ひぐらしの記 机上カレンダーが恵んだ「立冬の日本晴れ」 未だ夜の静寂(しじま)にあって、目覚めとほぼ同時に起き出している。補聴器を嵌めた耳には、雨の音、風の音なく、肌身に寒さはまったくない。洗面と歯磨きを済まして、電気(電池)ひげ剃りで顔面のひげ(髭、鬚、髯)を剃り終え、パソコンを起ち上げている... ひぐらしの記前田静良
掲示板 机上カレンダーが恵んだ「立冬の日本晴れ」 未だ夜の静寂(しじま)にあって、目覚めとほぼ同時に起き出している。補聴器を嵌めた耳には、雨の音、風の音なく、肌身に寒さはまったくない。洗面と歯磨きを済まして、電気(電池)ひげ剃りで顔面のひげ(髭、鬚、髯)を剃り終え、パソコンを起ち上げている... 掲示板
ひぐらしの記 「晩秋の空に映える、柿の生る風景」 十一月六日(水曜日)。時刻は:5:00と刻んでいるけれど、外気はいまだ暗闇にある。寝起きにあっては久方ぶりに、両耳には補聴器を嵌めている。雨の音なく、風の音なく、そして山鳥の声もない。ただ聞こえるのは、五月雨式に響くキイー叩きの音だけである... ひぐらしの記前田静良
掲示板 「晩秋の空に映える、柿の生る風景」 十一月六日(水曜日)。時刻は:5:00と刻んでいるけれど、外気はいまだ暗闇にある。寝起きにあっては久方ぶりに、両耳には補聴器を嵌めている。雨の音なく、風の音なく、そして山鳥の声もない。ただ聞こえるのは、五月雨式に響くキイー叩きの音だけである... 掲示板
掲示板 私からも「ご苦労様」 前田さん、買い物から帰られた前田さんを出迎えられた奥様との会話は嬉しいです。 汗だくだくのご主人様にそっと差し出されるタオルは、心が和みます。 私も一週間に一度ぐらいの割で、重い背中のリュックを背負っての帰宅になりますが、汗だくの我が身を... 掲示板
ひぐらしの記 好天気が恵んだ、わが家の好日 十一月五日(火曜日)。いまだ夜明け前にあり、夜明けの天気を知ることはできない。しかし、雨の音、風の音はない。きょうの気象予報士の予報は、雨無しの曇りである。予報が当たれば雨は免れるけれど、好天気は望めそうにない。雨よりはましだけれど、おとと... ひぐらしの記前田静良
掲示板 好天気が恵んだ、わが家の好日 十一月五日(火曜日)。いまだ夜明け前にあり、夜明けの天気を知ることはできない。しかし、雨の音、風の音はない。きょうの気象予報士の予報は、雨無しの曇りである。予報が当たれば雨は免れるけれど、好天気は望めそうにない。雨よりはましだけれど、おとと... 掲示板
ひぐらしの記 祟りと幸運 きのうの「文化の日」(11月3日・日曜日)を挟んで、3連休最終日の「振替休日」(11月4日・月曜日)の夜明けにある。夜明けの空はいまだ薄っすらだけど、だんだん明るみ始めている。昼間へ向かうにつれて、二日続きの好天気になりそうである。 3連... ひぐらしの記前田静良
掲示板 祟りと幸運 きのうの「文化の日」(11月3日・日曜日)を挟んで、3連休最終日の「振替休日」(11月4日・月曜日)の夜明けにある。夜明けの空はいまだ薄っすらだけど、だんだん明るみ始めている。昼間へ向かうにつれて、二日続きの好天気になりそうである。3連休に... 掲示板
ひぐらしの記 深夜、「よふけ」の意味調べ 目覚めて二度寝にありつけずに、しかたなく起き出している。パソコンを起ち上げる前に、机上に置く電子辞書を開いて、簡易な日常語「よふけ」の意味調べを試みた。 夜更け・夜深け:夜がふけたこと。また、そのころ。深夜。 さらには「ふける」の意味調... ひぐらしの記前田静良