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大沢久美子撮影

♪大沢先生へメッセージです♪

アーマンディの苗木、残念でしたね。
また購入する機会がありましたら、ぜひ御投稿していただきたい、と思っております♪♪

お恥ずかしい

 昨年、大騒ぎをして買い求めたアーマンディの苗木は、お恥ずかしいのですがその後二本とも枯れてしまいました。花の香りを楽しみにしていたのですが、あまり成長をしないままに少しずつ葉が落ちてしまいました。
 古閑さんちのアーマンディは今年も元気に花盛りですね。香りは届きませんが、花の姿は素敵です。目を楽しませていただきました。私の頭の中には、思い描いたアーマンディの花が咲き誇っています。

嵐にいじめられた「桜道」

3月25日(土曜日)。いよいよ春はきのうの彼岸明け(24日)を境にして、仲春から晩春へと向かい深まりゆく。一年めぐりの桜の花は、それに応じて花時を替えて、しだいに葉桜へと移ってゆく。そしてその先は、緑や黄・紅などに色を変えながら、やがて葉を落とした裸木になる。桜木の営みはわずか一年めぐりにして、まるで人の営みの幼年、青年、壮年、そして晩年のごとしである。「出る杭は打たれる」。人の口の端にのぼり持て囃されたり、誉めそやされたりすれば妬まれて叩かれる。春の季節の人気者の桜の花と、いじわる根性丸出しの雨、風、そして嵐の関係を見るようである。桜の花の季節には、春先の「春雨や、濡れて行こう…」などという、とうてい暢気(のんき)な気分にはなれない。桜の花は、芽吹きどき、咲き始め、満開、そして散り際にあって、人それぞれに興趣、愛惜、寂寥(せきりょう)という感情をもたらすものがある。わが住宅地には宅地開発業者の売らんかな! の意思旺盛な手植えの里桜と、それに加えて周囲の山には自然生えの山桜が点在する。玄関口を出て門口に立てば、おのずから眼(まなこ)は桜見物に恵まれる。しかしながら惜しむらくは、わが住宅地には桜の花に似合いの、すなわち絶佳の風景を為すせせらぎ(小川)はない。小川を見ながら脇道を通ること、すなわち飛びっきりの桜見物をするには、わざわざ「砂押川」沿いへ出かけなければならない。砂押川沿いの脇道を挟んでは、鎌倉女子大の広大で高い校舎が聳えている。きのうの私は、「大船(鎌倉市)行き」定期路線バスに乗車し、途中「砂押橋バス停」で降りた。そして、買い物には早出の午前十一時近くに、「イトーヨーカドー大船店」へ向かって歩いた。このときの私には、買い物と桜見物の一挙両得を叶える意思があった。前日の夜は、雨風強い激しい嵐に見舞われていた。そのせいか、砂押川はかなり増水し、流れを速めていた。花筏(はないかだ)は渦を巻くことなく、小舟のごとくスイスイと流れていた。その光景を眺めて通る脇道には、足の踏み場を選びようなく、いまだ乾ききれない桜絨毯が敷き詰めていた。花筏と桜絨毯は、散り際の桜の花がコラボ(協働)で恵む美的風景である。私は立ち止まることなく、買い物足を緩めた。そして、花筏を眺めながら、一方では照り映える桜絨毯の色に染まりながら、脇道を歩いた。イトーヨーカドー店内に入ると、足を労わり一息ついた。こののちには、いつもの習わしにしたがいバニラソフトクリームを買って、しばし舐めた。わが普段の買い物の店は、この先の街中にある「西友ストア大船店」である。店内の品物は同一であっても明確に、イトーヨーカドーのほうが高めである。それにもかかわらず私は、桜の花の季節にかぎり、値段の高めと途中下車を厭わず、砂押川沿いの脇道を歩いている。嵐にいじめられた「桜道」を歩くのは切ない。夜明けの空は、きようも雨降り。

♪古閑さんへ『庭の花』の感想です♪

画像1枚目は、デージー(ヒナギク)&パンジー、2枚目は、わからなくてすみません。
3枚目は、この素晴らしいボリューム感=植物の躍動、を感じる昨年の古閑さんの御投稿で☆大大話題☆になったアーマンディでしょうか?
綺麗で素晴らしいです☆☆☆

