掲示板

坂本弘司撮影

感謝!

 オモシロ写メ大賞をいただくなんて、それも第一回ですね。記念すべき受賞です。続いていくといいんですが。なかなかのアイディアです。高橋さん、ありがとうございます。

古閑さんちのお庭

 朝晩すっかり気温が下がり、あの猛暑が嘘のようです。お庭の花も秋モードのようですね。花のある風景は、どの季節でも楽しめますね。同じ木から違った色の花が咲くのも楽しみです。庭を回って花々を見ていると時の経つのも忘れてしまいます。古閑さんの写真も何回もクリックしながら花巡りをしています。

大沢先生へ☆オモシロ写メ大賞☆受賞!!☆

      ☆賞状☆
    第1回オモシロ写メ大賞
         大沢久美子先生殿
              妹様殿

大沢先生と妹様は一致団結して、子犬のように見える蔓草に覆われた樹木を撮影され、現代文藝社の掲示板において、閲覧者一同が楽しめるオモシロ写メとして投稿してくださいました。
高橋弘樹単独での審査でたいへん申し訳ございませんが、☆第1回オモシロ写メ大賞☆を受賞されましたので、ここに表彰致します。

2023年(令和5年)10月13日

オモシロ写メ大賞審査委員長
     高橋弘樹

♪古閑さんへ『庭の花』の感想です♪

季節は秋ですが、画像からは、春の花のような『豪華絢爛』を感じています♪♪♪♪♪♪

庭の花

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 花も春から夏、秋へと少しずつ変わっていきます。しかし、散ってはまた蕾が出来てながく咲く花もあります。

庭の花

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 薄いピンクの花と白とピンクの混ざった花は、同じ木に咲いている花です。

似ています

 一見なんの変哲もない植木ですが、なるほどよく見れば耳や鼻等が子犬によく似ています。

蔓草のいたずら

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 野木の駅のホームに座って、帰宅の電車を待っているとき、目の前の道路沿いの店先に立っている樹木が蔓草に覆われていて、その形が子犬のように見えた。いつもながめているのに気がつかなかった。妹と二人で、「耳を立てて、鼻先がつんとしていて、何だか話しかけてくるみたいだね」と笑いながら、退屈な待ち時間のおしゃべりに花を咲かせた。
 この次、来たときは葉が紅葉しているのだろうか、それとも落ちてしまっているのかしらと楽しみな景色である。

夜長は、チャンスとピンチ

10月12日(木曜日)。デジタル時刻は4:50を刻んで、いまだ真っ暗な夜明け前にある。日に日に日暮れが早く、夜明けが遅くなり始めている。この先の夜長はどう過ごすのか、大きなテーマ(課題)になりそうである。たぶん、二度寝にありつけずに、悶々とする夜長になりそうである。灯火親しむ候にあって、はなはだなさけないわが生き様である。挙句には長く、迷想に更けそうである。格好の夜長にあっては灯火の下、名作でも読めば万事好都合ではある。ところが私の場合は物心ついて以来、絵本や漫画を含めてまったく読書習慣がないままである。いまとなっては、後悔激しくつのる大損である。思えばすべてに、生来の三日坊主の祟りのせいである。なぜなら、名作を読もうと何度か試みた。けれど、そのたびに三日にさえありつけず挫折を繰り返した。結局、わが身にはそんな素養がなかったのである。それゆえにこれまでの私は、たったの一度さえ読書感想文を書いたことがない。夜長にあっては、いまさらながら残念無念である。読書習慣のないことは、余生短いとはいえこの先まで大きな難題である。そうであれば、スヤスヤと安眠を貪ればいいはずだ。ところが、一度目覚めれば二度寝にありつけず、これまた難儀である。確かに夜長は、文章を書くには天与の好機(チャンス)である。さらには生涯学習を叶えるにも、これまたまたとないチャンスである。ところがもはや、肝心要の向学心が消え失せている。せっかくのチャンスは、もとよりピンチである。薄っすらと夜が明けてきた(5:20)。朝日の見えない曇り空だけれど、しばし大空を眺めて、朝日のお出ましを待ってみよう。こんな心境ではやはり、この先の夜長が思いやられるところである。

現代文藝社編集室だより

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清水貞夫著 「俳人四明覚書八」を下記の通り出版しました。
B判 並製本 カバー有り208頁
ISBN978-4-911025-01-7