2020.3.1発行
第78集嗚呼、無情
前田静良著
A5判 200頁 上製本
2,000円
ISBN978-4-906933-71-6
収録作品
なんだか……/人それぞれの日暮らし/三つの感慨/どうでもいいことを、書いている/なんだかなあ/父と母恋慕情/貧すれば鈍する異変/「いろはかるた」の人生訓/久しぶりの快感/嗚呼、無情/諺を浮かべて、人生晩年の茨道/わが性格は「へそ曲がり」/汚れゆくわが晩節/台風がもたらした功罪/夜更けの迷い文/生きるための、わが日暮らし/鎌倉の山を荒らした台風十五号/年の瀬、変変!/茶の間の戯れ書き/寒さに耐えて、定位置/妻、災難/終筆を恐れて……/なさけなく、不甲斐ない決断/買い物の愉しみ/心に留めた至言/切ない受話器/年の瀬、雑感/椿の花/ユズの実に託す「無病息災」/冬至/十分間の試み/クリスマス/一行の価値/年の瀬の「ふるさと便」/まもなく暮れる「令和元年」/年の瀬の「戯れ文」/年の瀬ののどかな風景/令和元年、大晦日/明けましておめでとうございます/「書初め」慨嘆/こんなにも果報者でありながら、嗚呼、人生/正月三が日/九連休最終日/仕事始め/恐れる戦雲/人生は三段重ねの重箱/戦雲、戦端、きな臭い/たび重なる失態/重なるヘマ(失態)/様変わる日本文化/「成人の日」/早春の恩恵/「小正月」/わが下種の勘繰り/あの年・あの時「阪神・淡路大震災」/受験シーズン/エール(応援歌)/「大寒」/受験戦争/暖冬、エレジー(悲歌)/老いの哀しみ/朝風呂の恩恵/栄冠に涙あり、徳勝龍優勝/朝日に託す、気分直し/一月最終日/二月入り日/「節分」/「立春」/屋根の修理/恐怖と不安/ズル休み、顛末記/「建国記念日」そして「結婚記念日」/人生は、一寸先は闇の中にある
なんだか……/人それぞれの日暮らし/三つの感慨/どうでもいいことを、書いている/なんだかなあ/父と母恋慕情/貧すれば鈍する異変/「いろはかるた」の人生訓/久しぶりの快感/嗚呼、無情/諺を浮かべて、人生晩年の茨道/わが性格は「へそ曲がり」/汚れゆくわが晩節/台風がもたらした功罪/夜更けの迷い文/生きるための、わが日暮らし/鎌倉の山を荒らした台風十五号/年の瀬、変変!/茶の間の戯れ書き/寒さに耐えて、定位置/妻、災難/終筆を恐れて……/なさけなく、不甲斐ない決断/買い物の愉しみ/心に留めた至言/切ない受話器/年の瀬、雑感/椿の花/ユズの実に託す「無病息災」/冬至/十分間の試み/クリスマス/一行の価値/年の瀬の「ふるさと便」/まもなく暮れる「令和元年」/年の瀬の「戯れ文」/年の瀬ののどかな風景/令和元年、大晦日/明けましておめでとうございます/「書初め」慨嘆/こんなにも果報者でありながら、嗚呼、人生/正月三が日/九連休最終日/仕事始め/恐れる戦雲/人生は三段重ねの重箱/戦雲、戦端、きな臭い/たび重なる失態/重なるヘマ(失態)/様変わる日本文化/「成人の日」/早春の恩恵/「小正月」/わが下種の勘繰り/あの年・あの時「阪神・淡路大震災」/受験シーズン/エール(応援歌)/「大寒」/受験戦争/暖冬、エレジー(悲歌)/老いの哀しみ/朝風呂の恩恵/栄冠に涙あり、徳勝龍優勝/朝日に託す、気分直し/一月最終日/二月入り日/「節分」/「立春」/屋根の修理/恐怖と不安/ズル休み、顛末記/「建国記念日」そして「結婚記念日」/人生は、一寸先は闇の中にある