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坂本弘司撮影

♪古閑さんへ『庭の花』の感想です♪

古閑さん御宅の庭は、花の種類が”大大大豊富”ですので、いつも広い感じの印象があります!!!
今回も花の名前がわからなくて、申し訳ございませんm(_ _)mm(_ _)m

楽しみですね

 野菜の栽培、楽しみですね。新鮮な野菜はさぞかし美味いことだろうと思います。
 薔薇の枝等は妻も毎年バッサリと切っています。我が家の庭は狭いので大きな木は植えられませんがそれでも多少の木はありますがやはり枝は切っているようです。
 
 

古株の薔薇のつづき

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 肝心の薔薇の画像が抜けていました。画像の追加投稿。

古株の薔薇

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 ずっと昔に植えた古株の薔薇がある。何度もアブラムシの被害に遭ったり、水不足だったりして痛めつけられているのに、季節になると花が咲く。シンプルな大輪の赤い花がけなげに咲く。最近になって、薔薇は枝を切らないと花の咲き具合が悪いと知った。恐る恐る枝を剪定して、丸坊主状態にしたら今年は若々しい葉が蘇った。蕾もチラホラ出ている。この花は、四季咲きみたいに花が咲く。薔薇はトゲがあるので苦手だ。
 ミント、ラベンダー、ローズマリーを植えている。こちらは香りを楽しみにしている。生ゴミで堆肥を作っていた頃、柑橘類の種が芽を出して、大事にしていたらぐんぐん育って、アゲハチョウが卵を産んで葉を食べて巣立って行った。花が咲かないので名前は分からない。とにかく葉っぱが目が覚めるような良い匂いがする。こちらも長いトゲが出ているので、私は苦手である。柚子の大馬鹿十八年

私の畑

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今年になってまた恒例のベランダの私の畑でプランターに春野菜の種を蒔いた。サニーレタス、しゅんぎく、小松菜だが、花屋さんの店先で、空豆の苗を見かけて、買わずには居られず、五株購入してしまった。今、花の蕾がつき始めている。その脇にニンジンの種を蒔いた。それも芽を出している。

私の庭

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春ですねえー! 我が家の庭のドウダンツツジは毎年真っ白なスズランの花のようなかわいい花を沢山つける。最近は枝葉が繁り、剪定をしないと庭が日陰になってしまう。いつの間にか背も高くなって、古い枝が枯れるようになった。そこである年、思いきって剪定をしたら、元気を取り戻して、見事に花盛りになった。このドウダンツツジは、秋には燃えるような紅色の紅葉になる。

♪古閑さんへメッセージです♪

古閑さん、御返事の御投稿どうもありがとうございます*(^o^)/*\(^o^)/
これからも『古閑さん御宅の庭の花』を楽しみにしております♪♪

高橋さんへ

  感想の投稿有難うございます。高橋さんはよく花の名前を覚えていますね。その通りネモフィラとラナンキュラスです。私は、分からないので妻に聞きました。フリージアもその通り球根です。

深まりゆく春にあって、怯える人間界と自然界

4月4日(火曜日、4:38)、起き立て早く夜明けはまだ先にあり、きょうの天気模様はわからない。もちろんきのうに続いて、好天気を望んでいる。きのうは、昼近くから照り始めた日光に重い腰を誘(おび)き出されて、私は大船(鎌倉市)の街へ買い物に出かけた。それゆえ、二日続きのきょうの買い物は、免れそうである。しかしながら買い忘れたとか、なんやかんやの自己都合の理由をつけて、きょうもまた出かけるかもしれない。なぜなら、普段、散歩をしない私の場合、買い物行は唯一、仕方のない散歩代わりを為している。買い物へ出かけないと私は、茶の間のソファに凭れて、まるでカタツムリ同然の動きのない姿で明け暮れる。言うなれば往復、バスに乗っての遠出、大船の街への買い物行は、わが飛びっきりの散歩を為している。3月から4月へと変わり、春は日を追って深まりゆく。4月の人間界は、別れの月3月が過ぎて、出会いの月である。きのうのテレビニュースはその確かな証しとして、人間界にあっては入学式や入社式光景を映していた。一方自然界は、わが眼前にこれまた季節特有のこんな風景をもたらした。買い物行にあって私は、バス通りにある最寄りの「半増坊下バス停」のベンチに座り、巡り来るバスを待っていた。すると、そよ風に煽られて散り急ぐ桜の花びらは、道路に花吹雪を舞った。道路をまるで花絨毯、また見ようによっては、小川の花筏風景を晒し出した。この風景は、わが眼前に突如現れた桜川みたいでもあった。ところが、やがて巡ってきたバスは、一瞬にしてそれらを蹴散らした。私は忍び難い切ない心情をたずさえて、ヨロヨロと乗車し、定期券を運転士にかざした。以下は、きのうのテレビニュースが報じていたことにかかわる引用文である。人間界および自然界こぞって、恐ろしいニュースである。【イルカ集団座礁と地震「安易な結びつけ早計」】(SNS投稿に識者、4月3日、月曜日、19:58配信 毎日新聞)。「大地震の前兆か」。千葉県一宮町付近の海岸にイルカ約30頭が打ち上げられた3日、ネット交流サービス(SNS)にはこうした投稿が相次いだ。東日本大震災の7日前にも同様の事態が起きており、不安に感じているようだ。果たして、イルカの集団座礁と大地震の発生に相関関係はあるのか。地震の前兆現象に詳しい「災害予測情報研究所」の織原義明代表は「完全に否定はできないが、安易に地震と結びつけるのは合理的ではない」と話す。織原代表によると、一宮町の北約80キロに位置する茨城県鹿嶋市沖で約10年間(2001年1月~11年3月)の状況を調査したところ、イルカを含む鯨類の集団座礁は6回確認されたという。だが、「6回は2~5月に集中しており、この時期の海流が影響したと推察される。鹿島灘(沿岸の海域)は遠浅で一度迷い込むと脱出しにくいこともあり、いろいろな要因が考えられ、地震と結びつけるのは早計ではないか」と語る。鹿嶋市の海岸では11年3月4日、イルカの一種「カズハゴンドウ」54頭が集団座礁し、同11日に東日本大震災が起きた。一方、15年4月にも鹿島灘の沿岸約10キロにイルカ156頭が打ち上げられたが、その後に大きな地震はなく「(東日本大震災の時は)偶然と考えた方が自然」とみる。今回の件については「詳しいことがまだ分からない」とした上で「集団座礁を防災情報として役立てるのは現段階では難しく、地震との相関関係は見いだせない」と話した。明けて夜明けの空には、淡く朝日が射し始めている。早起きのウグイスは、声高に鳴いている。しかしながら春深まりゆく季節にあって、人間界そして自然界共に、一寸先は闇の中にある。