掲示板 望月窯だより 9月17日から19日まで古河の実家へ出かけた。連日猛暑が続いていて、農作業も楽ではないが、十八日の朝は、金色に輝く空が見られた。太陽は木々の向こうで今日の猛暑の予兆を示していた。思わず両手を合わせて拝みたくなるような厳かな夜明けであった。 ... 掲示板
掲示板 悔いごと 9月18日(水曜日)。寝坊助を被った夜明けが訪れている。満天、朝日輝く日本晴れである。のどかにさわやかに、絶好の秋の朝の風景である。それなのにわが心象は、どたばたと焦っている。寝起きに定着している文章書きは、昼間に移行しないと、まともなもの... 掲示板
掲示板 サルスベリ(百日紅) 9月17日(火曜日)。さわやかに秋の夜明けが訪れている。しかし、わが気分はそれに背いている。まるで勤務時代に戻ったかのように気分は、三連休明けの休日病さながらにどんよりしている。もとより、確かな病名はなく、寝起きの心象にすぎない。きのうは「... 掲示板
掲示板 敬老の日 9月には三連休が二度ある。一度目はきょう、「敬老の日」(9月16日・月曜日、祝日)にかかわる三連休である。そして一つは、「秋分の日」(9月22日・日曜日、祝日)にともなう、「振替休日」(9月23日・月曜日)を含む三連休である。自営業や私のよ... 掲示板
掲示板 郷愁渦巻く、柿の実千切り 9月15日(日曜日)。寝坊助を被り、時間にせっつかれて、文章と言えるものは書けない。だから、どこで切れるか? 書き殴りである。いや、あてどのない文章は、書かないほうがいいのかもしれない。満天、空中、そして地上に、朝日がいっぱい降りそそぐ、秋... 掲示板
掲示板 もうひとつ見つけた! パッションフルーツの花をそっぽを向いて咲いていたもう一輪見つけた。横に大きな蕾が一つついている。よくよく考えてみたのだけれど、今朝はジョーロで五回も水をまいた。と言うのもいつも土の上面に溜まるくらいの水で、じょうろで言えば半分ほどだった。底... 掲示板
掲示板 私の庭 夏日になってから私の庭のパッションフルーツは花の蕾が姿を現してはいつの間にか消えていく現象が続いており、半ば諦めていた。ところが、九月に入ってから、蕾が二、三個確実に育っていくようになった。そして、今朝十時二十二分に窓を開けたら花が開いてい... 掲示板
掲示板 秋の夜明け 明後日の「敬老の日」(9月16日・月曜日)へ繋がる、三連休の初日の夜明けを迎えている(9月14日・土曜日)。大空は見渡すかぎり遮(さえぎ)る雲のまったくない、秋天高い日本晴れにある。自然界の恵みこれに勝るものはないと思うほどに、胸の透くパノ... 掲示板
掲示板 秋の日暮らし 9月は早や半ばに差し掛かっている(9月13日・金曜日)。9月に入り懸念していた地震はこれまで無く、一方、台風は13号を数えるけれど、幸いにもはるか彼方でさ迷っている。確かに、残暑は連日厳しいもののこれまでのところ秋は、それでも面目(めんぼく... 掲示板