WBC,うれしい余聞

3月24日(金曜日)。「春眠暁を覚えず」の頃にあって、台無しの馬鹿げた時刻の起き出しである(3:56)。就寝時は、難聴の耳にさえばっちり轟く雨降りだった。花に雨、いや花に嵐はつきものとはいえ、天変地異の前触れかと思うほど、びっくり仰天した。ところが現在は、窓ガラスに掛かる薄地、そして厚地の二枚重ねのカーテンを開くと、雨は止んでいる。驚かすなよ! 花便り真っ最中の気象は、ほとほと気まぐれである。きのうの文章において私は、三日間書き続けたWBCにかかわる文章は、これでおしまいと書いた。だからきょうの文章は、わが自作ではなくメディア記事の引用である。WBCにちなんで世界中から、日本チームに留まらず日本の国および国民の礼節を称える声や記事が、まるで雨後の筍(タケノコ)のごとくに湧き出ている。まさしく、日本チームの胸の透く優勝、頂上をきわめた栄光のおかげである。私は、うれしくてたまらない。それゆえ私は、数多い称賛の中から一つだけこの記事の引用を試みて、ダボハゼのごとく矢鱈(やたら)と食いついて、称賛を共有したくなっている。「ダグアウトの清潔さに驚嘆」侍ジャパンの”綺麗なベンチ”に米感動! 日本の礼節に「多くを学べた」(3/23日、木曜日、16:01配信、CoCoKARAnext)。侍ジャパンの礼節に米識者やファンが感銘を受けている。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝で前回大会優勝国のアメリカを3-2と下し、14年ぶり3度目のWBC制覇を果たした侍ジャパンのダグアウトが、世界で話題になっている。米独立リーグのミズーラ・パドルヘッドのフィールドマネージャーを務めるマイケル・シュラクト氏は自身のTwitterに日本ベンチの画像を投稿し、「日本のダグアウトの清潔さに驚嘆する時間をとってもいいでしょうか!」とツイート。ゴミのない清潔な侍ジャパンのベンチに驚き、感動した様子を発信した。この投稿には現地メディアやファンも続々と反応。シュラクト氏のツイートにリプライする形で、米スポーツ専門局『ESPN』のジャーナリスト、マイケル・イーブス氏は「ワールドカップの時にロッカールームを去ったときと似ている」と投稿。昨年12月に行われたサッカーワールドカップで、試合後にロッカールームを綺麗に整理整頓した日本代表と重ね合わせて反応した。また、現地のファンからは「日本人は信じられないほど敬意を払う。日本にとても感銘を受けた」「彼らから多くのことを学ぶことができた」「非常に規律正しいチームだ」と侍ジャパンに対して、脱帽した様子の声が多数上がっていた。侍ジャパンはアメリカ戦に勝利後、歓喜の瞬間に場内が盛り上がるなか、侍ジャパンの面々が三塁線に整列すると、応援に駆け付けたファン、対戦相手のアメリカ代表に向かって帽子をとって一礼。大きな声援に応えるとともに、あらためて周囲への感謝を示した振る舞いにも注目が集まっていた。WBCでは全勝で圧倒的な強さを見せたが、プレー以外でも世界のファンから称賛されている。いまだ、時刻は4:35である。うれしさでいっそう興奮して、寝床へとんぼ返りしても、二度寝にはありつけない。WBC,日本の優勝に湧いた、うれしい余聞である。

WBC、日本宿願を叶えての三度目の優勝

3月23日(木曜日)、夜明け前にある(5:03)。この二日、WBC(ワールド ベースボール クラシック)のことを書いたので、きょうは仕上げの決勝戦の結果を書いて、記録に留めるものである。WBCは、今回の大会で五度目である。日本は一回目と二回目で優勝し、三回目と四回目は決勝戦へは至らず、準決勝止まりだった。そのため今回の大会には、14年ぶりの優勝を狙っていた。そして今回は、順調に準決勝までを勝ち進んで、きのうの決勝戦へ臨んだ。決勝戦の相手は、アメリカだった。アメリカは名にし負う野球大国であり、それに違わず前年の覇者でもある。日本は1,2回の優勝にあっても、アメリカが早々に敗れたために、アメリカとは戦わずの優勝だった。このこともあって今回の日本は、決勝戦をアメリカと戦い、アメリカを打ち負かしての優勝を宿願にしていたのである。そして、きのうの決勝戦において日本はアメリカに勝利してダブル、すなわち14年ぶりの優勝と、アメリカ打倒の宿願を果たしたのである。決勝戦の球場はアメリカ有利の、日本は不利なアウエー(敵地遠征)のアメリカ・フロリダ州・マイアミだった。ところが日本は、3対2のスコアで、アメリカに勝利したのである。打者では村上選手と岡本選手が、異国の空へホームランをかっ飛ばした。投手では、ダルビッシュ有につないで、そののち大谷選手が最後のマウンドに立ち、反撃を断って日本の勝利を決めた。戦い(試合)につきものの言葉で、きのうの試合と勝敗を表現すればこうである。試合は膠着状態を破る、稀に見る熱戦だった。試合結果は日本の辛勝であり、アメリカの惜敗だった。しかし、日本の勝ち方があまりにも感動を呼ぶ劇的なものだったゆえに辛勝では飽き足らず、わが心中には好き勝手に、快勝、激勝、爆勝などの言葉が浮かんでいた。確かに、アメリカも強かった。そして、双方の選手、球場で歓声を上げる双方のファン共々に、フェアプレイだった。それゆえに私は、酔いしれたテレビ観戦だった。きのうのメディアはこのニュースを超えて、岸田総理の極秘でのウクライナ訪問を伝えていた。ロシアとウクライナの決勝戦(戦争)は、試合ではないからなお決着はつかない。至極、残念無念である。審判(仲介者)のいない戦いは哀れである。WBCにまつわる文章は、これで書き止めである。夜明けの空は、今にも雨が降り出しそうな曇り空である。心地良い春雨であれば歓迎である。

