ひぐらしの記

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秋の日暮らし

9月は早や半ばに差し掛かっている(9月13日・金曜日)。9月に入り懸念していた地震はこれまで無く、一方、台風は13号を数えるけれど、幸いにもはるか彼方でさ迷っている。確かに、残暑は連日厳しいもののこれまでのところ秋は、それでも面目(めんぼく...
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散々な一日

きのうの昼間こそ厳しい残暑に見舞われたものの残暑の期間は短く一転直下、夏を遠のけて秋の気候へ様変わっている。その証しに朝夕の心地良さは格別である。きょう(9月6日・金曜日)の夜明けは曇天だけれど、心地良い秋に朝が訪れている。ところが、起き立...
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のどかな秋の夜明け

9月4日(水曜日)。のどかに晴れた秋の夜明けにある。きのうの天候までは台風10号の影響をこうむり、愚図ついた雨模様が続いた。だから、きょうの夜明けののどかな晴れは、ようやくそんな状態を脱して、ようやく季節(秋)本来の気候になりそうである。や...
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余生が付き纏う、わが日暮らし

夏の終わりかけにひいて、こじらせていた夏風邪はようやく収まりかけている。それでもまだ完治ではなく、ぶり返しに慄(おのの)いている。ほぼ例年繰り返す夏風邪は私の場合、明確な鼻炎症状である。ゆえにこれに見舞われと気分は、たちまち憂鬱状態になる。...
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秋、さわやかに始動

きのうの「防災の日」(9月1日・日曜日)にあっては、このところの台風10号のもたらした各地の大雨はほぼ収まり、さらには懸念していた大きな地震はなく過ぎた。そして、きょう(9月2日・月曜日)の夜明けの空には、まるでこの間の長い異常状態を償うか...
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9月1日(日曜日)

きょうから9月入り。久しぶりにぐっすり眠れた。そのせいで執筆時間の切迫をこうむりこの先、文章は書けない。それでも眠れたことで、気分は安んじている。ゆえに、文章は休んでも悔いはない。きょうは本格的な台風シーズン入りと、かつての「関東大震災」に...
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途中消え去った、台風10号にことよせて

8月31日(土曜日)。鉛色の曇天だけれど、雨・風まったく無い夜明けが訪れている。幸いにも台風10号は、鎌倉地方までには届かず、接近途中のどこかで消えてなくなった。日本列島にあって国民は、大型台風と予報されて、一週間を超えて恐怖に慄(おのの)...
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私が崇める「スーパーウーマン」

8月29日(金曜日)。台風10号の本隊(眼)は、日本列島のどのあたりまできているのであろうか。いや、どこら辺りをさ迷っているのであろうか。テレビニュースを見聞していると、あまりにもどこかしこにその影響が出ているようであり、そう思わざるを得な...
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二日続いての「題、無し」

8月29日(木曜日)。台風が近づいているけれど、風雨ない夜明けにある。台風接近中の予報がなければ心急(こころせ)くことはないけれど、やはり予報に脅かされている。私は夏の終わりかけにあって、夏風邪を拗(こじ)らせている。私はつくづく愚か者であ...
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題、無し

8月28日(水曜日)。遅く起きて、書く時間がない。だから、文章は書けない。ゆえに、このことだけを書いて、惰性の継続を願っている。台風10号が近づいている。一度、屋根を吹き飛ばされているからそののちは、台風のたびにびくびくしなければならない心...