
坂本弘司撮影 体調崩れて、気分崩れて、心身崩れて、休みます。小休止です。熊本産、東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手、50号打ちました。台風11号は前触れ長く、一向に近づきません。気象庁の観測、またミスをしているのでしょうか。ただ、こんなミス、いくらか歓迎です。 九月二日(金曜日)、私は体調不良に陥っている。それゆえに継続だけを願って、メディアニュースの引用だけで留めるものである。今年の気象庁の早い梅雨明け宣言にたいして、私は「間違っているのでは?」という、一文を書いた。「梅雨は、すんなり明けるはずはない。日本列島のどかに豪雨災害をもたらしたのち、ようやく明けるものだ!」。このことは、過去からのわが体感上あるいは体験上の確かな学習だったのである。ところが、気象庁の梅雨明け宣言後にあって、日本列島のあちこちは、豪雨災害に見舞われたのである。やはり、そうだった。私は確信犯でも愉快犯でもない。しかしながら、当てずっぽうのわが考察に、今、ちょっぴり自惚れている。【気象庁は1日、「観測史上最も早い」とされていた関東甲信地方などの梅雨明け時期について、速報段階の「6月下旬」より約1カ月遅い「7月下旬」に確定したと発表した。「速報値」と「確定値」が変更されるケースは少なくないが、ここまで広い範囲で大幅に変更されるのは初めてだという。】 先生、御返事の御投稿どうもありがとうございます。 ワクチン接種後、五日が経ちましたが、未だ通常の状態には戻れないでいます。首筋の痛みと注射をした左肩の関節の痛みは、動かすと残っています。何となく体全体がだるいような感じです。回復していると思いますが、無理をしないようにしています。 大沢先生、4回目のコロナワクチン接種、たいへんお疲れさまでございました。 「天災列島と揶揄される日本の国に住むかぎりは、天災の恐ろしさとそれにたいする備えは肝要である。」 きょうも前田さんへ大大大大エネルギー &大大大パワーを贈ります(^O^)/(^O^)/(^O^)/(^O^)/(^O^)/(^O^)/(^O^)/ 九月一日(木曜日)、夏が去りまごうことない秋の訪れにある。その証しでもあるかのように、久しぶりに気候のさわやかな夜明けが訪れている。ただ惜しむらくは、八月の二度目の夏風邪は治りきらずに、九月へ持ち越している。それでも、憂鬱気分を蹴散らしてくれる天恵である。しかしながら一方、ゆめゆめ油断がならない地震や台風の多い月の訪れである。時あたかも、きょうは「防災の日」である。それゆえに、例年であれば際立って、「天災の恐ろしさとそれに備える防災」が叫ばれる。そして、この日にちなむ「防災訓練」や、いろんな行事も営まれる。ところが、新型コロナウイルスの発生以降は、そちらの対策や報道に明け暮れて、防災の日にかかわる行動や行事は、かなり後塵に拝している。しかしながらやはり、天災列島と揶揄される日本の国に住むかぎりは、天災の恐ろしさとそれにたいする備えは肝要である。九月にかぎらず台風は現在、十一号の号数を数えて、日本列島に向けて北上中である。しかも十一号台風は、史上稀なる大型台風と予報されている。そのうえ、新たな台風の発生が伝えられている。もし、二つの台風が抱き合わせで襲ってきたらと、気象庁はその恐ろしさを伝え始めている。台風は予報付きだから、いくらか身構えることはできる。しかしながら地震には、まったくの無抵抗である。その挙句、国や国民の混乱ぶりは、いかなる大型台風の比ではない。一瞬にして国が滅び、国民の命が絶えるほどの様相(災難)に見舞われる。防災の日とは、ズバリ地震の恐ろしさを忘れてはならないという、警(いまし)めの日である。確かに、いっときも忘れはしないけれど、事前の備えはまったくできずじまいである。それゆえ、最も憎たらしい天災は、ずば抜けて地震である。確かに、コロナも恐ろしいけれど、天災とりわけ地震、台風、豪雨、竜巻、雷、などに及ぶものではない。言うなればコロナ禍は、天災と異(こと)にする別次元の恐ろしさである。きのうは防災の日を前にして私は、もちろん事前の備えではなく、事後対策として名ばかりの「防災グッズ」を買ってきた。何ら役立たずの、お金の無駄遣いとは承知の助である。しかし防災グッズは、お金無駄で、役立たずで済めば、至上の幸運である。すなわち、事後であろうと防災グッズは、役に立っては困るのである。こう心に決めて、「おまじない」のつもりで、いくつかを買ってきた。