一分間の黙祷を終えて、松井広島市長の「平和宣言」を聞き、子どもたちの「わたしたちの使命」の言葉を聞いて、私はまなうらに涙をいっぱい溜めて、開きぱなっしのパソコンへ戻ってきました。そして、読み後れていた古閑さんのメッセージや、大沢さまの追い打ちのコメントを読み尽くし、ありがたく放念しています。現在のわが心中には、生々しく平和のありがたさが込みあふれています。お二人様には、「ありがとうございます」、とお礼と感謝を申し上げます。
確かに人生は、「生きていてこそ、楽園」です。だから、被爆死や被爆者の悔しさがふつふつとよみがえっています。今朝の広島の空は、「まっさらの青い空」、と式典の女性アナウンサーが告げていました。なおさら、「かなしい」です。私は、いっとき「愚痴離れ」を決め込んでいます。
前田さんへ 投稿者:古 閑 投稿日:2021年 8月 5日(木)23時04分34秒
毎日ひぐらしの記を書く、というのは大変なことですね。
今までよく書いてこられたと思います。すばらしいですよ。どうぞこれからも思いつめずにに書いて下さい。休んでもいいじゃないですか。もう我々は、若いほうではないですから。世間のことは 気にしてもどうにもならない。コロナのぶり返し、医療崩壊等。ただ ひぐらしの記にこういうことがあった、と記しておくのは良いですね。
私は、これらはすべてケ・セラ・セラです。一老人が心配してもどうにもならない。
現在は、オリンピックの日本選手のめざましい活躍を楽しんでいます。たぶん前田さんも同じだと思いますが。
前田さん健康には十分注意して下さい。そして奥様をどうぞ大事にして下さい。
気分を悪くするようなことを書いたところがあったらどうぞご容赦下さい。
古閑さん、前田さんへの励ましの投稿感謝します。投稿者:大沢 投稿日:2021年 8月 6日(金)07時49分39秒
古閑さんの投稿に接して、こんな世の中に声かけってすごく大事だと改めて思いました。そしてささやかではありますが、この掲示板の存在も一役買っていると思い、嬉しくなりました。
自分の声を発する場所があることは、今の閉塞感が充満している社会にあって、心強いと古閑さんの投稿で、改めて気付かされました。
古閑さん、本当にありがとうございました。