桜の木にまでも大量の毛虫が発生するのですね。
伐採されてしまったのは、とても残念ですね。
木のあるところにならば、どこにでも発生するのでしょうか。
それほどまでにごくありふれた光景だとは、恥ずかしながら、この年になるまで気づきませんでした。
指で払っても払っても、次々と這ってくる。
きりがありません。
どうかすると、服の中にまで侵入してきそうな。
大沢先生の毛虫の駆除作業も、さぞかし大変なことであろうと想像します。
幸いなことに、公園内でも近くに木のない場所のベンチでは毛虫が出なかったため、そこで買ってきたおにぎりや唐揚げを食べました。
しかしながら、気づくとやはり服に張り付いていました。
自然とはそういうものだと思って、また行こうと思います。
一句詠めたので、よかったです。
自然
