7月29日(月曜日)。雨の無い夜明けが訪れている。ウグイスが鳴いている。今、「パリオリンピック」のフェンシング男子個人戦における、加納選手の金メダルの表彰式を見終えて、二階へ上がってきた。寝不足のため、この先の文章は書けず、沙汰止みを決め込んでいる。きのうのテレビチャンネルには、あちこち交錯してスポーツ番組が組まれていた。浮かぶままに書けばこれらである。大相撲名古屋場所千秋楽。プロ野球、私がテレビ観戦した試合では、阪神タイガース対中日ドラゴンズ戦。高校野球の地区予選決勝戦。アメリカ大リーグにおける大谷選手の出場試合。そして、やはりメイン番組では、「パリオリンピック」における様々な競技の実況放送」。オリンピックでは主に、女子バレーボールにおける、日本対ポーランド戦を観た。だけど、ほかの競技も垣間見た。大相撲では横綱・照ノ富士が優勝した。タイガースは11回裏で、サヨナラ勝ちをした。女子バレーボールはにあっては、日本チームは敗れた。まったく観なかったのは高校野球と、大リーグの試合だった。こんなことを記して、結び文とする。またまた、階下のテレビ桟敷へ駆け込むためである。かたじけなく、心中、詫びている。