私はいつなんどきも、天災の恐ろしさは忘れていない。それは、台風にわが家の屋根を飛ばされた痛い体験の教えである。あれ! こう書いているうちにのどかな夜明けは、雨嵐になっている。気が揉む、恐ろしい防災の日である。 八月三十一日(水曜日)、台風十一号が北上中のせいなのか、夜明けの空はシトシト降りの雨である。台風は自然界のしわざであり、人間界に罪はない。座して望むところは、できるだけ災難・被害なく、彼方へ遠ざかることである。知りすぎている四字熟語だけれど、電子辞書を開いた。【自業自得】:「(仏)自らつくった善悪の業の報いを自分自身で受けること。一般に悪い報いを受けること。自業自縛」。これと、ほぼ同意義の言葉が浮かんでいる。ズバリ、悪行(悪い行い)の報いである。すなわち、わが悪行の祟りやしっぺ返しである。かなり大袈裟だから換言すれば、実際にはこうである。ほぼ毎日、私は似たり寄ったり、かつ実のない文章を書いている。それゆえの悪の報いは、掲示板に訪れる人様が、だんだん減り気味である。すなわち、わが罪と罰である。もちろん私は、身の程をわきまえず、のぼせあがっているわけではない。なぜなら、掲示板へのわが貢献度はなく、それゆえ罪もない。だから、書くネタなく、言葉遊びにすぎない。きょうは八月末日(三十一日)、よくも似たり寄ったりの実のない文章を書き続けてきたものだと、思うところばかりである。もちろん、反省しきりだけれど、出口への展望はない。このことを恥と思えば、九月への継続は沙汰止みである。二度目の夏風邪はいまだに治りきらず、こちらはなんなく九月へ持ち越しである。シトシト雨は、土砂降りに変わっている。私は、心静かに降りようを眺めている。わが罪と罰を思う、月替わりの嘆息である。 八月二十七日(土)は四回目のワクチン接種の日だった。朝から気がかりなことがあった。この日は朝から日差しが強く、徒歩で三十分以上かかる旧保健センターまでタクシーで行こうか歩いて行こうか思案していた。それによって出発時間が違うからだ。早くから出かける準備は完了していたにもかかわらず、ようやくタクシーで行くことにしてタクシー会社に電話を入れると出払っていると断られてしまった。心配していたことが現実になった。仕方なく、駅まで歩いて行くことにした。接種時間が迫っていた。熱い日差しが照りつける中、熱中症の心配まで脳裏を過ぎる。 八月三十日(火曜日)、夏らしくない夏、秋らしくない秋、冬みたいな気分の夜明けを迎えている。すっきりしない季節変わりのせいである。きのうから私は、着衣にあっては軽装の夏スタイルに未練を残し、 防寒の冬スタイルに変えた。実際には、上半身は半袖から厚手の長袖に替えた。下半身は短パンやステテコなど未練なく、布地の下着と長ズボンに替えた。就寝時には、重たい冬布団に潜った。どれもが、突如の防寒対策だった。(なんで、こんなに寒いのだろう……)、わが実感だった。傍らの妻にたいし、わかりきった警告を告げた。「寒いね。風邪をひいたら大損だよ。絶対、風邪ひくなよ!」。同時に、私自身にたいする警(いまし)めの言葉でもあった。私はいまだに治りきらない二度目の夏風邪に手を焼いている。それゆえに、かなり後ろめたい気分の警告ではあった。いや、それだけに身に沁みた警告でもあった。確かな、異常気象の秋の訪れにある。わが実感は、メディアニュースにも現れていた。それはぐずつく天候のせいで、体調を崩す人が多いというものだった。夏は夏らしく、秋は秋らしく、冬は冬らしく、そして春は春らしい、まっとうな季節変わり望むところである。春・夏・秋・冬、すなわち四季を分ける日本の国特有の季節変わりが崩れたら、災害列島の汚名を雪(すす)ぐ特長を失くすこととなる。そうなればきわめて残念無念である。今朝は、寒さに加えて雨模様の夜明けである。きのうの夜明けにあって私は、昼間の胸の透く秋空を願った。ところが、この願いは空念仏に終わった。雨模様の大空を眺めながら、私はきょうも再び、懲りずに願うところである。このところのわが文章は、実のないものばかりである。そのうえ、ミスも目立っている。異常気象は、わが精神状態に異状をもたらしている。いや、異常気象のせいにはできない、わが脳髄の不出来のせいである。それゆえ、きょうもまた、書かずもがなの文章を書いてしまった。過ぎ行く八月は、とことん恨めしい月である。急に大空が明るくなり、朝日が射し始めている。わが憂鬱気分直しは、やはり自然界にすがるしか便法はない。
休みます
梅雨明けは、やはりそうだった
大沢先生へメッセージです!!
