野鳥の俳句と季語

野鳥の俳句と季語
元禄・天明から昭和・平成まで
浅香富士太著

46版 並製本 160頁
1,200円
ISBN4-901735-12-8

 著者は秩父の農村(元尾田蒔村)に生れ、二十代で上京し俳句を始める。日本野鳥の会に入会し、「野鳥の季語」に関心を持つ。いくつかの俳句の結社にかかわり、「あかね」に入会し、あかね作家賞、功労賞を受賞。2002年にこぶしの会を結成し、代表となる。元郵政職員。随筆集、、歌集、作品集などを出版。