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年の瀬は、半ばを流れている

12月15日(木曜日)。寒さと年の瀬のつらさが身に沁みる。こんなことは書かなければいいのに、起きて、心中に浮かんでいる日暮らしのことゆえに、書かなければならない。私は、だんだんと日常の生活力に不安をおぼえている。妻と自身の体力および気力の衰...
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人様との会話こそ、人生の醍醐味

12月14日(水曜日)。夜明け遠い時刻(4:16)にあって、生きて起きてきた。寒気が、肌身に沁みる。バスや電車に乗れば、座席を譲られることに、気を遣わなければならない。日々の外出行動は、余儀ない買い物回りと、かかりつけの病医院へのたらい回し...
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冬の入り口にあって、「春よ、来い」

12月13日(火曜日)、季節めぐりからすれば、あたりまえのことではある。しかしながらこのところの起き立て、すなわち夜間あるいは夜明け前の寒さは、酷くわが心身を虐めている。表現を重ねれば、長引いている体調不良に加えて、このところの寒さは、とこ...
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ノンフィクションは、厳しい生きる現実

12月12日(月曜日)。起き出して来て、「寒いなあー…」と呟いて、ブルブル震えている。現在のデジタル時刻は、夜明けはまだまだ遠い、4:30である。随筆集とは名ばかりの「ひぐらしの記」は、ノンフィクション(事実、実話)の最たるものである。この...
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通院に怯えている、わたし

十二月十一日(日曜日)、願い叶わず、いつものようにドジを踏んで、起き出している。就寝時にあって私は、「きょうこそは、明るく楽しいネタの文章を書こうね…」と、わが脳髄に命じた。ところがどっこいわが願いは、頼りにする脳髄にいともあっさりと裏切ら...
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年の瀬の嘆き

12月10日(土曜日)。かつての松竹映画の題名だけを捩れば、人生行路は『喜びも悲しみも幾年月』である。人生行路にあって人は、過去には生きられない。過去は生きた証しと、悲喜交々によみがえる思い出だけである。だから人は、現在を生きて、未来を生き...
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わが人生

十二月九日(金曜日)、年の瀬の時は河口(大晦日)へ向かって、まさしく早瀬のごとく流れている。しかし、川の流れとは違って、音のない静寂な流れである。私は無事に流れ先知らぬ、大海へ辿り着くことができるであろうか。人生の晩節を生きる、わが素直な感...
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「夢の100号、実現へ」、再スタート

12月8日(木曜日)。現在のデジタル時刻は、夜明けの遅い「冬至」(12月21日)前にあっては、いまだ真夜中と言っていい2:30の刻みにある。このところの私は、駄文紡ぎに呻吟しているせいか、いや長年の駄文の祟りなのか、胃部不快(小痛)に見舞わ...
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高橋弘樹様へ、感謝!

買い物出先からの御礼のメッセージです。駄文を読んでくださり、そのうえいつもわが身に余るエールを賜り、三日坊主の継続の力になっています。心から感謝と御礼を申し上げます。スマホ、とても利便です。このことにたいしても、アドバイスの御礼を申し上げま...
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☆祝!!前田静良氏『ひぐらしの記第84集』御出版!!☆

前田さん、御著書『ひぐらしの記第84集』の御出版、おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。 毎日、御執筆なさっている御努力の賜物ですね。 第100号の御出版も目指していらっしゃるとの事で、心の底から楽しみにしております☆☆☆☆☆☆☆...