そうですか、それはたいへんですね!!
なにもしてあげられませんが、先生の一刻も速い御快復を心より願っております。
ぼくのコロナ後の症状ときおり咳き込むは、回数は減っていますが、まだ続いている状態です。高橋さんへ
大沢先生へ『ワクチン接種後の症状』の感想です!!
先生の副反応の症状は、コロナ陽性時の症状と変わらないようで、かなりつらい時を過ごされて、心中お察し申し上げます。
実のところぼくは、副反応が怖くて、ワクチン接種はゼロ回遠慮していました。
元々体が弱く、先生のような副反応の症状が出たら、快復までにかなり時間がかかり、その間の仕事を棒にふりたくはない、と考えたからです。
今回のコロナ感染で、免疫力はついたと思いますが、再び感染する可能性もありますので、体が疲れ過ぎないように注意しているところです。前田さんへ『防災の日』の感想です!!
「コロナ禍は、天災と異にする別次元の恐ろしさである。」
まったく前田さんがお書きになった通りですね!!
防災グッズの御購入、なによりですね。
2度目の夏風邪の一刻も早い御快復を心より祈っております。防災の日
八月末日
ワクチン接種後の症状
駅に着いたが、乗り場にタクシーの姿はない。あんなに早くから出かける準備をしていたのに、指定されていた午後一時四十五分~二時十五分までにぎりぎりだった。
どうにか二時五分に到着した。汗が止めどなく流れ落ちた。受付の女性に封筒を渡すと、「二時だったんですね」と念を押された。私はその言葉の意味がつかめず、「急いで来たんですよ。タクシーが捕まらなくて」と返答をした。女性はその後指定の位置に案内してくれた。私は気になって、返された文書に目を通すと、唖然とした。指定の時間は一時四十五分から二時までとなっていたのだ。何度も確かめたはずの時間だったのに、どこですり込まれたのか勘違いしてしまっていた。
とんだハプニングの後に、無事に接種を済ませ、妹に終了のメールをした。私を気遣って泊まりに来てくれるという妹と駅で待ち合わせしていたからだ。
接種後の二十八日の朝三時三十三分に気分が悪くて目が覚めた。熱が三十七度六分あり、前もって主治医に出してもらっていた頓服のカロナール錠200㎎を一錠飲んだ。体中が痛く、頭が重く痛みまで加わって眠れない。朝まで寝返りを打ってしのいだ。薬はどうやら効いたようだが、起き出してみると節々が痛く、何もする気になれない。熱は三十六度六分~三十六度三分にまで下がったが、筋肉痛がひどくて頭痛がするのでカロナールをまた一錠飲んだ。熱は三十六度七分になった。体中の痛みが激しく夕方五時にカロナールをまた一錠飲んだ。
夜七時頃、気分が悪く、もう起きていられないのでベッドに横になった。熱が八度一分になっていた。その後は何度か目を覚まして熱を計ったが、三十七度から下がらなかった。
二十九日(月)になって、起床時に熱が三十六度六分に下がった。その後は熱は出なかった。体の痛みも注射を打った左肩の関節の痛み以外は嘘のようになくなった。倦怠感もなくなって正常になった。
妹が来てくれていなかったら、何と心細い事だったろうと思うと、有り難くて感謝の気持ちでいっぱいだった。継続だけの文章は、切ない