古閑さんちのお庭

 掲示板を開けると鮮やかなダリアの赤が目に飛びこんできた。乳白色のバラの花もまだ健在です。そして小菊が精一杯咲き誇った名残の色をとどめています。目を転ずれば「私はこれからよ」とシクラメンが誇らしげに迎えてくれた。みんな命の輝きを伝えてくれる。
 古閑さんと奥様に感謝です。花の存在は、これほどまでに生命の大切さを伝えてくれるものなのだ。だからそれらを育てておられる人の存在も有り難く大切なのだ。
 今朝は、一段と花々が伝えてくれる季節の変化に見とれている良い朝だ。