿は参考にはならないかもしれませんが、経験したことを書いてみます。
 私は、30数年前の50代のころから囲碁を始めました。始めるきっかけは町内会で囲碁クラブが出来たからです。当時は、私と同じぐらいの年齢の人が結構いました。その後地区センターの娯楽室でも囲碁クラブがあることが分かり地区センターへ行くようになりましたが、ここでもやはり私と同じ位50歳代と思われる人が多くいました。いつ行っても30人から40人ぐらいはいました。当時は80歳の人なんかいなかったように思います。
 年月は経ってそれから30数年、現在は、50代、60代の人は1人もいません。また囲碁をやる人も少なくなり、現在は皆80歳前後の人だけです。
 どうして若い人がこないのか、と聞かれても来ないから来ないのだ、としか答えようがありません。

『流星群第53号』の批評についてです

文学は本来、年齢など関係がない、ことだと思います。
大沢先生が編集者として、「特にそんなことを考えたことがなかった」と御投稿で述べられていらっしゃいますが、全くもって”大正解”の事実です。
若手といえば、本号トップ掲載の臼井崇起氏「風呂キャン界隈」が作品の会話の中に流行ワードとなっているタイトルの説明まで書かれていて、注目に値する作品となっています!!
最近は、パソコン スマートフォン アニメのマルチメディア戦略によって、紙の本を手にする機会がかなり減っている事も原因かと思います。
『現代文藝社』『流星群』『流星群だより』を大々的に宣伝するインフルエンサーが現れれば、”Z世代に大大大ヒットする事間違いなし!!”だと思いますが、現状のままでも良いのではないかと、ぼくは思っています。