試合と戦争

3月22日(水曜日)、きのうの「春分の日」(21日・火曜日)を過ぎて、彼岸明け(24日・金曜日)へ向かっている。春風駘蕩、夜明けの空はのどかな花曇りである。しかし、日中に向けては花日和になりそうである。まかり間違っても、花に嵐にはならないであろう。しかしながら自然界の営みは、一寸先は闇の中にある。地震さえ起きなければたとえ花曇り、あるいは花に嵐であっても、わが生活に障りはない。きょうのわが主たる営みには、きのう同様にWBC(ワールド ベースボール クラシック)のテレビ観戦が、朝早く(8時)から予定されている。戦争だけは抜きにして、野球にかぎらず勝敗を決める戦いぶりには、言葉でいろんな表現が用いられる。戦い(試合)ぶりには総じて、熱戦と凡戦がある。勝ち方には、おおむね完勝と辛勝がある。負け方には逆に、完敗と惜敗がある。これらの言葉を用いて、きのうの日本対メキシコ戦を表現すれば、試合自体はスコア(6対5)どおりに熱戦であり、勝敗は日本の辛勝だった。もちろん、メキシコは惜敗だった。オマケに日本は、九回裏でのサヨナラ勝ちだった。それを演じたのはこれまで、当たりが止まっていた日本チームの主砲・三冠王の村上選手(村神様)だったのである。ゆえに特等の言葉を付して言えば、きのうのメキシコ戦は、日本の胸の透く快勝だった。きのうの準決勝戦の勝利を得て、きょう臨む決勝戦の相手は、メジャー(大リーグ)を営むアメリカチームである。参加することに意義のあるオリンピックとは違ってWBCは、快感と悲惨の境をなすところがある。局外者すなわち他人行儀に言えば、勝敗を分けるからテレビ観戦は面白味がある。試合は、結果の予想も楽しみである。しかしながらきょうの私は、予想無しにテレビ観戦に臨んで、試合自体を満喫するつもりでいる。ロシアとウクライナの戦いは「試合」とは言えず、戦慄窮まる「戦争」である。至極、残念無念である。時が進んで大空は、真っ青の花日和である。

「春分の日」

冬が去り、めぐってきた「春分の日」(3月21日・火曜日)。まさしく頃は良し、「暑さ寒さも彼岸まで」。きょうを境に私は、冬防寒重装備を脱ぎ捨てる。起きて、季節の良さを表す、一つの成句を浮かべている。「春眠暁を覚えず」。ところが、私の場合はこれに逆らって、「早起き鳥」の状態にある。てっきり、心の病の証しなのかもしれない。老いは、わが歩く姿と心境の変化をもたらしている。生来、恥ずかしやの私は、仕方なく、杖代わりに妻の手を引いてノロノロと歩いている。自分自身これまで、心中に浮かべたこともない光景であり、「清水の舞台」から飛び降りるほどの心境の変化である。確かな、わが老いの惨めさでもある。しかし、妻との年齢差(三つ)からすれば、本当は逆にもなり得たのである。ところがそれが、図らずもこうなったのは、妻の転倒による骨折、入院、手術、そして退院後のリハビリによるものである。だから私は、妻の悔しさを慮り、柄になく、妻への労わり心をたずさえて歩いている。確かに、共に「年には逆らえない」けれど、飛んだ早すぎる「妻の災難」だったのである。以来、共に「泣けてくる」。頃良い「春分の日」にあって、こんな文章しか書けないようでは、「ひぐらしの記」は、そろそろおしまいである。夜明けの空は、のどかな朝ぼらけである。

♪HIROKIのタレント日記!!

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《異変!! 江戸錦2輪落花!!》
きょうの朝、陽に当てるため江戸錦を2段フラワースタンドから窓辺へ移動しようと鉢を持ち上げたところ、ナント!! 2輪も花が落ちてしまいました↓↓
しかも花の全部が落ちたわけではなく、中身がスッポリ落ちた形になっています!!
まだ開花途中だというのに、これには大大ビックリ!! で理由がわかりません。
現在、落ちた花以外では、開花途中1輪・つぼみが2個となっていて、もし、これらも”中身スッポリ落花”となると、この江戸錦の鉢はNGだった、という事になってしまいます。
残りの無事の開花を祈るばかりの心境です。