梅雨明け願望のため、ネット上の人様の記事を読み漁った。それらの中から、この記事に目を留めた。そして、無断拝借した。【関東甲信 まもなく「梅雨明け」カウントダウンへ 週末から猛暑日続出 危険な暑さに】(日本気象協会 本社望月 圭子、2021年07月15日14:55)。
全文より一部抜粋。関東甲信 まもなく「梅雨明け」カウントダウンへ 週末から猛暑日続出 危険な暑さに。天気図から梅雨前線が消滅し、関東甲信も梅雨明けが間近です。ただ、週末からの注意点は「夏本番の厳しい暑さが続く」ということです。暑さがレベルアップして「危険な暑さ」の日もありますので、万全な熱中症対策を心掛けてください。2021年は、平年より7日遅く、6月14日ごろに「梅雨入り」した関東甲信地方。そんな、関東甲信の梅雨も、そろそろ終わりが見えてきたと言えそうです。そもそも「梅雨明け」とは、どういう状態で、どうやって決めているのかと言いますと、くもりや雨の日が多い梅雨の天候から、晴れて暑い夏の天候へと季節が変わる頃を「梅雨明け」と呼んでいます。気象庁では、それまでの天候と、その先1週間の予報をもとに、天候が変わりはじめたと判断した場合、地方ごとに「梅雨明けしたとみられます」という情報を発表しているのです。そのため、関東甲信では、この週末にも「梅雨明け」する可能性が高くなっています。ちなみに、関東甲信の梅雨明けは、平年ですと7月19日ごろです。
さて、きのうの鎌倉地方は「きょうが梅雨明けかな?」と思えるほどに、烈しい陽射しに見舞われた。こんな陽射しの下、私は朝の早出から午前中いっぱい、法面のアジサイの整頓に従事した。挙句、熱中症状に見舞われた。「こんなはずじゃなかったのに……」。飛んだことで私は、「八十一歳の誕生日」を実感した。
「バカねー。もう、パパは年寄りなのよ!」
妻の言葉は、かなりつれなかった。
わが梅雨明け願望に、いくらか雲がかかっている。梅雨明けが喜べないようではなさけない。