心境を吐露する、メール文

2月19日(水曜日)。寝床に寝そべり、スマホ片手に書いている(2時37分)。こんなずぼらな行為や気分ではもとより、書かないほうがましである。恥を晒すことに併せて、掲示板を汚すことにはほとほと忍びないものがある。それを承知で書いているのは、こんな文章でも書かないと、この先、文章は沙汰止みになる。きのうはずる休みをして、継続をすがる惰性書きを断った。すると、おのずからわが文章の継続はあり得ない。だから、もとより文章とは言えないこんなことを書かいて、沙汰止みの寸止めを願っている。「ひぐらしの記」にあらず、苦肉のメール文にすぎない。わが身、哀れである。