前田静良

ひぐらしの記

屍(しかばね)の戯言(ざれごと)

ブログの文章は炎上やバッシングを避けるため、ネタに自己制限をかけてきました。それゆえ、毎日似たよう文章の繰り返しとなり、自分自身、飽き飽き気分で書いてきました。おのずから、義理や好意で読んでくださっていた人たちは、しだいに遠のいてゆきました...
ひぐらしの記

子どもの頃の夏の思い出

八月二日(火曜日)、日中は猛烈に暑く、朝夕は涼しい、本格的な夏の訪れにある。起き出してきて、涼しい夜明けに身を置いている。そして、童心に返り、「子どもの頃の夏の思い出」をランダムに浮かべている。総じて、楽しい思い出を育んだのは「夏休み」だっ...
ひぐらしの記

八月一日

八月一日(月曜日)。過ぎた七月は、気張って書いた。嗚呼、眠れない。仕方なく、起き出してきた。心身に、焼きが回っている。生きる、エネルギーが尽きている。八月は夏休みというより、九月になっても始業式(再始動)のない長期休暇になりそうだ。きょう、...
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七月最終日

七月最終日(三十一日)、区切りよく週末日曜日の夜明けを迎えている。気象庁の予報は外れず、おとといあたりから日本列島には、本格的な夏が訪れている。その証しには、日中には暑熱をともなう厳しさがあり、そのぶん朝夕には、冷気をともなう心地良さがある...
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文章は手に負えない

七月三十日(土曜日)、週間天気予報によれば、今週末すなわちきょうあたりから、本格的な夏の訪れである。この予報はぴったしカンカンで、清々しい夜明けの訪れにある。私には風景を芸術的に描写する能力はない。だから、肩ひじ張らず眼前に見たままに描けば...
ひぐらしの記

医療破綻にかかわる下種の考察

七月二十九日(金曜日)、きのうの昼間を引き継いで、いよいよ訪れた真夏の夜明けを迎えている。夏好き、夏嫌いの人もいることから、良い悪いは別にして本格的な夏モードである。肌身に感じる夜明けの心地良さは、これまた夏モードである。真夏にあっては、昼...
ひぐらしの記

気持ちの良い朝

七月二十八日(木曜日)、気持ちの良い夏風が網戸から吹き抜けてくる。気のせいであろうか、これまでとは違う感じのする夏風である。今週末、すなわち明日あたりから、「本格的な夏の訪れ」という予報がある。本格的な夏とは、暑熱の厳しさをともなう真夏であ...
ひぐらしの記

いよいよ、コロナをともなう本格的な夏の訪れ

へそ曲がりの私には、例年とはかけ離れて早い、今年の梅雨明け宣言にたいし、本当かな? 気象庁は、ミスっているのではと、思うところがあった。この思いは、大雨による災害なくすんなりと梅雨が明けるはずはないという、過去体験にもとづいていた。この体験...
ひぐらしの記

災害列島・日本の国

七月二十六日(火曜日)、小雨模様の夜明けです。雨はときには豪雨となり、大きな災害をもたらします。新型コロナウイルスは感染力を強めて、日々感染者数を増やし続けています。加えてきのうは、日本の国に初めて「サル痘」罹患者が現れたという、緊急ニュー...
ひぐらしの記

夏休み? いやずる休み

七月二十五日(月曜日)、待ち望んでいた夏の朝、さわやかな夜明けが訪れている。満天、朝日輝く澄み切った日本晴れである。ところが、心境は穏やかではない。今度ばかりは、コロナにビビっている。このところは、いたずら書きを長い文章で書き続けてきた。そ...