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ひぐらしの記

「雪害」

1月29日(日曜日)、つくづくバカな私である。雪や霰(あられ)やこんこんではなく、起きて、コンコンと咳をしている。春の足音コツコツなのに、どうやら風邪をひいたようである。日本語にあってバカは、「うすのろまぬけ」ともいう。「こんなはずじゃなか...
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「雪害」

1月29日(日曜日)、つくづくバカな私である。雪や霰(あられ)やこんこんではなく、起きて、コンコンと咳をしている。春の足音コツコツなのに、どうやら風邪をひいたようである。日本語にあってバカは、「うすのろまぬけ」ともいう。「こんなはずじゃなか...
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♪大沢先生へメッセージです5♪

先生、ベランダの水道管の破裂!! たいへんでしたねーー。でも、すぐ行きます水道工務店さんでなによりでした♪♪これからの『私の畑』を楽しみにしています♪♪
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♪古閑さんへメッセージです♪

古閑さん、ヒアシンスの感想の御投稿をどうもありがとうございます。窮屈なので、よっぽど鉢を分けようかな、と思ったのですが、それによって花に影響が出ないか心配になったので、このままにしました。ヒアシンスは、永続型球根ということですので、花が咲き...
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☆前田静良氏『ひぐらしの記第85集』御出版☆

前田さん、『ひぐらしの記第85集』の御出版、本当におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。前回第84集からハイスピード出版だと思いますが、この調子で、☆第100集☆の御出版を目指されてください☆×100大応援しています(^O^)/×...
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現代文藝社編集室だより

ひぐらしの記85集の発行無味乾燥、会話を失くしつつある人間社会             前田静良著A5判 204頁 上製本 2,000円ISBN978-4-906933-95-2
ひぐらしの記

清々しい、嘆き文

1月28日(土曜日)。待っていた春が、駆け足で近づいてきた。降雪予報で驚かされたけれど、雪降りなく過ぎた。降ったとしてもこの時期の雪は、もはや冬を閉めて、春の訪れを告げる、早鐘みたいなものである。冬はもう、後ずさりはしなく、三寒四温の季節用...
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清々しい、嘆き文

1月28日(土曜日)。待っていた春が、駆け足で近づいてきた。降雪予報で驚かされたけれど、雪降りなく過ぎた。降ったとしてもこの時期の雪は、もはや冬を閉めて、春の訪れを告げる、早鐘みたいなものである。冬はもう、後ずさりはしなく、三寒四温の季節用...
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高橋さんへ

花、きれいに咲きましたね。一寸窮屈そうですが。
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我が家にも寒波襲来

昨日は所用があって、朝九時過ぎに出かけた。大した用事ではないので十時前には帰宅した。入り口近くまで来ると、どこかで水の流れる音がした。門扉に近づくと、私が畑と呼んでいるベランダの水道管から水が噴き出している。水は屋根の樋を伝ってピチャピチャ...